またしても嬢とお金に纏わるトラブル…、疲れるね…↷

またしても嬢とお金に纏わるトラブル…、疲れるね…↷

C国人女性が2席分の航空チケットを購入し、離陸時にその2席に横になったままで出発できないと言うトラブルを巻き起こし逮捕された。
一方、K国人女性は同乗していた家族と口論となり、止めに入ったCAや周囲の人に暴力を振るうなどとした為、目的地とは別の空港へ緊急着陸し逮捕された様だ。
どこへ行っても迷惑なGDP第2位のC国人と、平均賃金で日本を上回ったK国人と言うのは世界共通事項だ。

GDPで日本を抜いたC国、そして最近ではインドにも抜かれた(る?)らしい。
更に最低賃金・平均賃金で日本を超えたとされるK国、どちらも今のタイでの主要旅行者なのだが、しかし冷静に考えればタイ国内で色々問題を起こしているのもこの3ヶ国からの旅行者だ。
日本とこの3ヶ国に訪れた事の有る人に聞きたい、この4ヶ国で「生活のしやすさ(衛生面・治安等含)」を考えた時に一番住みたいと思うのは何処の国か?
誰でも答えは分かっているはずだ、「GDP」「平均賃金」での比較なんて何ら意味するものでは無い。
GDP(国内総生産)はその国の経済状況を表すと言われているが、新興国は国内産業が未熟なので伸びる筈だ。
一方先進国は頭打ちとなり新たな産業分野での経済構築が無い限り伸びしろは少ない、理にかなっている事だ。
K国の賃金は「財閥系」が押し上げているだけの結果で、地域格差がもっとも激しい国だ。
主はC国とK国に訪れた事はある、しかし首都圏を除けば農村部などのインフラはまともに機能していない。
「GDP」や「平均賃金」なんてその国の「国力」を図る物かも知れないが「人間性(モラル)」を図る物では無い。


久しぶりの「闇シリーズ」ネタ、本当にこの話題に関してはキリが無い…。
そしてタイ夜嬢との金銭トラブル、またしても勃発ですが決して「闇」では無い、誰でも何処でも日常的に起きている事ですw
果たしてこれで何人目なのだろうかタイ人女性に纏わる金銭問題、パタヤでの生活に於いて常に付き纏われている様な気がする…↷

本当に女性を見る目が無い主だ、タイ人女性と結婚されている方々には是非ご教授をお願いしたい↷

今回のトラブル、事の発端とは?

今回は嬢の友達数人をPBした事で騒動勃発です…。
主は嬢とその友達AをPB、更に友達Bを主と嬢で折半しPB、ここまでは主の知る範囲だった。
しかし、主の知らない所で嬢が実費で友達CもPBしていた事で話が拗れた…。
PBしたのは3人だと思っていた主、でも実際にはその日4人をPBしていたと言う事だ。
もちろん4P、5Pをする訳では無い、皆でローカルクラブへ行って騒ぐのが目的だ。
お店に着いた当初、主を含め4人だったのがいつの間にか1人増えていた。
これはタイあるあるなのだが、たまたま出くわした友達と合流、もしくは休日の友人を誘い一緒に騒ぐと言った具合だ。

そしてお開きの際に「お腹空いた」と言われた…、これ勘違いしないで欲しいのは「お腹空いたからご飯食べ行こう」と誘われている訳では無い、直訳すると「おいオッサン!私達だけでこの後ご飯食べ行くからお金寄越せ!」と言われていますw
しかし「ノーマネー」で大事には至らず、この日はそれで終わった…。

そして迎えた翌日、ここからが問題です…。

まずLINEで不機嫌な絵文字のオンパレードで幕明けですw
嬢「昨日、あなたは私の友達と今日ご飯を食べに行く約束をした、私は知らない」
主「提案されたが、もちろんあなたが一緒に行く事が前提でしょ」
嬢「友達と行ってくれば、私は行かない」※明らかに怒っています、絵文字付きでw
主「私は友達の名前も連絡先も知らない」※いつも社交辞令で名前を聞くが、翌日には忘れている主ですw

