初!ウドンタニ―滞在 最終章【滞在日記】

初!ウドンタニ―滞在 最終章【滞在日記】

お隣K国でまた面白い事してますね~w
タイ人の入国拒否を巡り疑問視されている問題でタイの新S首相まで解決に乗り出しましたね。
しかし、K国法務部が不法滞在者を取り締まる際に女性に対し「暴言」「暴行」を加えている動画が東南アジアで拡散され避難轟々の様ですw
もちろんK国法務部側は正当性を主張していますが…。
一方、ACL第4節K国vsC国戦で起きたC国人選手による膝蹴り行為、こちらはK国内でもC国人選手を猛バッシング。
外国人への暴行には目を瞑り、自国民への暴行には非難を浴びせるK国人、只の野蛮人だと言う事を世界に露呈しているだけだろw

経済成長率とGDPで世界的に順位が上がっても、世界で嫌われている民族と言う事は把握しておいた方が良いですよw
これを日本に置き換えるならK首相(政権)も一緒、今どんなに国民受けしそうな政策を掲げても支持率は回復しませんよ、「財務省と経団連にベッタリ」「ステルス増税」は既に国民が見透かしていますからw


さて、ウドンタニ―編もこれが最終章である、無事4連続投稿をする事ができた。
ここまでお付き合い頂いた読者の皆様、無駄に時間だけを要し申し訳ありませんでした。

前編Part-3はこちらから⇩

トブルメーカー、ここに参上w

さて、近所にお住いのお姉さんこと「トラブルメーカー」をここで紹介だ。
この女性タイならでは典型、子供を親に預け出稼ぎに出ている嬢(PR)だ。
子供(1歳半)がいる事は一切知らなかった、そんな話もした事すら無い。
最初に子供を連れて来た時「私の子供、可愛いでしょ~♡」と言っていたが、全く信じる事も無くスルーしていた、恐らく兄弟の子供だろうと勘ぐっていた主だw
するとどうやら本当の子供と判明、しかも聞いてもいないのに「父親はいない」と言い切る始末だw
 

ウドンタニ―への移動記事でも記述したが、この女性は実に気紛れな振る舞いをする。
本人に悪気は無いのかそれとも計算での行動なのか、どちらにしても主のストライクゾーンには入らないし嬢のお姉さんと言う事で問題は無いと思っていた主だったのだが…。

このトラブルメーカー、毎朝子供を連れて嬢の家に訪れてくる、しかも決まって嬢がまだ起きる前の早い時間だ。
もちろん昼間も夜も訪れてくる、嬢のお姉さん的役割も有り女帝もメーも家族同然に接している。

そして朝は挨拶後の第一声が「主、タバコ、ライター」であるw
そしてバイクで来ては「主、街を案内してあげるから後ろに乗れ」と言ってくる。
まだ嬢も起きそうに無いしお願いした、街では無くあくまで村案内をw

「この池は私達が子供の頃泳いでいた池だ~w」※只のため池です…w
「こんな池がここには沢山あるから遊びたい放題だったw」※衛生面では不安しかない池だ。
「この家はファランが建てた、この街にファランは1人しかいない、日本人は主だけだw」
「ここは人気だったお店、池を囲んで食事するレストラン、コロナで廃業した」※只の池で周りには何も無い。
「完全に何も無い田舎な街だ~」と楽しそうに語っていたw
※本当に何も無いw
「綺麗な花でしょ、サクラだよ~」と言っていた。
※いや!明らかに違うからw
 

そして帰り際に行きつけのスムージー屋さんでジュースを奢ってもらったw
そしてそのタイミングで嬢からお怒りのLINEである…。
「何故私を誘ってくれなかったの💢」「あなたはまだ寝ていた」「もう起きていた!」と押し問答である…。

また別の日、トラブルメーカーがいつもの様にタバコを催促しに来た。
生憎切らしていると言うと、「OK、一緒に買いに行くよ~」とまたお誘いである…↷
先日同様トラブルの二の舞は御免だと思い、ここは丁重にお断りし買って来て貰う事に…。
この一部始終を見ていたTictoker、バイクにまたがり「主、一緒にタバコ買いにいくよ~」と気を利かしてくれた、多分Tictokerと一緒なら嬢も怒らないと思う、でもお姉さんが買ってきてくれるから大丈夫とお断りした。
そして嬢が起きて来て第一声はやはり「主、タバコ~」である。
そしてお姉さんが買って来てくれたタバコを見て一言「何これ?こんなの美味しく無い💢」と我儘炸裂だ。
「お姉さんは私が好きなタバコを知っている💢」「売り切れだったんじゃねぇ?」でまた押し問答だw
それを見かねたTictokerが間に入って制止してくれたのが唯一の救いだったw

ところでいつパタヤへ帰るの?

