帰国時のデータ通信『AISデータローミング』で対応【日本一時帰国:2024.3】

帰国時のデータ通信『AISデータローミング』で対応【日本一時帰国:2024.3】

自民党裏金疑惑を巡り開かれた「政倫審」、実態解明や説明が不十分だと言った声が多数上がっているが「起きてしまった事」を今更穿り返してどうするつもりなのか?
そもそも政倫審で本当の事を述べる国会議員がいるとでも思っていたのが間違いなのでは?
歴代の自民党国会議員なんて利権・特権にしがみ付き私利私欲を満たしたいだけの集まりである。
その為なら都合の悪い事や責任は全て秘書に押し付け、更に平気で嘘を付くのが自民党国会議員である。
ついでに言わせて貰うと、裏金問題・収支報告書不記載で問題となった自民党だが、「我(党)関せず」と上から目線だった茂木幹事長自身も公表義務の無い政治団体に政治資金を移動をしていた事も判明している。
合法とは言え、この方法は不正がバレない為の施策だったのは誰の目から見ても明らかだ。
こんな人間が「不正した議員の処分を検討」する?アホか。

「失われた30年」「少子高齢化」「実質賃金の低下」「国際競争力の下落」、今の疲弊した国民を作ったのは自民党政権で有り「政倫審」を開いたところで何も改善されない。
「収賄」「脱税」「不倫」議員の集まり自民党、その自民党に献金し恩恵に預かり利益を得ようとする経団連、

今国民が注視しないといけない事、それは「政治資金規正法の改正案」の中身である。
ザル法と言われ抜け道を残してきた自民党が本当に改正する気が有るのか、襟を正す気が有るのか、それを見極めれば良いだけなのでは?
過去に起きた事の反省や実態解明をした所で何も変わらない、今後の動向に注視する方が重要で有る。
無論その中には「増税」も含まれている事をお忘れなく。


久しぶりの日本帰国だったのだが懸念材料が一つだけ有った、それは「日本でのデータ通信」の確保の問題だった。

過去記事でもアップしているが主は日本の携帯番号はDocomoの「irumo」を契約している。
しかもデータ量が「0.5GB/月」と言う超少量しか使えない主曰く「海外在住者向けプラン」だw
詳しくは過去記事を⇩


しかしこれでは日本国内で移動中の使用も含め流石に心細い。
空港やホテル、新幹線車内ではフリーWifiが有るので問題無いが、それ以外での移動や場所では中々見当たらないだろう。
と言う事で日本滞在中はどうしようか悩んだ。
その結果、選んだのは無駄な事をしなくて済む現在利用しているAISのsimでそのまま使えるプランだ。

AISデータローミングプランとは?

タイ国内から海外旅行に出掛け旅行先でAISsimでデータ通信を使う方法だ。
これを利用しないでデータ通信を行うと莫大な利用料が取られる結果となる。
AISでは「Ready2Fly」と言う名のパッケージだ。

データローミングプランの購入

これはAISユーザーで有れば非常に簡単に利用できる、AISアプリから手続きだ。
もちろん事前にTopUp(チャージ)しておく必要があるので御注意を。

まずはAISアプリにログインし「Package」⇒「Roaming」を選択。
 
次に「Countries(利用する国)」の選択だ。
ここで「Japan」とする事で日本で利用可能な「PackageType」だけが抽出される。

 
あとは「PackageType」で「Data」を選択すればOK。
 

データローミングプランは山ほどある、画像内のプランを含め全10種類ぐらいあったと思う。
日本での滞在日数と利用データ容量で検討し選ぶ。

利用開始日の設定

お次は利用開始日の入力だ、購入から30日以内の日付が設定できる。
ここでの入力は「日本時間」で利用開始日時の指定となっている。
 
そして最後に「Confirm」を押して購入を確定させる。
あとはSMSで商品購入確定の連絡が来るので終了。

データローミング利用の設定

そして、実際に日本国内での利用方法は非常に簡単だったw
日本到着後、データ通信を「AIS」に指定しデータローミングを「ON」にすればOK、以上だった。
改めてここで説明する内容は何も無いw

Docomoユーザーで有ればどうする?

さて、Docomoユーザーでも別に策が無い訳では無い。
Docomoユーザーなら「1GBデータ追加」を利用すれば良いだけの話だ。
費用は1GB=¥1,100(税込み)だ、あとはデータ通信制限(データ量超過)が掛かったら都度買い足せば良いだけの問題だ。
但し、irumoユーザーは4G通信しか出来ないのと、もしDocomo側で回線混雑による利用者制限等が掛かった場合に真っ先に制限されるユーザープランとなっている、都市部では要注意プランなのだw

これら手続きは日本国内からでないと出来ない、理由は簡単だ「MyDocomo」にログインする必要が有るからだ。
もちろん海外からログインする方法は有る、事前に「海外ローミング利用」を手続きをしておく事だ。
手続きは無料なのだが、利用料金がデータ量では無く「1時間¥?(いくら)」と言った具合だ。

費用対効果はAISのプランと日本国内でのデータ使用料の予測を比較しどちらかを選べば良いだけの話。
決して大きな問題でも何でも無い。
因みに主は、日本滞在中0.5~0.8GB/日位の使用頻度だった。
出先で動画やYouTubeの視聴は一切していなかった。

まとめ

主のスマフォは物理simのDual仕様を使っていた。
※これは過去形、今現在はeSIMに切り替え済み。
もちろんeSIMにも対応しているのでトリプルsimと言う策も有るのだが、実はこれが出来ない。
eSIMを設定した場合、2つ目の排他的スロットはmicroSDカード専用(認識)になってしまう。
と言う事で、これ以上simを増やす事が出来ない。

どちらにしても「海外旅行」で態々simを差し替えるのは面倒臭い、追加するだけで有れば簡単なのだが。
と言う事で、現在利用しているsimで対応するのが一番得策だと思う。
そして、日本でも海外からの旅行者向けの格安simを扱っている通信業者は有る。
タイに長期滞在する人もいれば、逆に日本に長期滞在する人もいる、需要と供給であ
って旅行者向けsimが日本でも販売しているのは当然の事だ。

海外に長期滞在している皆さん、是非参考にしてみて下さい。
本日もご愛読頂きありがとうございました。