最近タイ(パタヤ)で話題の情報【2023.10】

最近タイ(パタヤ)で話題の情報【2023.10】

深夜遅くにまたしても発生した雷雨(スコール)、雷の爆音でいつも起こされますw
そして、案の定道路冠水があちらこちらで発生していたパタヤです。
 

そんな雨季真っ只中のパタヤですが、気象庁の予報では今月末に雨季は終了予測。
しかし、今回の乾季は期間が非常に短く1月末には終わると予想していました。
恐らく11月中は引き続き雨が降る日が多いと予測する主、実質乾季は2ヶ月程度かも!?
折角の待ちに待った旅行ハイシーズン、やはりタイでも気候変動の影響が多少也有るのかもしれない…。
そして何より心配なのが最低気温、何故なら理由がさっぱり分からないのだがリアルタイムに風邪(鼻水・喉の痛み)を引いているからw
皆さん、お体は大切に。


もう10月も終わってしまいますが…。
直近でのタイ(パタヤ)での話題をお届け。

あれ?アルコール販売禁止日なの!?

さて今月29日(日)は普通の休日です、祝日でもなんでもありません。
敢えて言うなら、タイ仏教に於ける「四旬節」の終わりの日と言う事だそうです…。
が、なんと禁酒日だそうです!
慌てて過去記事で確認した…、確かに過去記事で主も禁酒日と謳っている…、祝日だけ該当と思っていた…↷

何がともあれ、禁酒日なのは間違い有りませんのでタイ滞在者はご注意をw

娯楽施設の営業時間延長問題、いよいよ解決か?

色々とすったもんだしている娯楽施設の営業時間延長問題、現状のAM2時⇒AM4時まで延長(コロナ前に戻す)すると言った内容です。
現状のAM2時閉店を守っているWSのGGBは果たし何件有るのか知らんが…。
ローカルクラブで摘発の入っていないお店は概ね順守されているけどねw

それがどうやら決着しそうです…。
タイ内閣府副報道官が「娯楽施設の営業時間延長に対して承認した」と言及しました。
そして本日25日の会合を経て、公式に発表される見通しとの事です。
但し、タイ国内全土では無く一部地域(プーケット・パタヤ等)に限定され順次拡大の可能性も有るとの事です。
また、適用開始日もまだ未定との事です。
詳細は追って報告との事ですが、やっぱり年末前に実施される可能性が高いよね?

一方で、大学院が主催し20歳以上の人を対象に世論調査を行った結果過半数の人が「娯楽施設の営業時間延長は反対」としていた様です。
更に別の団体が電話調査を行った所、75%の人が「反対」としていた様です。
そして肝心な夜嬢達の反応ですが、「長い時間働くのはヤダ」と皆口を揃えていますw
顧客が居なければひたすらステージで踊るだけの夜嬢、ダラダラと体を揺らしているだけですけどねw

ビザ無し入国、更に拡大!?

C国の国慶節を前にビザ無し入国可となったC国人とカザフスタン人旅行者。
そしてなんと、今度はR国人に対して90日間のビザ無し滞在を許可との事です。
更にはⅠ国からの旅行者もビザ無し入国可を政府に申し入れしているとの事です。
背景に有るのは…、なんと言っても影響が大きいC国人旅行者の回復遅れへの懸念でしょうね。

9月中にタイへ訪れたC国人旅行者約250,000人で国別では第2位となっていました。
因みに、1位はマレーシアで約390,000人、日本は7位で約80,000人でした。
9月末から10月初旬に掛けての国慶節、次月分発表でC国人旅行者はもう少し増えているかもしれませんね。

タイのS新首相、一帯一路フォーラムに参加した際にR国のP大統領と会談し、タイへの公式訪問を打診しました。
もちろんC国のS主席にも打診しています…。
おい日本のK首相!親日国のタイS新首相から公式訪問打診されているのか?
国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているP大統領、そう簡単には海外に行けないよね?
と思ったら、タイは愚か東南アジア全域がICC未加入、更に超大国と呼ばれる米国・C国・R国も。

電気料金大幅値下げ…、になってる!?

さて、下の画像は主の先月と今月の電気代の請求である。
上段が先月、下段が今月、電気使用量が42kwも減っているのは何故なんだ?

最初に見た時、電気料金の値下げかと思った、S新首相が公約で掲げてましたからね。
いや~一国一城の主によってこんなに国民の生活が変わるもんなんですね~、と喜んでいたw
しかし、ユニット単価に変更は無しだった。
今住んで居る主の住居はコンド側で電気と水道代を毎月請求してくる、即ち上乗せありきであるw
実際の所、PEA(地方電気公社)による直接請求が無いので値上げ・値下げ一切不明である。

そして、これは主の現実的な電気事情である。
1日通してエアコンを使う事は無し、毎日寝るときに利用しているのは扇風機のみである。
どうしても蒸し暑く寝苦しい時だけエアコン利用、月に1~2日程度である。

まとめ

さて、日本では臨時国会が開催され所信表明演説を行ったK首相。
具体的に触れていた減税案は企業による賃上げとそれによる補填(補償)だけでしたね~。

所得税減税案、「1人当たり4万円の減額の定額減税」で検討中、「非課税世帯に7万円の給付」。
「増えた税収分を国民へ還元」と発言したK首相ですが、20年度は61兆円とされています。
これを基準とすると21年度の税収は67兆円で6兆円増加、22年度は71兆円で10兆円増加、2年間での増収分が約16兆円とされています。
果たして増収分から幾ら国民に還元されるのか、政府案が閣議決定した時点で財務省は試算し公表して欲しいですね。

「支持率欲しさ」「首相再選目論み」で謳ったK首相の「減税」、果たしてどれだけ効果があるのか?
今後のメディア報道が非常に楽しみですねw

と言う事で、全く主題とは異なるまとめでしたw
本日もご愛読頂きありがとうございました。