『娯楽施設の営業時間延長』その他諸々の話題【2023.11】

『娯楽施設の営業時間延長』その他諸々の話題【2023.11】

「国税局」を管理する立場の神田財務副大臣が過去に税金を滞納し資産を差し押さえられていた話題、実にお粗末であるw
もちろん笑っていられる話題ではない、K首相の指名責任と年功序列による党の失態であるのは間違い無い。
しかし当の本人が辞任(更迭)に際し発言していた内容が非常に気に入らない…。
以下は報道ニュースから抜粋した発言内容だ。

「私の問題が大事な国会にご迷惑をおかけすることになることを避けたいと思い、副大臣の職を辞することで、(鈴木俊一財務相に)辞表を提出したところです。皆さんには大変なご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」

国民の三大義務の一つである「納税」、その税金の使い道に今国民が非常に敏感になっているタイミングでの話題である。
であれば、まず最初に「国民の皆様に…」があって然るべきでは?
それが「大事な国会…」即ち自民党向けの謝罪である、やっぱり常識の無い馬鹿な国会議員である。
神田議員に投票した有権者の皆様には非常に申し訳無い発言だが、これは議員としての立場を理解している国会議員が発言する内容では無い、全く国民(有権者)を無視した発言でこんな人物一切信用できない。
もちろん、財務副大臣の指名を受け入れていた時点で大いに問題なのだがw

色々も問題が露呈しているK首相、そろそろ主もK内閣批判ネタを近々出そうかなw


さて、実に2週間ぶりの時事ネタ記事となる。
急遽決まったウドンタニ―訪問による記事投稿の休止、そして帰還後のウドンタニ―滞在記事投稿と長らく時間が空いてしまった。
故に、暫くの間時事ネタとしては古い物が投稿されると思うがそこはご理解頂きたい。

いよいよ乾季突入となったパタヤだ、昨日正式にタイ気象局が発表した。
さっそく昨夜は扇風機も使わず寝た…、しかし夜中に暑くなって起きてw
因みに今朝の最低気温は23~24℃の間位だ、正確な数値では無いのはアプリによって違いがある為だw
「乾季突入」、日本の「梅雨明け」とは異なりもう暫くは雨が降る時間帯があると思っておいた方が良いだろう。
おそらく12月に入れば雨が降る日は完全に無くなると思う。

パタヤ娯楽施設営業時間延長の詳細

今回承認された「娯楽施設、AM4時まで営業可」とする話題、これはタイ全土では無く、またパタヤ全域でも無い。
今回承認された地域は「バンコク」「チョンブリ」「プーケット」「チェンマイ」の4県のみだ。
さらに、各県の中で特定地域に限りこれらが適用されると言う事で、今後は各県の発表待ちだ。
まぁ~チョンブリ県に至ってはパタヤの3rdロードより海側はほぼ全域で恐らく適用されるだろう。
そして、なんと驚いた事にバンコクでは「アソークエリア」は適用外地域とした事だ。
何故にこの様な結果に?
ただこの情報、今になって詳細を確認しようと思っても一切ネタ元が出てこない、ガセネタだったのだろうか?

今回はあくまでも「試験運用」であってこのまま恒久的に実施されるわけでは無い。
しかし、なぁなぁでこのまま続く事が想定できるのはタイではいつもの事だw
因みに開始時期は2023年12月15日から、ハイシーズンには間に合わせたいと言う思惑と利害関係が一致した為の処置だろうだ。

今現在、AM2時までの営業を守っているローカルクラブは非常に少ない、ほぼ3時頃まで営業が続いている。
しかし、そういうお店でも概ね2時には一度清算する。
その後追加オーダーをする場合、都度清算する方式でダラダラと営業を続けているのが現実だ。
WSやLKメトロのGGBは不明だ、そんな遅い時間まで訪問した事が無い主である。

まさかのSoiブアカーオが一方通行に!?

