パタヤのお天気事情!?旅行者は要必見です!
- 2023.09.11
- パタヤ生活情報
今週13日に行われる予定のK内閣改造・党役員人事、「大幅に刷新へ」とニュースで報道されていますが…。
まぁ~それ也の名前が挙がっている人もいますが、まずは「K首相とM幹事長を変えた方が良い」と言うのが主の見解。
理由は簡単、言わずと知れた「財務閥(宏池会)」のK首相、そして「腹黒い顔」と言うだけで嫌いなM幹事長だからw
しかしいずれも「留任」との予測ですね↷
一方、海外での話題と言えばインドで開かれたG20。
開催初日に「首脳宣言採択」をモディ首相が発言、あれって最終日にするんじゃなかったっけ?
蓋を開けてみれば「参加国の同意が無い」「議長国としての威厳の為」と色々噂されていますが、真意の程は不明。
そしてG20開催前に発生した「モロッコ地震」、K首相は「可能な限り支援をする」と表明…。
別に批判はしませんよ、「日本国民が苦しんでいるのを放置して…」なんて。
「人道(被災地)支援」ですのでもちろん必要な支援です…、でも日本国民も苦しんでいます…、でも批判はしません…、葛藤w
今回の記事、もっともパタヤ(タイ)フリークの方ならご存じのありきたりな話題ですが、いよいよ9月に入ったと言う事で雨が降る日が多くなりました。
これから年末に掛け訪タイを予定されている方、天候には十分ご注意下さい。
タイの季節
タイの気候は東南アジア特有の「熱帯モンスーン」。
「雨季」と「乾季」の2通りの季節とよく言われていますが、こちらでは「猛暑季」もあります。
その「猛暑季」、この期間中に乾季から雨季に少しづつ天候が変わっていく期間に該当します。
猛暑季(3月~5月)
比較的忘れられがちな「猛暑季」、言わずと知れた「ソンクラーンの時期」です。
一年で一番暑い時期、故に「水掛け祭り」が行われるのかな?
本来の趣旨とは異なるソンクラーンでの「水掛け祭り」、暑さを和らげる為のお祭りなんでしょうねw
日中の最高気温42℃まで上がります。
ここでちょっと雑談…
日本で「最高気温」と言えば1つだと思います「今日の予想最高気温○○℃」といった具合に。
しかし、こちらタイでは「最高気温」と「体感温度」と2つに別れています。
タイで猛暑季の「最高気温」は38℃位、しかし「体感温度」が40℃を超えます。
これがタイでの常識、アプリなんかでも同様です。
「最高気温」「体感気温」、そして充てにならない「降水確率」、必須ですw
雨季(5月~11月)
バイク生活者、そして夜の娯楽施設関係者にとって一番頭の痛い季節です。
出掛けるにしてもお天気とにらめっこ、雨が上がっても路面が濡れているとバイクと服が泥だらけに↷
そしてもちろん夜の娯楽施設も営業時間中の雨によって客入りが大きく左右される季節でもあります。
と言うかWSは全天候型のアーケードにした方が良いのでは?
以前、パタヤ未来予想図でそんな構想が有った様な無かった様な…?
そして本当に雨が降る日が多いのが雨季後半となるこれからの「9~11月」です。
しかも、例年11月初旬には「雨季明け宣言」がタイの気象庁により発令されます。
しかしその実態は11月下旬か12月上旬まで雨季と同じ傾向が続きます。
ですので、雨が降らない乾季に入るのは実質12月上旬だと思って旅行日程を組んだ方が良いと思います。
そしてもう1つご忠告を。
「タイの雨は一時的(スコール)」とよく言われます、1~2時間もすれば晴天になる…。
決して間違いでは有りません…、しかし、日本の梅雨時の様に終日雨が降り続く日も普通に有ります。
「極稀に」ではありますが、そう言った天候に当たった時は運が悪かったと諦めて下さいw
そして、下の画像は昨夜の「雨のWS」様子、閑散期とは言え流石に…↷
乾季(11月~3月)
乾季=「旅行ハイシーズン」突入です。
これは海外からの旅行者に限らず国内のタイ人も同じ様に受け止めています。
雨が降らずそしてなんと言っても「天候(気温)が涼しい」の一言です。
朝の最低気温20℃前後と言う日も有ります。
最低気温が20℃、これは暖かいか涼しいかは人それぞれです。
しかし、長期滞在者の主から言わせるとハッキリ言って「寒い」です、長袖長ズボンが必須となる寒さですw
これは冗談では無く本当です、おそらく長期滞在で体が順応している為だと思います。
と言うか、主の場合は訪タイ後10日程度で明らかに体が順応していましたね。
最初の10日間は終日エアコン必須の生活、それ以降はエアコン不要での生活となりましたから。
そして長期滞在者且つバイク生活者にとって大事なのがこの季節です。
「約束」「待ち合わせ」と言った場合に絶対天候に左右されない季節です。
故に主の場合は、「ビザ更新」「免許証更新」といずれもこの期間に更新が来るように調整しています。
まとめ
今週末は日本の「シルバーウィーク」、今年は並びが良く無い為僅か3連休だけですが。
しかし、月末から翌月に掛けでK国での「秋夕」となり28日~10/1までの4連休。
更に同じ時期にはC国の「国慶節」となり29日~10/6までのなんと8連休!
今月後半以降は「東アジア祭り」となりそうな予感のWSです。
今月末訪タイ予定とされている方、空港での混雑にご注意下さい。
後は、WSは恐らくK国人がまた席巻する事になるんでしょうねw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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