経済評論家が$1=¥155~¥170まで進むと予測!?果たしてその時、円/バーツ為替は?

経済評論家が$1=¥155~¥170まで進むと予測!?果たしてその時、円/バーツ為替は?

先日、久しぶりに嬢からのお誘いも「今夜は雨が降る」と言う理由で行くのを拒んでいたら、見事に逆ギレされた主です。
で1ヶ月ぶりに訪問した所、危うい天候にも関わらずお店の客入りは上々の様でほぼ満席w
しかしボスが一言…、「日本人少ない」と…、やはりこれが現実なのか↷
雨季故に元々旅行客が少ない上、更にお盆休みで一時的に爆増していた日本人が皆帰国してしまってので尚更そう感じているのかもしれない。
一般企業や官公庁などにお勤めのサラリーマンなら、大概「定期昇給」はあるはず。
確実に給与が増えているにも関わらず、更にその上を行く物価上昇率、恐るべし日本社会!

そして日本では今後を見据えK内閣改造と党役員人事の発表、まぁ既に昨日からニュースで取り出されていたのでご存じだと思います。
残念だったのは入閣が期待されていた「エッフェル姉さん」、ただ単に「嫌韓派議員」と言う事が理由で支持していた主ですw
そもそも「女性部局長」と言う肩書故に叩かれるのは分かる、しかし一緒に海外視察に同行した元アイドル議員の方が叩かれるべきなのでは?
「税金では無く党の支出と個人負担で参加」と議員としての素質が疑われる発言していましたが?
どちらも公の場で謝罪する事も無く雲隠れ状態、「時の流れと共に忘れ去る」「喉元過ぎればなんとやら」の日本国民に期待しているんでしょうね。

そして話題は打って変わって、主のブログで何故か日本批判の「風評」が流布されてます!?
グーグルアドセンスによる自動広告だと思うのだが、停止した方が良いのか?


念の為伝えておきます、主は「K政権(首相)を批判」していますが「日本」を批判している訳では有りません。
そして「処理水海洋放出」に関しては賛成・反対どちらの立場でも有りません。
敢えて言うなら「屋も得ない措置」として捉えていますm(__)m

そしてもう1つおまけ、近頃遠ざかっていたK国人の話題を。
「旅の恥は掻き捨て」とはよく言った物で、それをそのまま地で行くK国人旅行者達。
ビーチロードで飲んでいて持っていたビールを付近に居たタイ人女性グループに浴びせとの事です。
その際、そのタイ女性の反撃に遭い頭部に軽い裂傷を負った様ですw
果たして今が「ソンクラーン」の時期だとでも思ったのか?それとも意気投合したとでも思っていたのか?
もしかしてK国人って自分達が世界で好かれているとでも思っているのか?
好かれているのは「KーPOPアイドル」であって「K国人」では無いと言う現実が分かっていない様ですw


本当に政治家と官僚がバカだと国民皆が苦労する、今を表す時代の象徴ですね…。
「バブル崩壊後、忘れ去られた30年」とはよく言いますが、今は「忘れたいK政権」が合言葉です。

そして「経団連」、私利私欲の為に「消費税増税」と提言しましたね。
こちらは完全に政府と蜜月「相思相愛」もとい政治献金による圧力発言、「消費税を上げる代わりに法人税を減税しろ」と言いたいのでしょう。
今回の提言は「円高」になる事への懸念も兼ねているんでしょうね、「円高が進めば株価が下がる」。
企業価値が下がるのだけは避けたいと言う思い、そしてその代わりに「法人税を下げろ」と言う事w

そして日銀による口先介入、官僚が発言しても為替に何の影響も無く、そして総裁がインタビューで金融緩和見直しに言及した記事が出た事でほんの僅かに円高に…、「僅かに」ですw

「独立性を担保している」とされる日銀、しかしこちらも政府と蜜月なのは誰もが知っている事実です。
果たして今後はどういう動向を期待しているのか…。

ここ数年の円/バーツ動向

主の予測は悪い意味でほぼ的中していますw
とある要因で一時的に円高に進むものの、その後は徐々に円安傾向に、そして更に安値を更新と言うのが今も続いています。

今月に発足したタイ新政権樹立も為替レートに大きな動き無し…、これは主にとって唯一「朗報」か?
そして6~7日行われた日銀による口先介入、また不発です…、これは「悲報」で間違いない…↷

コロナ禍で世界的に疲弊した各国経済、「災害時の円買い」をそのまま表した2021年7~9月を最後に今では「常時円は信用できない貨幣」と言った具合で円安を突き進んでいます。
コロナ禍の真っ最中、円の価値観をひっくり返す程の何かがあった?

