海外で『DEBIT CARD』利用は有りか無しか?【JCB】

海外で『DEBIT CARD』利用は有りか無しか?【JCB】

今度は新宿・新大久保のバルがC国人とK国人の入店を拒否かw
今回は場所柄なのかお店に非難を浴びせるコメントが多いとの事の様だが…。

以前、広島?で「外国人入店禁止曜日」と言うルールを設けたお好み焼き屋さんがあったと思う。
理由はインバウンド需要により外国人客が多くなった事で満席となる事が多くなり常連客の来店頻度が少なくなった事を配慮してとの事だったとか。

「外国人」とひとくくりは許されて「C国・K国人」と言う特定はダメ。
「排他的主義反対」でも外国人料金の導入は適正…、「表現の自由」を主張しヘイトを悪者と呼ぶ…、意味わからん。
そもそも顧客側がお店を選ぶ権利がある様にお店側も顧客を選ぶ権利があるはずだ。
しかもその相手がC国人とK国人と言う事で有れば理由はおのずと理解できる。
食べ物を食い散らかし騒々しいC国人とK国人の性で店内の他のお客様が迷惑を被り、お店側が頭を下げる位なら入店禁止を正当化できる十分な理由だと思うが。
される方もそれが嫌なら相手国でのルールとモラルを守るだけの教養を身に着けてから海外旅行に出掛けるべきだ。
それが嫌なら自国に引き籠るか、相手国での如何なるルールも受け入れるべきだ。

自国での振る舞いをそのまま海外に持ち歩くC国人とK国人、裕福になったからと言って海外旅行するには民度が低過ぎるんじゃないのw

まぁ~今回はお店側も遠慮せず中国語と韓国語で掲示すべきだったと思うがw


さて、以前「JCBクレジットカードでキャッシング」の記事をアップした。
その時の記事はこちらから⇩

しかし「繰り上げ返済」等面倒な事をしないと利息を支払う必要が有りとても面倒臭かった。

と言う事で、今回は『デビットカード』でのキャッシングを取り上げてみる。
正確には「キャッシング」では無く「引出し」になる、あくまでも自分の銀行口座からの引出すと言う形だ。

クレジットカードとの違いは?

クレジットカードで「お買い物」「キャッシング」はいずれもクレジットカード会社が一時的にお金を建て替えて買い物ができる仕組み、決済日にまとめて紐づけている銀行口座から引き落とされる(請求)。
一方デビットカードは「自分の銀行口座から直接引き落とし」と言う方法になる。
即ち、口座に残高が無ければ「買い物」も「引出し」も利用出来ない、もちろん自分の預金からの引出しなので返済に於ける利子は不要だ。

と言う事であれば、デビットカード利用の方が安く済むんじゃね?
・JCB基準レート:1THB=¥4.37(2024.7.19時点)
JCB基準レート(リアル)の確認はこちら⇨https://www.jcb.jp/rate/jpy.html

例)10,000THBを引き出した場合

さて、実際に試算してみる。
実体験では無くあくまでも「試算」である、若干の誤差もしくは計算間違いはご了承頂きたい。
試算上の両替レートは上記項の「¥4.37」をそのまま引用する。

クレジットカードキャッシングの場合…

まずは年利(手数料)だがJCBは15~18%とされているのでここでは「18%」で試算、おそらく実態も18%だ。
今回は借り入れから返済までを30日間としてみる。(前月11日借入、当月10日返済)
現地ATM利用料はバンコク銀行であれば無料と言う事でこれも適用。
・¥43,700(元本)+¥647(年利/手数料
)=¥44,347

デビットカード引出しの場合…

こちらは主が持っているデビットカード会社(金融機関)での注意喚起の内容だ。

【ご注意ください!】ご利用の前にご確認ください

外貨でのお支払いについては、JCBが定める基準レートに○○銀行およびJCB所定のレート(合計4.6%)を加算したレートで円貨換算いたします。

1回のご利用につき、ATM・CDの利用手数料として110 円(消費税等込)かかります。
一部のATM・CD機において別途現地金融機関所定の手数料が必要になる場合があります。

つまり、現地通過を引き出した場合の両替レートは「基準レートに4.6%を加算したレートで円換算」するのでかなり両替レートが悪くなると言う事だ。

と言う事で試算だがデビットカードは難しい計算は殆ど不要だ、両替レート:¥4.37+4.6%=¥4.57。
後はATM手数料¥110。
現地ATM手数料は220THB=約¥。
・¥45,700(元本)+¥110(ATM手数料)+¥961(現地ATM手数料)=¥46,771となる。

結論、ハッキリ言ってクレジットカードキャッシングの方が「割安」だ。
もちろんクレジットカードでキャッシングした場合に「繰り上げ返済」をした場合は更に安く済む。
バンコク銀行に限らず他タイ国内金融機関のATMを使って手数料を支払っても割安だ。

まとめ

クレジットカードでのキャッシングで不便なのは預金額に応じて「キャッシング枠」と言う物が存在してる。
この範囲内でやり繰りをしないといけないと言う煩わし部分がある。
もちろんこれを回避するには「繰り上げ返済」が必須だ。
これを怠ると、後々枠が一杯でキャッシングできないと言うトラブルに見舞われる…。
これが「ご利用は計画的に♪」と言う事だw

本日もご愛読頂きありがとうございました。