スワンナプーム空港「深夜着」、空港⇒パタヤ間移動はどうする?【日本一時帰国:2024.3】

スワンナプーム空港「深夜着」、空港⇒パタヤ間移動はどうする?【日本一時帰国:2024.3】

何だろう?この多くのモヤモヤ感は…。

大谷選手の専属通訳水原氏を巡る事件、詳細がハッキリしていない中での憶測報道が多く真意の程が不明のままだ。
果たして大谷選手がどこまで把握していたのか、背後関係を早く明確にして報道して欲しい所だ。
取り合えず、米国時間の明日大谷選手が取材対応をする事となった様だ、果たして真相は?

そして日銀による金融政策の変更、今までと何も変わらずむしろ円安・株高が進んでいる。
やっぱり会合後の総裁発言はいらなかったのでは無いかと思う。
自らの発言で自分の対応方法を狭めているだけ、完全に蟻地獄に陥っている。
そして本来の日銀の役割(目的)である「物価の安定」から程遠くなってしまった今回の金融政策変更だ。

お次は自民党裏金疑惑を巡り元安倍派の執行部4名への処分検討、どの面下げて茂木幹事長が偉そうに上から物言ってるのかね。
党として再聴取?選挙非公認?一層の事元安倍派は新党結成でもしてみたら?
二階元幹事長の処遇は検討中との事だったが本人が先手を打って次回選挙に出馬しないと決定した、議員辞職では無く任期を全うし引退…。
そしてK首相は悪質性が無いとの事でお咎め無しとの事だ。
しかし、別件の地元で行われたパーティーがK首相の資金団体が開催し政治資金集めが目的だったと当時の(仮)主催者側がインタビューで発言し物議を呼んでいる。

世論調査で未だに20%を割り込んでいる政府・自民党への支持率、あくまでも「世論調査」であって「国政選挙結果」では無いので理解はできるが、なんでこれで政権が維持運営できているのか非常に不思議だ、民意って何処に反映されてるのか自民党国会議員の先生方に教えて欲しい。
まぁ~所詮「自民党」と言う看板(後ろ盾)が無ければ代議士になれない「役立たずの集まり」と言う事か。

そして世界に目を向けてみれば、効果が全く見受けられない西側諸国によるR国への経済制裁。
そのR国内では何故かイスラム組織によるテロ、反西側の傾向が強いと思っていたのだがそこはやはり只のイスラム過激派組織だったと言う事か。
中東情勢を含めてややこしい事になってるのは間違い無い様だ。
「西側諸国」「東側諸国」、それに加えて今は「イスラム主義」勢力が新たな勢力図に加わろうとしている。
一方「先進国」「途上国」、それに加えて「新興国(グローバルサウス)」と分断(枠組み)だらけの世界情勢、人間がいる限り(主導権)争いは無くならないんだろうね…。


中1回を挟んで「日本一時帰国シリーズ」の再開だ。
他にも時事ネタ記事としてブッコミたい記事はあったのだが、それらは後回しにする。
なので、今後の時事ネタ記事は少し古い話題になっているかもしれない。

さて困った…、て事は無いな。
日本からパタヤ帰還は良いのだがスワンナプーム空港着が深夜便だ、既に高速バスの営業時間は終了している。

選択肢は限られている、各々一長一短があり決めあぐねていた…。

深夜便で到着時の選択肢?

冒頭の空港バス「RRC(RoongReuangCoach(通称:RRC)」は最終スワンナプーム空港出発はPM21時が最終だ。
早朝1便はAM7時出発となっている為、その時間まで待機する必要が有るのだが流石に待機時間が長すぎる。

そうなると、一番手っ取り早いのは空港(メーター)タクシーだ。
ただ、空港タクシーは料金が決まっておらず運転手との交渉次第だ、もちろん吹っ掛けてくる事もあるので要注意だ。
事前に確認事項として運賃が「高速代」「燃料代」込みの価格かどうかは絶対確認必須事項だ。
後になってトラブルの元になるので要注意だ。
時間帯が時間帯なだけに順番待ちは”ほぼ0”、これが唯一のメリットと言う事だw

配車アプリで(Grab・Bolt)で手配

配車アプリだと「Grab」「Bolt」に限られている。
主も年に1回利用するかしないかだ、但し利用するとしても「Bolt」一択だが。

両者の中ではBoltの方が安いのだが如何せん当たり前の様に「キャンセル」される事が多く面倒臭い。
更に実際のアプリ表示の値段より高い価格を掲示し交渉してくる事も有るので要注意だ。
これは、特に大規模なイベントなどが行われている最中に多く見受けられる。
そしてそれは「空港」でも同様との事だ、特に深夜は「割増し料金」的に値上げを持ち掛けてくるとの事だ。

