初!ウドンタニ―滞在 おまけ編(後日談)【滞在日記】

初!ウドンタニ―滞在 おまけ編(後日談)【滞在日記】

大企業では「人員削減」、中小企業では「人手不足」、日本はいつからこんな格差社会になってしまったんだか…↷
そして、K内閣の支持率が更に下落…。
これを受けインタビューに答えた自民党閣僚経験者「支持率が10%台まで落ちたら耐えられない」と。
はぁ?何他人事みたいに言ってるんだこいつは?
こういう輩が「党」や「指示母(団)体」の恩恵に預かり何とか国会議員に成れているのが現実なのだろう。
自分では何も行動せず「誰かが何とかしてくれる」発想で我関せずだ。
「派閥の意向」に従うだけで自ら国民の為に活動する訳でも無く、利権にしがみ付いているだけの国会議員。
「格差社会」、全ては「自民党による悪政」「無能な政治家」が原因なのだろう。


さて、ウドンタニ―から帰還して早3週間が経過した。
最終章はもう既に投稿したので終わりの筈なのだが…、
しかし、後日談としての「おまけ編」をここでお送りする。
別に画像等多様している訳ではないので期待しないで頂きたい、あくまでも活字での報告だ。

ウドンタニ―滞在、本編はこちらから⇩

事前準備に抜かり無し!

さて、予め予防線を張っていた主だが、これが実に効果てきめんだったw
別にウドンタニ―訪問の為に事前準備をした訳では無い、ご存じの様に突然誘われたので事前準備なんて何もできていなかった、たまたまそのタイミングに間に合ったと言うだけだが。
その具体的な事前準備内容だが…、実は新し銀行口座を作り預金をそちらに移していたのである。

これは常々「コー タン ノイ」と言う嬢に対し主も「マイミー タン」と言う時の確たる証拠作りの為だw
残高画面をスクショし嬢に送る事で「本当にお金が無いんだ」と思わせる為である。
これはこの嬢に限った話では無い、色々な嬢から言われる「センド(送って)マネー」「レンド(貸して)マネー」、その都度付き合ってい居たらキリが無い。
そこで考えたのが主也の予防策がこれなのだ。

因みに、既にビザ(観光ビザは不可)を取得している人で有れば銀行口座開設は誰でも簡単に取得可能だ。
パスポート、運転免許証か賃貸借契約書、もしくは居住証明書のいずれか、後はデポジット1,000THBが有れば口座開設ができる。
正確には各銀行、及び支店により提出書類は変わると思うがいずれも上記書類の準備で問題無い。
後は銀行へ行って「Open Account」で通じた、係員が整理券を発行してくれた。
念の為最後に「Apiricasiton Setting」でスマフォにアプリを入れて貰った。

こうして、実際生活費の管理用と娯楽用?ダミー?とを使い分ける事で集られても心配無い様にしている。
実に効果てきめんだw

そしてやっぱり…(後日談w)

そして案の定ウドンタニ―滞在中にも嬢から言われた「コータンノイ」であるが、スクショ画面で難を逃れたw
が、それで終わらないのが「後日談」である…。

これは過去記事でも取り上げた「金の切れ目が縁の切れ目w」である。
僅か数100THBしか口座に入っていない残高のスクショ、これを見た嬢が「あぁ↷もうこいつからは金は引っ張れねぇな↷」と思ったのだろう、何とパタヤ帰還後一切逢っていない状態である。
連絡は時々あるのだが逢うには至らない、即ち「捨てられた中年日本人」がここにまた完成であるw

ウドンタニ―の家に招いて貰いお爺ちゃんとお婆ちゃん、更には母親にまで挨拶させて貰ったのだが、何も嬢と特別な関係でも何でもない、ただ知人を実家に招いたと言う事だろう。
正確には「只のカスタマー」とも言うがw

これがタイでの常識「実家に招く=特別な間柄」では無いと言う事なのかもしれない。

何事にも「潮時」と言う言葉がある

早かれ遅かれ、この嬢とのお付き合いも終焉を迎える時が来るのは薄々感ずいていた。
相手側の意向、こちら側の意向、それぞれ思い描いている内容が有りそれが大きく異なっていればやはりいずれ別れが訪れる事が有るのは男女の仲である。
「お金が沢山欲しい嬢」と「出費を抑えたい主」とタイ(パタヤ)では多くみられる男女間の問題だw
その問題が事前に分かっていても求めあうのは悲しいかな男女の性なのだろうw

そしてもう一つ、嬢の「我儘」の炸裂である。
別に普段から同棲生活を送っている訳では無い、お互いの利害関係が一致した時のみ一緒にいるだけだ。
時には一緒にご飯を食べ、時には一緒にお酒を飲みに出歩く付き合いだ。
それが四六時中一緒の生活となるとやはり相手の嫌な部分も見えてくる、そうする事で双方共に喜怒哀楽が激しくなる。
これらを受け入れられる人は「結婚」と言う共同生活が向いているのだろう、そして主は…であるw
更に、こちらの国では「感謝」と言う概念がどのラインを超えるとその感情が生まれるのかと疑問も…。
この嬢に限った話なのか、それともタイ人に相応にしてあるある話なのか。
未だ未知の国タイである。

まとめ

結果はどうであれ「何事も経験に勝る物無し」である。
イサーン地方での滞在を経験させてくれた嬢には本当に感謝している。
狭いパタヤだ、いずれまたどこかで会う事もあるだろう、その時は普通に「久しぶりだね」と気軽に挨拶はしたいと思っている。

そしてここでガラッと話が変わるのだが、またもや昨日パタヤで〇人事件が発生していた。
インド人男性とタイ人女性が復縁話の縺れにより相手の26歳の女性を〇害してしまった様だ。

男性側もその後川に飛び込み自〇したとの報道内容だった。
新しい恋人はC国人だったとの事、やはりお金持ちなのだろう、そしてそれが一番重要なのだろう…。

しかし、インド人男性もかなりの金額を貢いでいたのだろうと察しは付く…、もちろん主の憶測違いも考えられるが。
パタヤでは頻繁にある別れ話、「貢ぐ、貢がない」は当事者の判断によるものであり第三者がとやかく言う事では無い。

しかし、何事にも「程々に」と言う言葉がある様に深入りは禁物だ、皆さん(特に主)も程々にw

本日もご愛読頂きありがとうございました。