タイ政府観光庁も後押し!タイ国際航空がプロモ発売!

タイ政府観光庁も後押し!タイ国際航空がプロモ発売!

いよいよ始まった「処理水海洋放出」、そして案の定C国とK国では反発ですかw
C国は日本海産物の全面輸入禁止措置に踏み切り、K首相は相変わらず「即時撤回」と「遺憾砲」のみ。
それなら、外交の本質「相互主義」に習い日本も輸入禁止措置を執ればいいのに何故しないのか?
「数値的根拠」「科学的根拠」を用いても納得しない相手にいつまで「弱腰外交」を貫くつもりでいるのか…↷

一方のK国、反対運動を先導した大学生が日本大使館へ強硬突入し逮捕?で、その後は「愛国無罪」に伴い無罪放免ですか?
国民の75%が参加したとされる「NOJAPAN運動」、その参加者の内、コロナ禍以降日本へ観光旅行に来ているK国人はいったい何人いるのか?



C国政府の言う事を額面通りに受け取る事のできない偽りの情報。
そしてK国の低俗民族のやる事にいちいち付き合う必要は有りません。
どちらの国民も訪日旅行に勤しみ、そして日本産海産物を食べて満足して帰国するんですからねw


あまりにも日本からの訪タイ旅行者が少ない為、タイ観光スポーツ省も後押しを始めましたねw
以前、上半期訪タイ者数記事でも記述しましたが、タイ政府としても日本からの旅行者を後押しすると表明していました。

しかし、タイ政府が実際に後押ししているのは「C国団体旅行者」ですけどねw
詳しくはこちら⇨https://thepattayanews.com/2023/08/13/

TG「スーパーセービングディール」プロモ発売

日本向け国際線、販売期間は8月31日までの期間限定プロモです。
旅行対象期間がちょっと複雑、福岡を除く3都市は9月30日までに旅行完了の事。
そして福岡便に限っては10月31日までとなっています。
いずれも座席数限定、燃料サーチャージ込み、別途諸費用となっています。

東京(成田)・大阪(関空)便

この2路線にはついては一部限定便に限っての発売となっています。
・成田便:TG642(バンコク発23:50)・TG643(成田発12:00)限定。
・関空便:TG672(バンコク発8:25)・TG673(関空発17:35)限定。

 
成田便¥75,980+諸費用、関空便¥76,420+諸費用。
成田便はデイリー便にも関わらず週4日のみ適用、その分安く設定か?
一方の関空便はデイリー便をそのまま適用。

福岡・札幌便

 
福岡便(週5便)¥74,300+諸費用、札幌便(週5便)¥80,930+諸費用となっています。

まとめ

タイの雨季限定最終プロモ、且つお盆休み明けの需要回復狙いと言ったところでしょうか?
しかし雨季後半となる9~10月、それと雨季明け後の11月は正直連日何処かしらで雨が降る事が多く活動しずらい期間だと思います。
もし来られる方、来たいと思う方、それを覚悟でお越しください、後は運任せですw
しかし、JAL・ANA共に10~11月購入分の燃料サーチャージを値上げした事を考えるとタイ国際航空も同じ動向になると思います。
それを考慮すると、お値打ち感は有ると思います。

9月中旬には日本の「シルバーウィーク」となり大型連休となる会社員の方もいると思います。
しかし、再三言っています「円安」「実質賃金の低下」、今訪タイ旅行者が少ない一番の原因です。
これらをタイ政府として考慮してくれれば日本からの訪タイ旅行者も増えると思います。
政府と中銀が手を組んで「金利引き下げ」を行えばもっと活況になると思うんですけどねw

本日もご愛読頂きありがとうございました。