X’masのWSを賑わせていたのは「K国人旅行者」…、なのか!?

X’masのWSを賑わせていたのは「K国人旅行者」…、なのか!?

国民が政治不信に陥っている今の状況にも関わらず、また「言葉遊び」で国民を愚弄している政府・官僚だ。
今回は厚労省(武見大臣)だ。
基、この会見での発言内容を主導しているのは財務省であったのは間違い無いだろう。

『国民が負担する医療などの社会保険料は、歳出改革で約3,300億円軽減できる』と発言していた。
これは、武見厚労大臣が鈴木財務大臣との閣僚折衝で合意した内容を公に発言したものだ。
事実で有れば実に歓迎すべき事であり、政治家として、また官僚として国民の生活を守る立場である人の功労と言えるだろう。
しかしだ、実態は2023~24年度に総額100億円程度増加する見込みであることが分かったとのメディア報道だった、現にこれを武見大臣も認めている。

医療機関の収入に当たる診療報酬や介護報酬の2024年度改定に伴い、働く人の賃上げが進むなどし、保険料が上昇する影響額約3,400億円を除いて算出した数字だ。
実質、保険料負担は差し引きで約100億円増えることになる、これがカラクリだ。

国民受けの良い事だけを公に発言し「政府・官僚は国民の声に答えているぞ」と言う見せ掛け。
財務省主導の官僚政治、いつまでこれを続けるつもりなのか?
政治不信、自民党不信、派閥不信、全ての元凶は『財務省』に繋がっているのが実態では?


ここの所すっかり冒頭の時事ネタが日本政治に関するネタに偏っている
これは今の状況では致し方ない事だ、読者の皆さんも重々承知している事だと思う。

そして今回は、X’masでのWSの状況からK国人旅行者の動向を探ってみた。
決して「夜散歩」カテゴリーでは無いので心して読んで欲しいw
 

訪タイ国別入国者数では常に上位にランクイン!

11月の訪タイ国別ランキングで5位(約148,000人)にランクインしたK国人旅行者だ。
さぞかしお金を持っている若者が多いのだろうと思う。
今年だけでベスト5入りしている月が11ヶ月連続、年間トータルでは150万人に迫る勢いだ。
補足すると、年間での日本人旅行者は80万人程度と推定されている、K国人の半分程度だ…。
11月は辛うじて9位にランクインした日本、約87,000人との事。

そしてこれはタイに限らず他の東南アジアでも同じ傾向の様だ。
特にフィリピンとカンボジアが顕著との事、それだけ給与を沢山貰っている人がいるのが現実なんだろう…。
どうした日本人サラリーマン!?

しかし、WSでは相変わらず大人しいK国人旅行者の様だw

訪タイ者数からも分かる通り、相変わらずWSのGGBでは幅を利かしているK国人旅行者だ。
しかし以前と何も変わっていない事が有る、それは全然嬢をはべらかしていない事だ。
指名する訳でも無くただひたすらステージで踊る嬢を眺めているだけのK国人旅行者が本当に多い。
お陰で店内のテーブルはいつも満席でもあちらこちらで嬢が溢れ返っている状態だ。
もちろん嬢の数自体が多い店で有ればそれはそれでいつもの見慣れた風景なのだろう…。
しかしママさん達は敏感だ、客入りに対し「さっぱり飲み物が売れない」「BFの実入りが無い」と直ぐに分かる。
故にママさんの不機嫌具合が直ぐに分かるw
そして嬢達も同じ様な感想を述べているのが実態だw

その代わり、K国人に変わってこのX’masに幅を利かせていたのは明らかにC国人旅行者だった。
C国人は出で立ちで分かる、大概髪型を「刈り上げ」にしているw
一方のK国人の特徴は「坊ちゃん刈り」だ、主的に間違いの無い特徴の見分け方だw
でそのC国人なのだが、K国人以上に団体でお店に大挙して訪れてくる。
こいつらが来ると根こそぎ嬢を持って行かれそうな不安に陥り慌てて嬢を指名したくなるのは主だけか?