実は主には思い当たる節が1つあります…、それはズバリ!「主がパタヤ移住を開始した時」と言う事ですw
これを境に円安が進行しました…、つまり、それだけ主の海外移住が円に与えた影響が大きいと言う事です!
んな筈有る訳も無い…。

本当の要因はタイ中央銀行にによる利上げ、これにより日タイでの金利差が拡大した事ですよね!?。
2020年コロナが蔓延した当初のタイ政策金利が0.5%、翌2021年までは添え置きで継続していましたが、2022年より0.25%づつの利上げに踏み切り今では2.25%…。

円安が更に進行…、その時対バーツは…

ドル/円、そしてバーツ/円為替がほぼ同じ動きをしていると以前記事でも書きました。
 
2023.4時点で「$1=¥133」「1THB=¥3.9」、対ドル比では約34%の価値。
2023.9時点で「$1=¥146」「1THB=¥4.1」、約35%とほぼ同割合です。
これを元に計算すると…
$1=¥155の場合「1THB=¥4.5」、¥10,000を両替すると2,222THB…。
$1=¥170の場合「1THB=¥4.9」、¥10,000を両替すると2,040THB…。
悲しいかな、これが予測的数値である…。

主がパタヤ移住を始めた当初¥10,000=約3,000THBであった。
それが1,000THBも目減りする可能性が有るとは…。
もちろんの事ながら米タイ双方で何かしらの改善悪が有れば為替レートは大いに異なる状況になるとも思います。

ところで、次の為替介入はいつかな?

去年2回実施された「為替(ステルス)介入」。
9月と10月にそれぞれ実施、効果は一時的でその後も円安は進行、頭知らずです↷
※上項「直近の円/バーツ動向」画像を参照、いずれも効果無し。
その2回(実際10月は短期間で2回、合計3回)で使った金額、実に約10兆円だそうですね…。
もちろんこれは国民の税金では無く、日銀保有資産で対応と…。

政府・日銀は「短期間での急劇な為替変動は受け入れられない」と常々言っています、それは今でも同じ。
当時は「$1=¥145」が政府・日銀が考えているボーダーラインでは?と報じられていました。
しかし、去年実施した為替介入時期が「急激」と捉えるなら、今年4月頃の円安進行はどうだったのか?
何ら数値的根拠も示さず、ただ自分達の都合で行われている「為替介入」、只の無駄遣いである。
「急速な円安」は困るが少しづつ進んでいる円安であれば許容範囲とする政府・日銀、冒頭の話題と同じで国民が感じている疲弊も「時の流れと共に忘れ去る」とでも思っているのか?

まとめ 

今、経済評論家と呼ばれる方々が予測している円高傾向に向かう時期として多いのが…
「今年9月以降」「2023年12月頃迄には」「2024年4月迄には」、以上が多い内容かな?
もちろん、「今後も円安傾向は引き続き継続する」と予測されている方もいます。
こんなものは正直言って占いと一緒で「どれを信じる」「誰を信じる」、そして「どれも信じない」と言う選択は各々が決める事です。

円安傾向による恩恵、大企業の経営黒字が大きくなる分内部留保が膨れ国民に何らメリットが無い施策。
防衛費増税を巡り「安定財源となる消費税を上げるべきだ」と声高に叫ぶ経団連、そしてそれを受け入れ様とするK政権です。

しかし、何の計画性も無い主でも今の円/バーツ為替の動向は非常に気掛かりです↷
誰か「先見の明」を持っている方、今後の動向を教えて下さい!
主の「パタヤ移住計画」、3年目突入にして早くも計画倒れになりつつあります…↷

本日もご愛読頂きありがとうございました。