WSのシービューレストラン『THE DⅠNER』【旅行者向け】
- 2023.10.27
- タイフード/市場/食事関連
「大阪・関西万博の建設費、当初予算からほぼ倍増へ」っと…、へぇ~…である。
当初予算から⇒600億円増加⇒更に500億円増加、実に当初試算から倍近くに膨れ上がった様で。
建設費の負担は国・大阪府市・財界の3者で負担するとの事だそうです。
建設費の高騰要因は「資材高騰」「円安」「人工不足」とある様だが、いずれも企業の一般管理職レベルなら当初から想定できる内容だ。
ところで、日本国際博覧会協会(万博協会)会長は経団連の十倉会長が務めている様で…。
ご存じの様に、「消費税増税から逃げてはいけない」と政府に増税を進言していた張本人である。
そして万博の建設費増額については、「諸事情を考慮し、やむを得ない」と発言。
そんなの自分の所(企業)と経団連参加企業で背負って処理して欲しい問題だ。
建設予算が足りないから大阪府・市も負担?どれだけ自分達に都合の良い事を言っているのやら。
完全にご都合主義w
一方、パビリオン建設も一向に進まず開催までに工事が間に合うのかの問題も。
万博誘致獲得の実績を誇らし気にしていた「日本維新の会」、流石に尻に火が付いたのか対応を国に丸投げw
「自民党政権では経済再生は出来ない」と与党を罵っていましたが「大阪万博」の尻拭きは政府与党に泣きつく始末です。
こちらも完全にご都合主義w
こりゃ~次回衆議院選での自民党の受け皿は存在しないと言う事になりそうですねw
K首相、「伝家の宝刀」を抜くのはもしかしたら今秋が良いかもしれませんよw
WSには多くのシービューレストランが軒を並べている。
過去、このエリアのレストランに訪れたのはかれこれ2年以上前、正にコロナ禍真っ只中だったw
KingClubも閉店している状況で、唯一オープンしていたのが「Nangnual」を訪れたのが最後。
そして今回ご紹介するお店、WSに有ると言う事で「旅行者向け価格設定」「シーフード」を想定すると思うのだが、当て嵌まるのは前者のみであるw
店名を聞いてあれ?っと思った方
ご存じの方も多い筈、実は以前は「NewYorkDiner」としてオープンしていたお店だ。
店頭にはシンボルの自由の女神の銅像が立っていたお店。
コロナ禍を経てリニューアルしてオープンした様だ。
いや、正確には看板を付け替えた(店名を変えた)だけのお店ともいうw
場所はWS中程からもう少し奥に行った右側。
GoogleMapで検索(旧店名)すればすぐに出てくるので各自でご確認を。
店内の様子
立地柄アラブ系の顧客が多いのは仕方の無い所。
しかし、言うほど多く無くむしろファランの方が多数を占めている。
そして店内奥にはバーカウンター。
こちらはライブハウスエリアと一般エリアと別れて席が用意されている。
そしてなんと言っても店内が綺麗にされている事、オープンテラス席が無い為か雨によるテーブルや座席に痛みも無く綺麗なままだw
そしてあちらこちらに前店名の名残がそのまま残っている。
料理と価格
メイン料理は洋食とタイフード。
洋食はステーキにハンバーガー、後はパスタと言った具合いだ。
右側の画像はソムタム、左側のパスタは彩からしてほぼ焼きそばにしか見えないのだがw
ドリンクではHappyHower(~20時)は健在、小瓶だが。
他にはどこにでもあるカクテル類と言った感じ。
残念なのは、メニューの数が非常に少ないと言う事。
メイン少々、アラカルト少々と言った具合で大勢で訪れて食事をすると言ったお店とは明らかに異なる。
カップルや少人数、そしてGGBへ行く前に軽く一杯と言った方にはお勧め。
場合柄、PBした嬢を連れての軽く腹ごしらえ程度でも良いと思う。
まとめ
折角パタヤへ旅行できたなら「シービュー」と「シーフード」をセットで堪能するのがお勧め。
何故なら…、パタヤはこれと言った観光地が少ないからw
むしろ必須アイテムと捉えていた方が良いと思うw
パタヤ湾沖合には完全復活しているディナークルーズ船も停泊。
C国人旅行者の復活が乏しい状況でどれほど需要があるのかは不明だが。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
-
前の記事
最近タイ(パタヤ)で話題の情報【2023.10】 2023.10.25
-
次の記事
謹んでお詫び申し上げますm(_ _)m 2023.10.30
コメントを書く