タイヤ空気圧不足↷空気はどこで入れる?【バイク事情】

タイヤ空気圧不足↷空気はどこで入れる?【バイク事情】

日本のお盆休みもいよいよ最終日、折角の連休も台風で台無しでしたね↷
特に昨日15日に帰国予定だった関西圏の方々、無事帰国の途のつけているのだろうか?
その昨日は日本では終戦記念日、一方に隣国K国では15日は光復節(戦勝記念日・独立記念日)となり日本同様連休です。

そして、その休暇を利用し日本人同等に多くのK国人がパタヤに訪れていた事でしょう↷
そもそも日本軍として連合国軍と戦った朝鮮人、日本軍と戦い勝った「戦勝記念日」では無いはず、更に独立に向け日本軍と対峙した訳では無く「連合国軍が勝ったことで建国を認められた」と言うのが歴史の忠実である。
K国の素人学者が日本に向けよく言っている「歴史の捏造・歪曲」、それをそのまま忠実に表しているものである。
第二次大戦終戦後、連合国軍にK国も戦勝国に含めてくれる様懇願したが却下。
後に朝鮮半島を巡り米英Cソによる領土(主権)争いが朝鮮戦争に繋がったと言う事実。
歴史を辿れば「C国の属国」となり、「日本に併合」され、今度は「米国の属国」と常に僕階級だったK国、歴史が辿った現実を受け入れたくないんだろうね~、「見栄」と「虚栄心」で固められた民族だからw

でタイはと言うと…、新政権樹立へ向けやはり野党第二党の貢献党が現与党側(親軍派)に接近している様ですね。
これを受け野党第一党の前進党は「首班指名で貢献党推薦(セター候補)を支持しない」と表明しました。
その理由を「前進党支持者から理解が得られない為」としています。
これは貢献党も同じ状況で親軍派を手を組む事に…、果たしてどう決着するのやら…↷
ここで与党になれなかった党は「解党」させられるのがタイの常識…、そして民意を反映されない政権がまた樹立してしまうのだろうか?


何かとバイクを運転する事の多いタイ。
ただ、タイ人と一緒の時には運転して貰ってます、何故なら…、主が酔っぱらってる事が多いから~w

そして普段自分で運転している時には一切気付かないタイヤのエアー不足…。
タイ人はちょっと運転しただけで直ぐに指摘します「タイやの空気少ないよ!」とw
後ろに乗っていても気付かない主、流石はバイク王国タイで育っている人は違いますね~、関心します。

と言う事で、今回はタイでのタイヤへのエアー注入方法というニッチな話題をw

空気圧チェック

日本と異なるタイでのガソリンスタンド事情。
基本的にスタンドの店員は給油してくれるだけ、洗車やエンジンオイルチェックなどは所定の場所に移動し自分でお願いするスタイルです。
そして、タイヤの空気圧チェックも所定の場所に移動し自分で行うスタイル。

大概、どこのガソリンスタンドでもエアー注入器を置いています。
お店によっては有料だったり無料だったり、もちろん機器も様々。

タイでのタイヤ空気圧確認

この辺は日本とほぼ一緒、バイクの場合は車体に記載プレートが貼付されています。
こちらは主が乗っているバイクの記載情報。

上段は2人乗り用で前輪後輪と各々記載。
下段は1人乗り用、流石に後輪の空気圧は2人乗りより少なくても大丈夫な様ですね。
「Kg」表示も有りますがタイでは「psi」表示が主流、空気入れ機器もpsi表示で空圧指定し注入します。

そして、空気入れ機器にも車とバイク、各々大まかなタイヤ空気圧情報が記載されていますので参考に。

エアー注入方法

今回、エアーを注入するのはガソリンスタンド編。
バイク屋さんでも普通に空気を入れてくれますが、今回は改めてガソリンスタンド編。
電球が切れた際にバイク屋さんへ行ったついでに空気圧を見て貰っていましたが、何も用事が無いとご無沙汰になり知らずにタイヤのエアーが減っている事に…。

で、こちらがガソリンスタンドに設置されている空気入れ機器。 
機器の右側がエアー注入、左側はエアブロー用。
因みに、こちらのガソリンスタンドでは1回5THB。
1回何分と言った時間制では無い為、前輪・後輪合わせたら10THB…、高い…↷
エアーブローは1回10THBで3分利用可。
まぁ~でも、有料の方がいつでも気兼ね無く利用できると言う意味では気楽だと思うw

デジタル表示器の右側、シルバーの部分にバイクと車各々の標準空気圧が記載されています。
注入前に希望空気圧を⇧⇩ボタンで調整し指定、あとはノズル先端部をタイヤのバルブに押し入れれば良いだけ。
指定した空圧になればブザーと同時に勝手に注入が止まります。

機器の下側に絵で使用方法が記載されていますので難しく有りません、その通りに使用すれば問題無し。
この辺は日本での利用方法とほぼ同じですので簡単です。

まとめ

空気入機器、ガソリンスタンドでも簡単に目につく場所にある場合は問題無いのですが、相応にして隅の方に隠れて置かれていますw
ですので、給油の際にタイヤを指差し「エアーチェック ティナイ」とでも言えば給油係も理解し教えてくれます。

こちらの下の画像は30年以上前の写真、主が若かりし頃に乗っていたバイク、懐かし~w
と言う事で、主も兄貴の影響を受け若かりし頃はバイク少年として育ちました。
しかしそれも30年以上前の話、今ではスクーターに乗って最高時速40km出すのが精一杯ですw

こちらは最終形態、シングルシートを装着し峠仕様にw

未だに大したプレミアム価格にならない希少種だねw

本日もご愛読頂きありがとうございました。