しかしC国人旅行者の訪タイ数も思いの他伸び悩んでいる様だ。
期間限定でのビザ免除処置も意味をなさず訪タイ者数が低迷しているらしい。

とは言え年明け後から常に上位トップ3にランクインしているC国人だ、予測として400万人超となっている。
2019年当時の1,000万人には到底届かないものの、K国人の3倍近い訪タイ者数だ。
しかし、年末年始での更なる需要を見込んで航空各社が空港でのC国便発着枠を抑えたにも関わらず、軒並みキャンセルが続出しているらしい。
機材不足なのか、それとも需要見込みが無いのかは不明だ。

これは世界共通の認識で間違い無いと思うw

『お金を落とさないK国人旅行者』

タイ(パタヤ)に限らず日本でも同じ様な状況の様だ。
訪日客全体で未だ1/4を占めると言われているK国人旅行者だ。

さぞやインバウンド需要でも貢献してくれているんだろうと思っていたのだがどうやら違う様だ。
日本旅行での楽しみ「観光」「グルメ」「買い物」、その内の「グルメ」がどうやら一変しているらしい。
「寿司」「ラーメン」「天ぷら」と山ほどある日本食なのだが、K国人旅行者が日本旅行で食べているのは「コンビニ弁当」との事だ。
これは「コンビニ弁当」目当てでの訪日では無く、ただ単に「食費を安く抑えたい」からと言う理由の様だ。

まぁ~日本に来て何を食べているのか誰も知る由も無い。
結局の所、周囲の人に対し「俺も海外旅行してきたんだぜ~」と自慢したいだけの事なのだろう。
そして恐らくSNS映えも狙っての訪日もあるのだろう。

その結果、一番近い外国の日本に集中し来ているだけと言う結果だ。
円安に浮かれ訪日しているも関わらず節約するK国人旅行者と言うのが実情だ。

しかしK国メディアは大絶賛だったw

K国メディア「KOREAN WAVE」は全く異なる見解を報じていた。
K国人旅行者が日本の観光産業に大いに貢献していると報じていた。
2023年の訪日K国人旅行者が10月末時点で550万人を突破し2019年を上回ったそうだ。
更に残り2ヶ月で700万人に達するとしている。
因みに2019年同基準では500万人、過去最多は2018年の750万人との事。
訪日K国人旅行者が円安に伴い高給ブランド品を買い漁り、有名観光地の高級
ホテルに滞在し日本の観光産業に大いに恩恵をもたらしているとの報道内容だった。

高級ブランド品を買い漁る?高級ホテルに宿泊?
OECD加盟国の中で「家庭債務残高1位」のK国だ、借金してでも海外旅行に行き旅行先では質素に生活。
全ては「見栄」と「虚勢」による偽りの塊で出来た国だ。
そんな国民に高級ブランドを買い漁るお金や高級ホテルに宿泊する余力がどこにある?

確かに分母(国別人数)が大きいので「国別消費額」自体が多くなるのは分かる。
ただ、1人当たりに直した場合は大きく異なるはずだ。
ここに面白いデータが有る、ここの項目では無く1つ上の項目で紹介した方が良いデータかもw

調査対象国で消費額100,000円切ってるのK国だけですけどw
次いで少ないマレーシア・台湾は150,000円に届くペース、¥50,000円以上も多いけどねw
これが「家庭債務残高1位」、「見栄」と「虚勢」の現実だねw

果たして本当にK国人は親日に傾いているのだろうか?

さて、訪日旅行者の内1/4を占めていると言われるK国人旅行者なのだが、反日不買運動に終わりを告げ「親日」と好意的に報じているメディアが有る。
だがK国人は本当に「親日」に傾いているのだろうか?

いやいや、調査対象国の中では群を抜いて反日傾向が強い様ですが!?
何故日本に来る?こちらとしても良い迷惑なのだが↷

今年の訪日予想が約700万人となっているが、K国民全体の約15%程度にしかならない。
更に訪日K国人旅行者のリピーター率が79%となっている。
つまり560万人だ、これをK国民全体で計算し直すと10%程度の人だけが好んで(リピート)訪日していると言う結果だ。
どの数字をとっても「親日」とは程遠い結果だ。
 
反日教育を受けている若者程訪日している…、この理由は如何に?

まとめ

さて、X’masのWSの状況では無く「K国人旅行者」ネタとなってしまった。
明らかに想定していた主題から外れてしまった、すまん…↷

しかし、K国は国民平均所得・最低賃金で日本より多いのは確かだ。
この要因は明らかに8大財閥による高給(高待遇)だろう、そういった企業に勤めているK国人はWSでも散財している、これは紛れもない現実だ。
両極端なK国人旅行者、この状況は果たしていつまで続くのか…。

そしてここ数日、バンコクでは日本人も色々と問題を起こしている。
泥酔した状態でタクシーに乗車し眠り込んでしまい、運転手がその隙に高級腕時計をパクった事件。
一方、スワンナプーム空港からBoltに乗った日本人旅行者は車内にスマフォを置き忘れたとの事だ。
もう年の瀬が迫っている状況だ、要らぬトラブルに巻き込まれない様に皆さん注意されたし。

本日もご愛読頂きありがとうございました。