下の画像、これは昼間にパタヤ⇒スワンアプーム空港をBoltで検索してみた結果だ、恐らく高速代は別だ。
 

配車アプリで一番注意しないといけない事、それはその場ですぐ手配出来ない可能性が有ると言う事だ。
「キャンセル」「交渉次第」然りである、多少の待ち時間は覚悟が必要かもしれない。
昼間で有れば稼働台数も多く多少の待ち時間で済むかもしれない、しかし深夜だと何とも難しい判断に迫られる。

こちらは実際の深夜のスワンナプーム空港でのBoltの待機車両の状況。
果たしてこの中の何台が正規の値段、こちらの希望通りパタヤまで送迎してくれるかは不明だ。
   

事前に「空港送迎(チャーター)」で予約手配

2名以上であれば断然「空港送迎タクシー(チャーター)」がお勧めだ、1人辺りでもバスより運賃が高額だが「時間の節約」になる、これは昼夜問わずだ。

パタヤでの空港送迎タクシーと言えば「MR.T」「KKday」が有名だ。
無論、まだ沢山あるがどこも総じて高い価格設定になっている、大体1,500THB~だ。

日系でも2~4社程送迎手配は可能だ。
こちらは「KKday」の運賃⇩

こちらは「MR.T」の運賃⇩

こちらは「某日系の運賃」⇩

各社そんなにかけ離れた料金設定になっている訳では無い。

MR.Tで送迎タクシー手配

主は一番安い「MR.T」で手配した。
英語もタイ語も話せない主でも簡単だ、WEBから必要事項を入力し申し込むだけだった。

申し込み方法

主が利用したのはWEBからの申し込みだ。
ググれば簡単に出てくるので、ここではWEBアドレス等は割愛する。
以下が申し込み時の必要情報。
 
待ち合わせ時間を「0時」にしたので再確認の為数回メールでやりとりした。
あとは、メールとLINEで予約完了の連絡が来て終わりだった。

 

空港待ち合わせ

待ち合わせは非常に簡単だ、メールで送られてきた通りだった。
主の名前が書かれた「ボード」と言う名の手書きの紙を持ってオッサンが待機してくれていたw

が、実は他の出口はもっと凄い事になっている。
至る所で「ハングル文字」が掲示されていた、そうK国人旅行者が手配したタクシーのドライバーが待機していたのだw
英語では無く「ハングル文字」だ、これだけでもK国人旅行者が圧倒しているのが想像するに難しくは無い。
と言うか、それを理解して3番ゲートにしてくれていたのかもしれない、ここは極僅かなK国人の名前を掲げていた。
主の嫌K感情まで理解し待ち合わせ場所を指定してくれたMR.Tタクシーに感謝だw

所要時間は…?

スワンナプーム空港を出て無事待ち合わせできたのが0:10位だったと思う。
その後、駐車場ビルまで移動しタクシーと言う名の車ホンダCIVICに乗った。
運転は少々荒かった、スピードを極端に上げたり落としたりとちょっと不安な一抹も感じられた、ほぼ間違い無くドライバーは眠かったのだろうと察しは付く、経験者は語るw
予めコンドミニアムを指定していたがドライバーは付近までは問題無くこれたが詳細場所が不明だったらしい。
最後にちょこっと道案内をして、無事コンドミニアムまでたどり着いた。
到着時刻はAM1:30過ぎた頃、約1時間10分で到着した事になる。
場所は少し異なるがRRCバスより断然早かった、その分スリルも十二分に味わったが。

深夜着の飛行機、大幅なディレイが無ければ問題無くWSで遊べそうな時間にはパタヤに到着できる。
因みに、この日主の乗った飛行機はほぼ定刻通りスワンナプーム空港に到着していた。

まとめ

さて、スワンナプーム空港⇔パタヤ間移動がバスであれば143THB、送迎タクシーであれば1,200THBプラスチップだ。
やはり本来ならバスで移動したいところだが、こればかりは仕方が無い。
何事も勉強だと思って一度くらいは利用した方が良いだろう。

そして無事パタヤに帰宅、窓辺で南国の風を浴びながらビールを2本飲みつつ、荷解きをし3時過ぎには就寝した主だった。

本日もご愛読頂きありがとうございました。