ほらね、言った通りでしょ↷【円/バーツ為替】

タイ北部チェンマイのホテルで日本人女性が亡くなったと報じられているニュース。
長期滞在地の下見として訪れた日本人夫婦、前日の夜夫婦喧嘩をしたとの事、更に第３者が室内に入って形跡が無いと地元警察が発表しています。
亡くなった女性はうつ病を患っていたとの事ですが…。

今後この続報が有るのかは不明ですが、まさかタイ在住系のＹｏｕＴｕｂｅｒって事は無いですよね？
勘違いしないで下さい、あくまでも主的憶測で何の根拠も無い疑問です。

はあ～…、溜息しか出ない今日この頃の主です↷
何か一気に気が晴れる話題でも無いのかな～…↷
近頃Ｋ国の話題よりＫ政権の動向の方が気になる主、そろそろＫ国ネタの記事を出したいと思っていてもＫ政権への不満の方が多くてやりきれないジレンマ…、そして最悪な円/バーツ為替レートです↷

日銀がＹＣＣの見直しへ！？

先月７月下旬に行われた日銀の金融会合。
植田総裁は常々「現状を見極め」と発言していた事で、今回も金融緩和策の継続とみられていました。
ところが、前日になり突然「ＹＣＣの見直しか？」と報じるメディアが出現し状況が一変。
株価も為替も乱降下。
先月、日銀は「口先介入」と思しき発言を行ってましたが円安に歯止めが利かず、その為か長期債を「１．０％まで容認」と会合で決定しました。
実質０．５０％から０．５０ｐｔの利上げとみられています。
即ち、日米・日泰双方で金利差が縮小したと言う事で間違い無いですよね？

そして早速金利が動いた…、もちろん円高にも！
０．５％だった長期債も週明け０．６０５％まで上昇！
そして週明け、日銀は臨時の国債買い入れオペを表明…、そしてまた円安に加速…↷
「容認はしたけど利上げはダメ」と言う日銀のスタンス、投資家は金融引き締めは無いと睨んでいるのか、それとも日本円に価値は無いと睨んでいるのか。

円/バーツ為替への影響は果たして？

日銀がＹＣＣの見直した事により一時的に円高に振れた対バーツ為替、以前主が言っていた通りやっぱり円安に加速が掛かってますｗ
一時的な要因で円高に振れた場合、その反動で必ず円安を更新しています↷
０．５ｐｔ程度では円安に歯止めが利かない？何か別の要因での影響が大きいのか？

今朝になって「米国債の格付けが１ランクダウン」との報道もありますが、為替は微動だにせずｗ
でも株価は一時的に大幅値下げに。
そして、タイ新政権樹立が未だ不透明な状況ですが、それにも反応を占めさずｗ

留まる事を知らない円安傾向、果たしてどこまで突き進むのか？日銀はこのまま放置なのか？

まとめ

まぁ～正直に言って、為替レートなんて今更どうでもいいと思っている主です。
何故なら、私生活ですったもんだしていて、そちらに気が取られる事の方が多くて↷
この辺の事情はいずれ記事にする事が出来る様で有れば、まとめて記事にしてアップしたいと思いますｗ

と強がりを言ってみたもののやはり非常に辛い円安…、ここまで円が脆弱だとは思っていなかった…。
移住開始当初￥１０，０００＝３，０００ＴＨＢが今では２，４００ＴＨＢを割る勢い…。
今年中に２，７５０ＴＨＢ位までは回復すると睨んでいた主、もちろん何の根拠も無く過去の栄光に縋っただけの憶測です。
そして結果がこれである…。

パタヤ移住も僅か２年足らずで潮時なのか？老後をもう一度考え直せと言う訓示なのか？
私生活でのトラブル、更に今後１ヶ月以内で結論を出さないといけない問題も抱えている現状。
どちらにしても全てを踏まえ結論を出す事が求められ、逃げる訳にも行かない…。
「玉虫色」が良いのか「白黒」が良いのか…。

「急激な円の値動きは容認できない」とする政府と日銀。
なだらかに円安・円高傾向になるだけで急激な円高は望めそうに無い。
私生活含め「四面楚歌」状態の主です↷

何かに付け「政府批判」を繰り返す主ですが、主自身の考えが甘かったと言う側面も有る昨今の状況は反省すべき点です。
本日もご愛読頂きありがとうございました。