AirJapanに次いで『リアリークールエアラインズ』も公式声明を発表!

AirJapanに次いで『リアリークールエアラインズ』も公式声明を発表!

K国で開催されている世界150ヶ国の地域から約40,000人が参加した「世界スカウトジャンボリー」。
※「世界スカウトジャンボリー」:ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典。
M前大統領時代に招致獲得し開催まで4年の歳月を掛け、更に予算は倍に膨れ上がり100億円超を投じ準備し開催に漕ぎ着け。
しかし、いざ開催してみると熱中症患者が相次ぎ、さらに食料と飲料水もまともに手に出来ない供給不足、更に衛生面での痴態と問題だらけとなったK国での国際祭典。
100億円超の使途も会場整備では無く組織運営(人件費)に約80億円を投じていた様でw
今開催場の劣悪環境を受け流石に主要欧米各国は早期撤退を表明、自国の在韓大使館へ連絡し自国民の安全を確保し早急に帰国すべき対応を指示したとの事ですw

「セウォール号沈没事故」「梨泰院雑踏事故」、そして最近起きた「地下通路水没事故」等から一体この国の政府と国民は何を学んだのか?
当初予算も2倍に膨れ上がり、更に4年の歳月を掛けたにも関わらずこの為体です。
コロナ禍にも関わらず無事開催し成功を収めた「東京オリンピック」、開催国日本へ安全への協力指導を求めればよかったのに。
まぁ~つまらない「見栄」と「意地」だけが頼りのK国人には無理な話かw
そして、そのつまらない「見栄」と「意地」で辿り着いた結果が「台風6号が半島直撃」を理由に開催中止との事です。
良いタイミングで台風が来てくれて良かったね~、丁度いい良い訳が出来てw
数年に1度程度の開催(K国での前回開催は2015年)、そして開催に向け組織される「運営委員・実行委員・事務局」、「金の成る所に群がり横領するK国人」を地で行く世界に晒した痴態ですねw


先週AirJapanが公式に成田~バンコク線就航開始を発表しました。
そして今回、過去記事で触れていたタイの新規航空会社『リアリークールエアライン』のCEOが同様に公式に就航に言及しました。
「リアリークールエアライン」とは何ぞや?と言う方、
過去記事をご参照の程⇩

現時点での発表内容

今回のCEO公式コメント、残念ながら詳細については触れていませんでした。

今現在把握できているメディア報道から概要を記述。
・拠点はバンコクスワンナプーム空港。
・就航予定都市:シンガーポール、東京、香港、台湾等アジア圏。

・機材:エアバスA330型機(乗客300人以上)、当初3機をリースし就航予定。
・サービス提供は「フル」、これはFSCを意味しているのかは現時点で不明。
・就航開始時期:2023年12月にタイ民間航空局から航空運航者資格を取得後、間もなく運航を開始する予定。

今回の発表に於いては具体的な運行スケジュールや運賃等には触れておらず詳細は不明。
そして公式HPもまだ予約等は一切できない状況です。

機材のカラーイング、やはりLCCと思しきFSCとは一線を化し若干派手目なデザイン?
でも、色使いは南国を意識してなのか爽やかな色合いで好感度アップ、全体的に主好みのシンプルな度合い。

まとめ

主題とは異なる情報ですが、前回のAirJapan記事で漏れていた情報を一つ。
成田空港拠点のAirJapan、将来的には関空~バンコク線も検討しているとの事です。
関西圏のタイリピーターの方々、更に選択肢が増える願ったり叶ったりの状況ですねw

タイの国策企業とされる「タイ国際航空」が有る限りタイ国内で新たなFSCの出現は厳しいのか?
且つて日本では「親方日の丸」と揶揄されていた日本航空然り、タイ国策企業のタイ国際航空然り、どちらも一度破綻を経験すると言う憂き目に…。
国を後ろ盾に会社経営をする企業、慢性的な傲慢経営で経費を垂れ流し破綻に繋がる悪式慣例ですねw

そして主題の「リアリークールエアライン」。
4都市を就航予定としながらも当初リース機材は3機…、どこかの都市が洩れるのか…、それとも経由便となるのか。
そして機材のA330、こちらは中長距離向け機材の為就航都市は的を得ている。
しかし、それに関連し釈然としないのが、サービス内容…。
A330機、これは海外の航空会社が多く使用している機材ですが殆どがLCCでの利用です。
乗客を如何に多く積み込めるかがメインのLCC、もちろん日系FSCでの導入は無し。
そして「乗客300以上」を想定している事から、間違い無くLCCと思われサービスも「フル」では無いと思います。

そしてCEO自体が「元ノックエア」の社長だったことを考えると…。

今後の続報、首を長くして待ちましょう。
本日もご愛読頂きありがとうございました。