さて当初2泊としていた滞在だが、帰還について一切触れてこない嬢である。
とは言えもう今夜止まったら明日は帰還予定日、どうやって帰るのか、出発するのも何時なのかも不明のままだ。
別に主は帰ってもする事が無いのでいつでも問題は無い。
敢えて言うなら「水風呂」に慣れない事と、PCを持ってきていないので諸々滞る事への心配だけだ。

そこで直球勝負で聞いて見た。
嬢曰く、まだ会えていない親族がいるらしくもう一泊伸ばしたいらしい…、そうすると帰還日(明後日)に親戚が来るので逢える様だ。
しかし嬢もまたお金の心配をしていた様で、それは主も同じだったw
「一~二泊延長するのは問題無い」とだけ伝えておいた。

お金の話題がここで出たのでついでに話しておこう…。
女系家族故に晩酌は殆どしていない様だ、それは外に放置されている空き瓶を見れば一目瞭然だ。
しかしである、主は晩酌必須だ、とは言え主だけが飲んでいて問題無いかと言うと流石にそうもいかない。
しかもここは何も無い田舎街だ、バービアやネオンなんてどこにも見当たらない、皆無だ…↷
しかし女系家族もお酒が好きだから皆飲みたい、でもお金が無いから飲めないと言うのが実情だろう。
 
左側は「アーチャー(ビア)」だ、右側はタイ産米焼酎の「ラオカオ」だ、普通に美味しかった。

主も基本パタヤ生活で昼間から飲む事はしない、1人の時であればの話だが。
しかし、ここは遠く異国の地ウドンタニ―と言う知らない土地である、こういう場合主は昼間も飲むのが大好きだ!
その結果、主のお金で昼間からやっぱり宴会だった。

2人の関係はどう説明してるの!?

木漏れ日の下でビールを飲みながら騒いでいると、メーが親戚の赤ちゃんを抱えて登場した。
それを見て嬢が一言、「主、メーが子供欲しいだってw」である。
その時は何を言っているのか意味も分からなかった…、その子を養子にするから生活費を払えって事か?と思っていた。
隣でTictokerは大爆笑していたが、やっぱり最後まで意味不明だった。

そしてまた別の場面、Tictokerを前にし嬢が主の一物を咥える仕草をした。
Tictokerは大爆笑も主は呆れ顔で説明した「お金が欲しい時だけ」とジェスチャー付でw
そしてそれを後ろで見ていたメー、それに気付き流石に顔が青ざめる主だった…↷
そそくさとその場を後に逃げ様とする主にメーが背後から一言「主、嬢の首切れ!」とこちらもジェスチャー付でw
 
一方こちらは首を切られた嬢では無く「鴨」だw
首を切り血を鍋で受ける、その後暫く放置し最後は薪で撲○だった…。
その後は丸ごと茹でた後に羽を毟り取っていた…、見事と言うか残酷と言うか…、強い女性陣だったw
流石に主の幼少期でもこんな場面は見た事は無かった、有るのはウサギだけだ↷
因みにこの写真は帰還日当日のお昼頃の調理風景だ…、即ち主はこれを口にする事無く帰る羽目に…。

今度は陽気な親戚の叔母ちゃんだ、主に色々質問責めしてくる。
「タイに来て何年だ?」「子供はいるのか?」「いつ嬢と結婚するんだ?」とド直球であるw
しかも叔母ちゃんは満面の笑みであるw
この叔母ちゃんは本当にいつも陽気で明るい、毎日主の顔を見つけては「主~」「主~」の連呼であるw