さてお次はこちらの話題、予てから近隣住民からこの要望は出ていた様だ。
旅行者、長期滞在者共にこれは経験があるはずだ、Soiブアカーオを歩くと言う事がどれほど危険かをw
唯一の安全地帯はTreeTown前の歩道だけだ、それ以外は歩行者と車の距離がほぼ”0”に等しい状況で歩くしかない。
更に言えば、前からバイクが普通に突っ込んでくるから尚更恐怖心だらけだ。
そしてソンテウによる乗客の乗り降りと屋台(出店)の出店、バイタクの待機と渋滞発生要因が色々ある。
それらを解決する為、今回
「試験的実施」との事だ。

で、肝心な内容だが未だ具体的な内容の発表は無い、いつから実施するのか?南北どちらに向けての一通なのか?
時間により一方通行方向を切り替える?これは非現実的だろう、至る交差点に警官を立たせ指示する必要がある。
一通、これは2ndロード(北行き)が平行している事を考えると南行きが濃厚だろう。
実施時期は「今後1~2週間以内に実施」とされている。
この発表が有ったのが先週末位なので、早ければ今週末もしくは来週位には実施されそうだ。

暫く要注意期間だと思った方が良さそうだ。

タイ国家警察とC国警察がタッグ!?

こちらの報道には正直驚いた。
少し前、世界各国にC国警察が秘密裏に拠点(海外警察)を構え反政府C国人を取り締まっていると噂になった。
この拠点がもちろん日本にも存在すると言われている。
各国内に暗躍するC国警察、即ち主権侵害でありこれには流石に各国は強く反発した。

そして、タイ国家警察がC国警察と連携しパトロールを実施する事を提案。
これは、バンコクのサイアムパラゴンで起きた銃撃事件でC国人観光客が死亡した事を受け、今後観光需要が復活するとされるC国人旅行者の身の安全を確保する為、更に今C国人の中で「タイは非常に危険な国だ(人身売買)」と言う認識が広まり観光需要に悪影響を与えているとの事による提案の様だ。

これは、即ちタイ国内で公にC国警察の活動を認めると言う事だ。
「賄賂天国のタイ国家警察」と「自由を弾圧するC国人民警察」、この両者がタッグを組むとなると流石に怖い物が有る。
もちろん犯罪にかかわる情報を双方が共有する事は大事だとは思う。
しかし、自国内で他国の警察官が自由に活動すると言う事に何の疑問も感じないのか?

と、散々ここまで否定的な意見を述べて来た主なのだが、これらの報道はすぐさま関係各所で否定されている。
「タイは主権を放置する事は無い、報道での誤りだ」との事。

C国へ何回も旅行に行った事が有る人ならご存じだと思う、人民警察・入管といずれも非常に不愛想である。
如何にも「俺は偉いんだ!逆らうな!」位の態度で接してくる。
主は空港の荷物検査で1回、市内で交通事故(乗っていたタクシー)1回経験が有り、いずれも非常に高圧的な態度で接しられた。
その時一緒に居た連れが一言「わかりましたとだけ言えば良い、絶対に反論するな」とアドバイスを貰ったw

ビザ無し滞在「60日」を検討

これはタイ観光・スポーツ省大臣が提案している内容だ。
裏を返せば、それだけ想定以上に旅行客が少ない事を示唆しているのだと思う。
もちろんその筆頭はC国なのは明白である。

しかし、今回検討としている主な地域は欧州近隣のみである。
アジアに次いで旅行客が多い欧州からの訪タイ者の取り込みを狙って観光促進に繋げたいとの考えの様だ。
そのアジアに至っては、C国と台湾は15日間から30日間へ期間限定ではあるが既に延長済だ。
そしてK国に於いては90日間と寛大な措置を既に執っている。
日本は完全に蚊帳の外の様だ。
これは、恐らくタイ政府も今の円安の状況を理解している為だろう、その分タイ人が訪日に勤しんでいるだけの違いだ。

まとめ

と言う事で、詳細が一切不明のままの情報一覧でしたw

そして何より今日本人を騒がせて居るのは、やはりパタヤでの日本人旅行者がソンテウ内でスリに有った事だろう。
被害総額24万円相当との事、大金である↷

因みに、こちらのメディアではモザイクは掛かっていない、「被害者情報保護」と言う概念は無いらしい。
いや、正確には当事者の意向で名前・顔等を伏せる事も可能だ。

主が街を歩いていつも思う事、それはアジア人は皆バッグを身に着けそこに貴重品を入れていると言う事だ。
傍目から見て、そこに「金目の物が入っている」と周りに知らしめている様なものだ。
なので主はいつもバックは一切持たない、常にズボンのポケットにブチ込んでいる、これは旅行時代でも同様だった。
ラフなハーパンなどで出掛ける場合、最低限ファスナー付きのポケットをお勧めする。

本日もご愛読頂きありがとうございました。