大失態…、長期滞在ビザ『更新条件』を怠った主…↷

大失態…、長期滞在ビザ『更新条件』を怠った主…↷

またも勃発したパタヤビーチでの立ちんぼ(フリーランサー)による観光客襲撃事件発生w
この体格と出で立ちで客引きをしているのもどうかと思うがw

今回の件、別に立ちんぼが一方的に悪い訳ではないのだが。
ビーチの客引きを相手にするのは決まってインド・アラブ系、双方共に懲りない面々である。
客引きは「トランジェンダー」なのか「レディーボーイ」なのか、はたまた「おかま」なのか?
「男が女性用の服を着ている男」が正解だと思うw

そして、ちょうどバンコクのサイアムパラゴンで発生した14歳の少年による銃撃事件、連れと一緒に居たタイミングで日本大使館より事件発生の旨連絡が来た。
「パタヤもビーチでは危険だ」と主が言った所、連れに大笑いされた…。
「何が怖いの?安全だよw」と…、嫌々!「少年グループ同士が対立で拳銃持ち出すでしょ!」と反論する主。
「そんなの全然危険じゃない、普通にしていれば問題無い」と。
この土地にいていつも思う「日本が平和ボケしているのでは無く、諸外国が事件慣れしているのではないか」と。


さて、「人の失敗は蜜の味w」と思っている読者の皆様、お待たせしましたw
今回の記事も是非参考にして下さいw

毎年更新となる「長期(1年)滞在ビザ」、長期滞在外国人には必須となる「神の御札」ですw
面倒臭い1年毎の更新、更新条件はと言うと…。

ビザ(NONーO)更新、預金関連条件

簡単にビザ更新条件(預金関連)を。
・ビザ更新後3ヶ月間、及び次回更新前3ヶ月間は80万THBを維持。
・次回更新までの1年間は預金40万THBを維持しなくてはいけません。

上記はビザ更新時に「預金残高証明」「預金明細(過去3ヶ月分)」いずれも銀行で手配、そして銀行通帳(バンクブック)を合わせて3点セットで提出する事でイミグレが更新可否確認を行います。

さて失態内容とは?

長期滞在ビザをお持ちの皆さんが一番注意している事、それは「ビザ更新前の3ヶ月間、預金残高80万THBを維持する事」だと思います。
もちろん主も忘れていませんでした。

では何をしでかしたと言うと…、上記2つ目の「年間通して預金残40万以上を維持」をする事を失念していました…↷
頭の片隅には有りました…、しかし頭の片隅に仕舞ったまま忘れていた↷
ふと気付いた時には時既に遅し、慌てて口座残高を確認すると1万THB以上40万を下回っていました。
何かの間違いで有って欲しい、そもそも本当に40万THBルールは存在するのか等色々考えました…。
前回更新時に預金通帳をイミグレに提出したのかも思い返してた…。
1年分の通帳コピーを取った記憶は無いが通帳は渡した記憶が有る…、そしてネット情報で調べた結果、ダメだやはりルールとして存在している様だ…↷

果たして回避方法はあるのか?

自分なりに状況を整理し慌てて仲介業者さんに現状説明の為に連絡をしました。
そして回答は、やはり「更新条件を満たしていない」となり、更新は出来ないとの事です…↷
だよね…、それがルールですからね…、分かってはいました…。

しかし心配しないで下さい、ここはタイです!
パタヤフリークの皆さんならご存じだと思います、某日系の観光業社さんのHPでも預金について色々回避策が掲示されビザ取得(更新)対応可能となっています。
「腐れきった賄〇天国のタイ」、こういう時には実に頼もしい存在ですw

そしてこの記事をアップしている今現在、もう既に人通りの手続きは終わっています。
残すは滞在期限が延長されたスタンプが押されたパスポートの帰還待ちだけです。
では、具体的にどう言う対応をしたのかと言うと…、それは主からの情報開示は避けたいと思います。
しかし、どうしても知りたいと言う方は…?

まとめ

因みに、新たにビザを取得し直せば良い問題でも有ります。
しかし、この場合に気を付けないといけない事、それは日本の区役所等で「戸籍謄本」を手配する必要が有ると言う事です。
親族に手配して貰い、タイに国際郵便で送ってもらい在タイ日本国大使館で英文翻訳を発行して貰う事も可能です。
しかしそう言った対策が取れない方、日本への一時帰国が必須になります…。

今回の主の失態、ある意味結果オーライ的な要素も有りましたw
何故なら…、今の為替(円安)が余りにも悪すぎて日本から送金し80万THBを用意するのには大きく目減りしてしまうと言う結果になるからでした。

どちらにしても長期滞在者には付いて回るビザ更新条件、その時々の為替と賄〇天国での仲介手数料を比較しどちらがお得かを考慮する必要に駆られますねw
しかし、そうした「〇賂」がまかり通る事で主の様な不届者が長らくタイに滞在できると言う現実、タイならではの特権であり良い意味での「悪習」かもしれません。
そして、これが日本C国K国等の犯罪者の温床(隠れ蓑)となっている最たる理由なんでしょうね…。

本日もご愛読頂きありがとうございました。