普段、平然と道路に出てタバコを吸っている主。
そんな主を通りすがりに見掛けた人達皆「誰だあの家のファランは?」と思っていた事だろう、なんせ顔見知りしかいない村なのだから。
そして恐らく感づいているのだろう「嬢が金づる引っ張って帰って来たんだw」と。

突然空気が変わった瞬間だった…

これは嬢とTictokerが2人で買い出しに行こうと車で出発し見送った後の出来事だった。
その車が急に止まり嬢が駆け足で戻ってきた、その行き先はグランパの元だった…。
傍らでは誰と電話しているのか分からないがスピーカー越しで話をしているシスター、そしてそれを心配そうに見つめている周りの親族達、あれ?もしかしてこれって…。

その後、嬢が主の元に来てGoogle翻訳で伝えた事「葬儀に参列したい」である…!?
主が来た事でグランパの寿命を縮めてしまったのかと不安に駆られる主…、まさか主は疫病神なのか?
ついでに言うと、お坊ちゃまも頭に怪我をしたのでやっぱり主はこの家系に於いては疫病神かもしれない↷
取り敢えずコソッとネットでタイのお葬式について調べてみた…、3~6日間位続くらしい…。
兎にも角にも主がここに居て役立つ事は何も無いのは主自身が重々承知である。
嬢には「主がここにいても邪魔になるから、明日パタヤに1人で帰る」と伝えた…。

念の為と思い隠しておいた3,000THB、これを嬢に渡しこれで暫くここに残ればいいと伝えた。
「主、本当に良いの?一人で帰れるの?」と一応心配はしてくれている様子だ。
全然問題無い、パタヤまでの移動方法はタイでのお葬式と合わせて一緒にネットで調べていたw
「いざとなればGoogle翻訳で問題無い」と伝えた。

折角なので男性陣も紹介w

さてこの章では数少ない男性陣を紹介、あまり興味無いと思うが暇なら読んでみて下さい。
まずは嬢の実兄である、居たの!?であるw
いつも仕事に行く時は7ー11の制服で出掛ける、デリバリーライダーが本業か?
ビックバイク以外に普段の乗り回し用のバイク、他に壊れたバイクが3台とバイク好きで家にいる時はいつもバイクを弄っていたw
主と同様で、親戚が集まっても家事を一切手伝わない男性陣で共闘だw
と思ったのも束の間、この兄と親戚の叔父さん達と飲んだくれている所にメーが登場した。
するとこの兄「主、メーが私にビールが無いと怒っているゾw」ときた、流石にこれを聞いて慌ててグラスを用意し手元に持って行って難を逃れた…。
ものの数秒で裏切られた共闘戦線だったw

そして親族関係が一切わからないが特徴的な叔父さんを紹介。
1人はいつもK国焼酎を持参してくる叔父さんだ、ストレートで飲み返杯し合い一緒に酒盛りを楽しむ人だw
そしてもう一人、こちらは水のペットボトルにタイ産ウィスキーを入れて持参し訪れてくる叔父さんだ。
この人もストレートで飲み主と酒盛りする叔父さんだったw
基本、会話が成り立たなくてもお酒が有ればなんとかなると思っている主、普通に昼間の光景だったw
この話を聞いて分かる通り皆お酒を持参してくる、即ちこの家ではやはり晩酌や宴会と呼ばれる事とは無縁の様だ。

あとは、ベトナムとの国境に近いノーンカーイから2時間掛けて来てくれたと言う叔父さん夫婦がいた。
嬢が滞在をもう1泊伸ばして逢いたいと思っていた親戚は恐らくこの夫婦の事だろう。
「ウドンタニ―の人は優しいだろ」「食べ物もおいしいだろ」、だから今度家に遊びに来いと誘ってくれた。
いや!叔父さん家、ウドンタニ―では無くべトナミとの国境に近い村だよね!?

