【パタヤ移住】タイ１０月開国 最新情報！

いよいよ乾季の１０月が目前に迫り観光客を受け入れる為の最終準備段階になっている筈のパタヤです…？
なんだけど、情報が試行錯誤してますｗ
と同時に、相変わらずバンコクでは反政府デモ集会が開催され沈静化する様子が伺えませんｗむしろ大きくなってます↷
自分がまだ学生だった頃かな？タイで大規模デモが起きて黄色と赤色に分かれて喧嘩してたのは？
まさか自分がタイでクーデターを目の当たりにするのか？

入国条件

これは今までタイに入国してきた人達と一緒だと思います。
搭乗７２時間以内の陰性証明書、ワクチン接種証明書（２回）、ＣＯＥ（入国許可証）等。
コロナ対応の医療保険加入、ＡＳＱホテル予約確認書は不明です。
正式決定され次第、在京タイ大使館で詳細発表を行うと思われますので、良く確認してください。

パタヤ

これは、１０月１日からの解放でほぼ確定と言われています。
が、アルコール提供可否、フルマッサージ可否については依然として明確な情報も報道も無し↷
『今月一杯、現規制措置は継続』と発表されたのみです。
しかし、店内飲食が可能となった今月からパタヤ市内は明らかに今までとは異なり活気付いてますよ！特にブッカオ周辺は！
場所を移転して再開したブッカオの火金市場は凄い人だかりができてますｗ
ワクチン未接種の自分には怖いくらいの状況ですｗ
ビーチロードに至っては、スコールによるビーチ崩壊も我関せずと週末には物凄い数の乗用車が路駐し、ビーチで鍋を楽しんでますｗ
と同時に、観光バスも見かける様になりました！タイ特有のあのチンドン屋仕様の観光バスですｗ
県外からの国内旅行者しか考えられないけど…？
しかし、肝心なパタヤでのワクチン２回目の接種率が３０％台と、依然開国適用になるはずの７０％にはまだまだですが？

バンコク

これが凄い事にｗ
まず最初に流れた情報として、他県同様に１０月１日解放計画でした。
ところが、今度は１０月１５日との情報が流れたと思ったら、次の日以降はまた１０月１日にとの情報に！？
最終的には１０月下旬頃との情報まで出てくる始末ｗ
情報錯綜の要因は観光省、保健省、バンコク都それぞれが自分の希望を発信してしまったのが要因だそうですｗ
保険省は「最終決定をするのは自分達だ。医療準備含め１５日以降でないと間に合わない！」と言い、バンコク都は「自分達の了承無く日時の決定は無い、ワクチン接種率７０％超は１０月１５日以降、下旬頃だ！」とそれぞれの言い分が…。
これを受けてＣＣＳＡが『今現在、我々の元に開国に向けた各県からの正式な申請は１件も届いていない！』と発言、で、この話は終了～ｗ

ただ事の発端はプ○○ット首相の『開国準備を早急に進めろ！』と各省庁？県？への通達（圧力？）は要因だと思いますがｗ

まとめ

上記各県以外にも１０月の開国に向けチェンマイやホアンヒンなど、観光立県が複数有ります。
しかし今現在、正式にＣＣＳＡから発表された県、内容が一つも無いと言う事、これが事実です！入国時の隔離有無然りです！
今までの情報は全て希望的観測もしくは計画であって、正式決定された事は一つも無いと言う事。
しかし、各県が開国に向けて医療体制の構築、ＡＳＱ（ＡＬＱ）ホテルの確保、シールドモデルの制定などをＣＣＳＡと相談しながら進めているのが現状で、一通り準備出来次第申請する準備段階が今だと思います。
ＣＣＳＡ承認⇒議会承認⇒首相承認、これがここタイ王国での流れ、コロナ関連対応の流れです。
当初は『計画』としていた発言が、期待を込められて『確定』情報になったのかな？
６月頃だったと思います、○ラユッ○首相が『１２０日以内にタイ開国を目指す！』と発言していました。
結果として、これが今回の情報錯綜の大元の要因だねｗ１０月１日がちょうど１２０日目位の境目ですからｗ

因みにチョンブリ県（パタヤ）、今週中にも申請書をＣＣＳＡへ提出する予定との事です！
先週にはＣＣＳＡのお偉いさんが会議と視察の為にパタヤを訪れていましたからね。

補足

タイ王国が開国に向けて本格的に動き出した時と同じくして、日本も入国に向けた緩和措置、見直しが発表されましたね。
『タイから入国する人は指定ホテルでの３日間の隔離を免除』＊自宅待機は継続。
日タイ政府間で足並みを揃えた所は流石ですｗ
でも、今のタイ王国のコロナ感染者数１３，０００人／日台で推移してます。
ピーク時から比較して約８～９，０００人減少となっていますが、更に減少する要因、環境に今は無いと思いますが…↷