【パタヤ移住】魔の月末ですが何か?

【パタヤ移住】魔の月末ですが何か?

ロックダウンをしていてもコロナ感染者数が高止まり状態のタイ移住のりすけですw
かろうじて1日当たりの感染者数が20,000人代を割り込んでいるタイですが、果たしてロックダウンの意味が有るのか?
依然として再ロックダウン前より感染者数が多い状態で推移してますから↷ 

で、いよいよ月末が差し迫り新たな規制内容の発表が週明けにも有るなと思っていたら、なんと!既に発表されましたw
今回早いね~wカレンダーの並びの都合なのかな?
もうご存じだと思いますが、結論としては規制緩和に向けて動きました!
大まかな内容としては、店内飲食可(アルコール提供は引き続き不可)、公園及び屋外施設開放、ショッピングセンター営業可、散髪屋さん営業可、プール及びフィットネスジムは禁止との事ですが、屋内外での対応が不明です。
上記緩和に合わせて、長距離バスの運行も再開されます。
ただ1つ問題が有ります!
『店内飲食を利用する者はワクチン接種性証明書を掲示できる者』との情報が出回っています。
今の時点でこの噂の正否は不明です。
国の発令⇒県の発令の順で詳細が分かってくるのがアメージングタイランドす。
初めてロックダウンを発令した時も、当初はバー関係は普通に営業していましたからねw
警察の巡回による指摘で初めて本当に営業禁止なんだと認識する位ですからw
おそらく噂の出所は『レストラン協会、飲食店関連でのサンドプラス導入要望』だと思います。
テイクアウトとデリバリーでは生活できないとの飲食店からの声を受け、協会がワクチン接種証明を掲示できる者は店内飲食ができる様に国へ要望したとの内容です。
まさかとは思うけど…、ワクチン否定派の自分としては…。

問題はワクチン接種か・・・
社会的に今は感染者数より死亡者数・重傷者数比率を重点にしてきてますからね。
でもタイでのワクチン接種率は未だに8%前後、東南アジアでも最低接種率との事です。
変異株拡大前、タイでの1日当たりの感染者数は世界的にも少なかった為、ワクチン確保への行動が遅れていたのが要因と言われています。日本の隣国Kと一緒だねwK防疫、なんだそれ?
但し、パタヤを含めたタイ国内の観光地は比較的ワクチン接種率は高いんです。
なぜなら旅行者確保に向けたサンドプラスを前提に国が動いているからなんです。
各観光地でワクチン接種率70%を確保すれば集団免疫ができ、移動制限はあるものの隔離無しでの海外からの入国、短期旅行者の確保に向けて経済の立て直しを図っているからなんです。
第1弾実施中のプーケットサンドプラスもしかりです。
とはいえ、パタヤでのワクチン接種率も現在30%強程度と言われてますけどね↷

9月からの規制緩和、ある程度は想定していましたw
何故なら、例年旅行者需要の多い乾季(10・11月~)を目前に控え、旅行者の確保を優先する事を想定し早めに開国へ向けて動きたいと言う思惑w
と同時に、以前なら週1回開かれていたバンコクでのデモが、今月に入り平日を含めてほぼ毎日開催されているからだと思いますw
勿論デモの内容はコロナ対策における国への不満、経済復興、ワクチン確保ですw
もう毎日の様に在タイ日本大使館からメールでデモに対する警戒と注意を促されてますw
こっちの警察はいざとなったら本物の○を使って制圧しますからね!
現在のコロナ禍の経済、タイに限らずどこの国でも状況は同じで国や政府の問題じゃ無いと思うんですけど。
ワクチン頼みでワクチンの製造数も限界が有りますから。もちろんR製、C製を使えば話は別ですけどね…。


以上、チョンブリ警察のどっかの署長が逮捕した麻薬密売人へ釈放の代わりに賄賂200万Bを要求し、断った密売人を殺してしまった動画が拡散しているパタヤから近況をお届け致しました!
あっ!昨日明け方のスコールでスクンビット周辺で道路も冠水していたパタヤでしたw