と言う事で兄の事は「ブラザー」、そして叔父さん達を皆「ファザー」と呼んでいた主だw

いよいよウドンタニ―ともお別れです…

さて帰還日当日、お昼前から親戚の叔父さん達と相変わらず飲んだくれていた主だw
如何せん時間にルーズなタイ人女性、帰るバスの時間も教えてくれない。
メーかTictokerが車でバスターミナルまで送ってくれるとしか把握していない。
時刻がもう夕方になった頃突然言われる「主、帰るよー!」と…。
何となく察していた、突然そう言われる事を、なので事前に帰宅する為の荷造りは済ませていた。
これを世間では「危機管理能力」とも言うw

そしてその場に居合わせた全員と1人々別れの挨拶とお礼をした、常識を兼ね備えた主ですw
もちろんグランパにもだ、もちろん未だ健在であるw

そして何故か自分のバッグも一緒に持ち始める嬢、「はぁ?何してるの?」。
嬢が一言、「お金無い、帰る…」だった。
主「はぁ?昨夜渡したでしょ?」
嬢「今日の昼間皆でたくさんビールを飲んだ、鴨を二匹買った…」、宵越しの金を持たない嬢がここにも居た↷

ウドンタニ―からパタヤへの帰還方法

今回の滞在記で唯一タメになる記事がこの項目だw
今回利用したのは「407Pattana」と言うバス運行会社、ウドンタニ―バスターミナル1の出口脇にある。
 

預入荷物が無いのでチケットを買ったその場で待機の様だ。

一番右側「KLAENG(クレン)」と書かれた窓口でチケットを買った、何処の地名を指しているのか分からなかったので後で調べでみたらラヨーン県に有る海岸の地名らしい、最終目的地なのか?
 
座席番号は「B3」、車内は2×2の座席配列だった。
その横「536」と印字されている、Google翻訳で確認すると「運賃(1人)」となっていた。

19:15発も出発は30分遅れでバスが到着、乗り込んで暫くしてから出発、時計の針は20時近かった。
出発して暫くすると係員が降車場所を聞いてくる、主は「パタヤ・タイ」だ。
パタヤであれば「パタヤタイ」「パタヤカン」「ナクルア」だ、いずれもスクンビット通りで降ろしてくれた。
 
因みに、水1本無料で配布、上掛け毛布有り、トイレ完備(ティッシュは要、水は樽から自分ですくって流すタイプ)、そしてリクライニングはかなりの角度まで倒れるのでかなり寛げる、主は出発30分も経たないうちに爆睡していたw

出発から二時間半後、給油の為ガソリンスタンドに立ち寄り暫く休憩。
そしてお次は1時間走ってまた休憩?
しかし給油口が逆の場所に停車、しかも隣には同じ柄のバスが乗客を乗せたまま待機している…。
なんとここでまさかの2個1にされたのである!
もちろん既に先客が居たので予約席番号は意味をなさず空いている席に座れ方式だった↷
そしてこのバスが古かった…、手すりは壊れ毛布は洗濯してるのかも不明、更にカーテンも窓数分無いときた↷
最初に乗ったバスは綺麗だった、せめて長距離には新しいバスを充てて欲しい所だ…。
因みに乗り換えたバスの座席、最後尾だ。
なんと頭上にはメイン空調機があり騒音、そして尻の下にはエンジンが有り騒音と騒音だらけだったw
通常であれば控えた方が良い席だったのだが…、唯一の利点、前の座席との幅が非常に広い、脚をまっすぐ伸ばしても届かないw
脚を組む事も出来るし広々している、それに付け加え主は長距離トラックの運転手を10年以上経験している。
騒音や振動の中で寝る事になんの抵抗も無い人間だ、即ち特等席に座れたのだったw

そしてここで痛恨のミスに気付いた。
スマフォのバッテリーが”0”に近い、しかも車内に充電用のUSB端子も無い…。
これは昼間から親戚と飲んだくれていて充電をするのを忘れてしまっていた為だ…↷
と言う事で、最後の最後で唯一の画像が下のスクショだ、大きなバスターミナルでの休憩だった。

そして無事パタヤに到着した、実に到着AM8時と約12時間の長旅だったw
スマフォの充電が切れていたので憶測だが、チョンブリ県に入ったのが恐らくAM5時頃、パタヤまでに実に8ヶ所位停車し人を降ろしたと思うが、既にシーラチャー市内辺りではAM7時で渋滞に嵌っていたので余計に時間を要したと思う。

さて…、肝心なウドンタニ―滞在中の支出なのだが?

