どこかで見た事の有るお婆ちゃん、思い出せない…【食レポ編】

どこかで見た事の有るお婆ちゃん、思い出せない…【食レポ編】

日本ではK首相と鈴木財務大臣が頓珍漢な事を言っていますね。
ガソリン補助金を9月以降も継続決定としたK内閣。
それを受け記者会見に挑んだK首相、自慢げに「1Lあたり¥175程度を目安に…」、やっぱり只のバカで只の常識知らずだ…↷
ガソリン1L¥175が安いのか?この価格に国民が納得するだろうとでも思ったのか?
目標を算出したのが「経済産業省」なのか「財務省」なのかしりませんが、本当に呆れる対応…↷
与党側も「財政支出」を叫ぶわりになんら結果も伴わず、存在意義自体意味が無くなっている…。

一方の鈴木財務大臣、「トリガー条項の発動は考えていない」と発言。
理由は「発動に備え買い控え、終了間際の駆け込み需要で物流・現場で混乱を招く恐れがある」と…。
そうならない為に事前に閣僚と官僚が対策を考えて於く、講じておくのが仕事なのでは?
そしてそれを「理由」とするなら『増税時も同じ傾向になる』のは明白で、増税は無いと考えて良いのか?

日本は元来「輸入大国」なのは誰もが知っている既成事実です。
燃料に始まり製品原材料、そして食品に至るまで全ての産業に於いて「輸入」に頼ってきていた島国です。
そして企業は人件費が高い日本で作るより人権が安いC国や東南アジアを選び進出、製品価格を抑え逆輸入に依存してきました。
しかしそれも今の「円安」状況では逆鞘が発生し国内回帰に向けている有り様です。

そもそも、「輸入大国」にも関わらずここまで「円安」を放置している政府・日銀が国民の生活を苦しめていると言うのが現実。
「円安」の状況であれば輸入した物に対し大金を払う様になるのが「円安」です、必然的に物価高騰になるのは素人でもわかります。
※$1の物を買うのに¥140(円安)払う、¥110(円高)払う。そしてそれを率先して推進しているのが「財務省」です。
大企業は「円安」(輸出)で恩恵を受ける事で高額な利益を生み「法人税」を沢山納める事になります。
税収が増える=財務省の思惑通りの構図です。
「独自性を担保」されていると言われる日銀、「政治・経済の実験を握っている」とされている「財務省」、言わずと知れた金融・財務のエキスパートの集まりです。
しかし「金融・財務しか知らない政治素人」と言うのは当たり前の事です、只の国家公務員ですから。
こんな奴らに今の一般国民の生活なんか理解できるはずも無ければ理解しようとすらしない、正に失われた30年の本質的な悪の巣窟です。
財務省(旧大蔵省)出身の衆参選挙候補者は選挙で絶対に当選させない事、それが宏池会の衰退、果ては日本の将来の為になると言う事を皆さん肝に銘じておいて下さい。

そして一方のタイ、セター新首相を選出した貢献党のチョンラナーン党首が辞任を表明しました。
下院選挙戦での選挙公約、そして再三に渡り新軍派を批判していたにも関わらずその新軍派と連立政権を組んだ事で支持者との約束を破った為としています…。
今後の政局不安を別にして、潔い対応・決断だと思います。
一方のセター新首相は新政権発足と同時に「エネルギー価格を引き下げる」と約束しました。

日本とタイで何故こんなに対応に差が有るか?
自分から辞任する気が無いなら、誰かK首相を引きずり降ろしてくれ!


冒頭の話題が長くなり申し訳ございませんでしたw
ここからが本題です。

サウスパタヤにあるBig-C界隈、けっこう多くの飲食店を見かけます。
そしてBig-C前には多くの屋台も。
そして、Big-Cへの買い物ついでにフラフラと腹ごしらえをしてしまう禁断の地ですw

今回は、その一角に有るお店のレポート。

店名は「Ar-Ma Cafe(アーマカフェ)」

このお店、何と言っても主が好むのは営業時間の速さですw
なんと朝7時からオープンしてますw
もちろんタイで早朝から食べる食べ物といったら「パートンコー(揚げパン)」と「ジョーク(お粥)」。
小腹が空いた時に丁度いいジョーク、飲み過ぎた次の日の胃に優しいジョーク、でも値段が高いw
 

因みに主の場合、ハッキリ言って早朝から営業しているパートンコーは絶対選択肢に有りません!
何故なら、朝からあんな油っこい物食べれません、正確にはもう体が受け付けない年齢ですw
間食には適しているパートンコー、残念ながらそんな時間帯に営業しているお店を殆ど見掛ける事が無いんだよね。
と言う事で、訪タイし未だ2回しか食べた事が無いパートンコー、3回目は多分無いですw

お店の場所

お店の場所、過去記事で紹介した「BigBoatNoodles」の脇道を挟んだ反対側です。

閉鎖された建物内の食堂では無く壁を取っ払った造りのお店、パタヤで食事するならやっぱりこういう吹き抜け造りのお店が好きな主です。

料理の種類、把握してませんw

肝心な「メニュー表」撮影し忘れましたm(__)m
ただ、メニュー表に掲載されていたのは「ご飯物(ぶっかけ飯等)」「天心」「お粥(ジョーク)」、そして飲み物。
英語表記に一部写真付きメニューもありますので「指差しオーダー」は可、願ったり叶ったりです。

オーダー方法がちょっと特殊?もしかしたら難易度高いかも?
主が訪れる時間帯、いつも午前中の比較的早い時間、その為か他に顧客があまり見当たりません。
ですので、店員がメニュー表を持ってきてくれてその場でオーダーを取ってくれます。
しかし、来客が多い正午前後の時間帯は恐らく自分でオーダー表に記入して店員に渡すスタイルの様です。
そのオーダー表、もちろん全てタイ語w
テーブルに備え付けて有りますので必要に応じて是非チャレンジしてみてください。

ここでの主は一択ですw

「カリカリ豚のぶっかけ飯」ですw
備え付けの生姜の利いたほんのり辛酸っぱタレが絶品です。
こちらは65THB、値上がりしているタイでのご飯物は大体50THB以上が基本線。
クイッティアでさえ40THB台で提供してくれるお店は見掛けなくなっています↷

左下の画像、右側がジョークの調理場、そして左側の奥が天心の調理場、店内でそれぞれ調理場が分かれています。
ご飯物はカウンター奥で作ってから提供されるスタイル。
右側の画像、テーブル備え付けの調味料とコーラロゴの容器内に箸やスプーンが隠されてますw
 

まとめ

このお婆ちゃんの絵、どこかで見た事あるんだけどな~と思っていた矢先、日本でとある話題がニュースで取り上げられていました。
日本のお菓子のパッケージが変わる、そのお菓子の名前が「ぽたぽた焼き」、まさにこの絵のお婆ちゃんでしたw
このタイミングでの報道、果たして偶然かそれとも必然か?

本日もご愛読頂きありがとうございました。