嬢「・・・」友達のLINEのQRコードを送ってきた。
主「友達に連絡はしない、今日は行かない」

何がこんな事で怒っているんだろうと思っていましたが、やはりこれはほんの序章に過ぎなかったw

そしてここからが本題ですw

さぁ!序章が終わりここからが本題です、上記の話の流れで突然話題が変わりました…。
嬢「自分で解決する、友達のマネージメントは自分でする」
主「何の事?メッセージを送る相手を間違えている?」
嬢「あなたがわからないならそれで良い、私が解決する」
ここで主は放置です、何の事を言っているのかさっぱり分からないし自分で解決すると言っていますからw

数時間後…
嬢「何故あなたは何も言わないの?」「あなたはいつもお金が無いと言う、でも旅行に行くお金が有る」
主「あなたは沢山のサラリーを得ている」※いつも「お金欲しい」「お金欲しい」と五月蠅いw
嬢「あなたはバービアでお酒を飲んでいる」※話の脈略が全然理解できないw
主「あなたが何を言いたいのかさっぱり分からない」
嬢「昨夜のチップが欲しい」※上記の友達のマネージメントとはこの事の様です、多分w
主「OKOK、1,500THB送金する(嬢+友達2人、1人/500THB)」
嬢「何故私には無いの?」※そうです、ここで1人分混乱していますw
主「はぁ?送ったでしょ、あなたと友達2人分」
嬢「昨夜は4人だ!」※一緒に写真が送られてきて、冒頭の後から合流した「友人C」が含まれている↷

主「主がPBしたのは2人だ、この人(友人C)は知らない人だ」※正確には嬢のお店で一緒に飲んでいたらしいw
嬢「私がPBした、だからもうお金が無い、チップが欲しい」
主「OKOK」※もうこの時点で半分呆れていたw
嬢「私がいつも『ギブミーマネー』言うから、あなたは私の事を煩わしいと思っている」
主「そんな事は思っていない」※もちろん本心でそう思っているw
嬢「あなたは私にお金を使う事を拒んでいる」※恐らく序章の飯代をケチった事への不満かなw
ここで主はまたしても放置、これ以上付き合い切れないのでこの会話を終わらせたw

本当に話の脈絡が全然分からなかったこの日のやり取り。
冒頭の「ご飯の約束」、そして「友達のマネージメント」、そして最後になって「チップの請求」、本当にこのまま話が流れてましたからね。
察するに、前日の別れ際にチップ(飯代)を渋った、でも友人と次の日ご飯を食べに行く約束をしていると言う事はお金を持っている、だからこいつは「ケチだ!」と言いたかったのでしょう。
そして、友人達へのチップを嬢が代わりに払おうと思ったけど案の定お金の工面が出来なかった。
その結果、また主の元にお金の工面に来たけど「やっぱりお前はケチだ!」と言いたかったんでしょうw

まとめ

結果、この嬢とも疎通になるのは間違いないですね。
「金の切れ目が縁の切れ目」、これが一番しっくりくるタイ人夜嬢とのお付き合いです。
まぁ~後々揉める事になるのは分かっているので、最初に確認していなかった主が悪いと言えば悪いのですが。
しかし遠回りな「ケチッ」宣告でしたね、今回はw

因みに、一緒にご飯を食べに行って程度で有ればチップは不要です、まして500THBなんて大金は論外ですw
冷静になって考えて下さい、PBして貰った時点で嬢達は早退でき且つ日当は確保です、早く帰れて更に踊らなくて済む、体も楽だし更にお腹も満たせるし適度に遊べる、まさに一石二鳥ですw
もし仮に、チップとして500THBも出せば流石に相手が「遠慮」します、なので100THBでも十分です。
この辺はお付き合いの度合いと相手の反応次第(チップをせがむタイプ?)各自のご判断で。

本日もご愛読頂きありがとうございました。