記事中の写真を見て貰って分かる通り、決して裕福とは言えない村での生活だった。
毎日美味しい物を食べたり、また晩酌をしたりと言うのは贅沢な生活と言うのは一目瞭然だった…。
それでも何とか普通の生活が出来る様にと、それを支えているのが出稼ぎ中の嬢なのだろう。

そして、記事中にもチラホラ記述していたのだが、今回はそれなりの田舎生活を満喫してきた。
昼間からビールを飲み、夜は欠かさず晩酌、そして鴨に至っては主の知らない所で合計3羽も買っていた様だ…。
因みに、2日目の晩は鴨料理を振舞って貰った、今考えると主のお金で買ったのが想定できる↷
Tictokerは「買い物言ってくるけどタイティ―買って来る?」と聞いてくるが、答える主は決まって「アオ ビアー♪」だったw
そして買って来るのは決まって主の分も含め大概4~6本だw
一方の嬢「今夜、ムーガタ食べたい♡」と金をせびりに来る始末なのだが、もちろんこれは嬢が食べたいのでは無く、親族に振舞いたい為だと言うのは良く理解している、そしてその人数も遥かに多い事も…↷

また、昼間から飲んだくれていると、裏方担当のお姉さま方と暫しそのまま宴会になったw
訪問客で年配の叔母様方(リビングで寛いでいる)は殆ど飲まないのだが、お姉さま方とはそのまま晩酌に突入する事も暫しであった。

「ビールが無くなった~」「氷が無くなった~」「私のビールは無いの?」で常に買い出しだ、終いには「ケース買いで良い?」だった。
氷はやはり近所の商店で買っていた、日本のコンビニ袋でテイクアウトだった。
そして、帰る頃には庭にShinghaの空瓶が入ったケースが6ケース程山積みされていた…。

基本買い出し担当は嬢・Tictoker・兄・シスターのいずれかだった、親戚のサイドカー付きのバイクがここで大いに役立つw

そして問題の支出なのだが、予め嬢に7,000THBを渡して置いた。
この金額でやりくりできるのかは不明だ、更に何日滞在するのかも不明だったが主のタバコとビールそして親族との食事(材料)、更に花火代など諸々ここから全て支出して貰っていた。
その結果、嬢が主の所に来て言うのは
「コー タン ノイ」である…。
そしてビールが無くなっても「コー タン ノイ」の嬢である…。
まぁ主自身が昼間から飲んだくれている事で支出が嵩んだと言う事も有る、そして更に晩酌と言う名の宴会も然りである…。
と言う事で、食材と宴会費用は主が全て負担したと言う結果になっている。

結果、燃料代が約5,000THB(チップ、帰還時の2名分のバスチケット代も含む)、そして事前に嬢に渡していたお金7,000THB、更に追い銭5,000THB、最後に手元に隠し持っていた2,000THBをメーに渡してきた。
合計19,000THBの出費だった。
これが多いか少ないのかさっぱり分からない、食事をするにも宴会をするにも大人と子供含め常時最低でも15人は居た、これが3泊である。
ついでに言っておくと、19,000THB有れば豪華な国内観光旅行が出来ると分かっても時既に遅し、後の祭りである↷

まとめ

こうして2泊3日だと思っていたウドンタニ―滞在、蓋を開けてみれば結果3泊6日の旅になっていた。
行く前、念の為周辺の観光地を調べていたが無意味だったのは言うまでも無いw
そして、何も分からず親族が大勢集まる日に滞在したと言う結末、中々出来ない体験であった。
そして今思う事、もし誘って貰えるならもう一度行ってゆっくり寛ぐ日々を送りたいと思っている。

汚れた心を洗うには丁度良いウドンタニ―での滞在だった、この嬢には本当に感謝している。
そして、得体のしれない日本人を自宅に招き入れてくれた親族達にも同様に感謝しかない。
「微笑みの国タイ」「誰にでも優しいタイ人」、決してそうだとは思っていない主なのだが嘘では無いと実感できたウドンタニ―滞在、また是非行きたいと思う旅だった。
そしてつくづく田舎が好きな田舎育ちの主だと改めて思い知らされたw

本日もご愛読頂きありがとうございました。
そして、長々とお付き合い頂きありがとうございました。