『パタヤ花火大会』、公式プログラム【2023.11】

『パタヤ花火大会』、公式プログラム【2023.11】

すっかり秋めいた気候のパタヤです。
朝晩は寒いくらい、そして主の懐も寒い状況が続いていて暫くは部屋に籠り冬眠したいと思っています↷

で時事ネタだが、「総裁が総裁なら党も党」と言うことだなw
「国家公務員特別職の給与法改正案」が衆参で可決された。
それを受け公明、立憲民主に並び自民党まで国会議員の増額分約20万円を各議員より徴収し慈善団体へ寄付すると決めた様だ。
ここで主が何を言いたいのかは皆さん分かる筈だ、「それなら最初から法案を否決すればいいだろ!」と言う事だ。
何でこんな茶番に付き合わされなければいけないのか…↷
空気が読めないK首相…、そして同様の自民党…、やる事成す事が本当に遅い政府・与党。
こんな事に法案審議時間を使う位なら、もっと他に大事なやるべき事が山積みの筈だろ…。
「無能」もいい加減にしろ、ホトホト呆れた茶番劇だ…↷

国民の納めて税金、本当に無駄に趣旨と異なる事に使われているだけだな。
ところで、これって1年分だけ?それとも恒久的(無期限・当分の間)に?


今年も開催される東南アジア最大級と言われる花火大会「PATTAYA FIRE WORKS 2023」。
いよいと今週末に迫って来た。

パタヤでの一大イベントだ、待ち遠しいかったかと聞かれると決してそんな事は無い、正直見飽きたと言うのが率直な感想だ

何故なら日本では1日のみの開催の花火大会、しかしパタヤ花火大会は2日間続く、もちろん毎日違う花火とプログラムなのだが…。
しかも、年末カウントダウンでも盛大に花火が打ち上げられるので年に数回見れる感覚だ。

開催日程とプログラム

日本では花火師毎の行われる大会プログラム、こちらパタヤでは特殊で「国別」のプログラムだ。
各国の花火が楽しめると言った具合だ。
今年は東南アジアから「マレーシア」「フィリピン」「シンガーポール」、東アジア「中国」、欧州「セルビア」の全5ヶ国が参加だ。

開催日時は11月24日と25日の2日間、花火打ち上げ開始は19:30だ。
最終打ち上げは21:40~、ここが
一番の見どころだ、インフルエンサーの皆さんはお見逃し(撮影忘れ)の無い様にw

あとは要所要所でコンサートを開催、花火終了後も24:00までイベントが続く。
 

各種交通規制

通行止めと交通規制はこれも例年通りだ…、問題が無ければの話だがw
去年は確かパタヤカンが一方通行だったのだが、2ndロードとの合流部で大混乱に陥り、更にパタヤカンと2ndロードからの車が一斉にドルフィンターミナルに集まりそこも大混乱だった。
もちろん信号なんて無いので当たり前の出来事と混乱であるw
それを受け、去年はパタヤカンの一方通行を早めに解除していた。

今年は去年の教訓を生かしたのか、パタヤカンでの規制は何も無いようだ。

しかし何と言っても「渋滞」は避けられないのがパタヤだ、これは一大イベント時のバイクも然りだ。
「車線」と呼ばれる物が意味を成さないのがパタヤでの普段からの交通事情あるあるだw

お車でご来場の方(駐車場)

こちらはパタヤ近郊から来られる人向けの簡易駐車場案内だ。
各駐車場からパタヤ中心部へのシャトルバスが有る、しかし如何せん駐車スペースに限りが有りまた渋滞は付き物だ。
それ等を覚悟して時間に余裕を持ってお起こし頂きたい。

因みに下の各画像は「2022年(去年)」の物だが、今年も間違い無く同じ場所を使う。
 

サウスパタヤエリア:ワットチャイモンコンと小学校、BIG-C、Lotus、バリハイ埠頭だ。
セントラルパタヤエリア:センタンとマイクショッピングセンター、ロイヤルガーデン、BIG-C。


ノースパタヤエリア:ターミナル21、Lotusの2か所のみだ。

場所はいずれも上記の「交通規制」の図A・Bを参照して頂きたい、シャトルバスの運行も示している。
A:ドルフィンターミナルで折り返し運行。
B:ワットチャイモンコンで折り返し運行。

因みに、各地域で更地となっている場所がこういう時には有料駐車場として開放している場所もある。
確か3rdロード沿いのタップラヤー通りの手前にも大きな簡易駐車場(更地)がある筈だ、ここは連休になるとラン島へ行く人向けに有料駐車場として開放していた。

まとめ

因みに、去年は「カナダ」と「ベルギー」が参加していたのだが、今年はやはり「C国」だ、更には「セルビア」と異なる参加国となった。
しかし何故「日本」は選ばれないのだろう?過去にも参加した事が無いのか?
是非日本からも参加して欲しいところだ。

雨季が明け、いよいよイベント盛沢山の季節の到来だ。
今年のパタヤでのロイクラトン(灯籠流し)は週明けの27日(月)だ、果たしてビーチは綺麗に清掃されているだろうか?

本日もご愛読頂きありがとうございました。