AirJapan、『2024夏ダイヤ』一部運行計画発表とチケット販売開始
- 2023.12.15
- フライト・空港情報
「K国(アソン)ダイソーが日本の大創産業から全株式を取得。」
予てから「日本のダイソーとは無関係だ」と公言していたはずだが、結果はやはり…だw
営業・仕入れノウハウを盗み、もう自分達で経営出来ると判断しての実行だろう。
所詮「嘘」「捏造」「模倣」で成り立っていた国だ、こんな事は百も承知のはずだ。
そして、いつか言うのだろう「ダイソーはK国が造った会社だ!」とw
いよいよ来年2月に新規就航が迫った「AirJapan(以下AJ)」だ。
そして、先行し2024夏ダイヤの一部期間のチケット先行販売が開始された。
夏ダイヤ運行スケジュール
今回の発表、チケット販売が開始されているのは夏ダイヤの4~6月の3ヶ月間だけだ。
そして、夏ダイヤから変更になるのが「デイリー運行(4/30~)」だ。
冬ダイヤまでは週6便(火曜日運休)だったのを1台機材を増やして「デイリー便」に変更だ。
そしてもう1点変更点は、「出発時刻の変更」だ。
ただ大幅な時間変更では無い、成田空港発で5分後ろ倒し、スワンナプーム空港発で30分前倒しになるだけだ。
残念なのは、やはり「Wデイリー」になっていない事だ。
1日の中で「午前(早朝)便」「午後(深夜)便」と選択肢が増える事が理想だ。
もちろんまだ就航していない状況でWデイリー化の開始ではリスクが高いのは承知だ。
これは今後の需要に対しての期待事項なのだが、同業他社の「ZipAir」の動向を横目に判断するのだろう。
運賃(+別途諸費用)
年間を通して「旅行閑散期」と呼ばれる6月の運賃が下の画像だ。
成田空港発(往路)での最安値は¥21,230(片道)。
スワンナプーム空港発(復路)最安値で¥20,210(片道)に設定されている。
往復で¥41,440(公式運賃最安値¥17,000)が最安値、しかし機内持ち込み荷物7kgしか不可だ。
後は各自で「Standard」「Selectd」どのオプションを付けるかだ…。
まとめ
さて、コロナ禍前と比較し明らかにLCC(便)運行会社が増えている。
日系では「AirJapan(予定)」「ZipAir(就航済)」「Peach(就航済)」、更にタイ系では「リアリークール(予定)」に「P30(検討)」「パタヤ航空(検討)」だ。
コロナ禍前に運行していた「NokScoot」はNokAirの破綻で再建は無い、代わりに前CEOが「リアリークール」を立ち上げ就航計画中が今の状況、既に中部国際空港へのチャーター便は決定している様だ。
で、これほどLCCが増えている状況で何故もっと運賃が下がらないのか?
日系LCCは共に比較的座席ピッチにゆとりを持っている分、搭乗者数が若干少なくなる傾向が有りこれが限界か?
今後はコロナ禍前同様引き続きタイ系LCCに期待かもしれない。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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