パタヤからドコモの新料金プラン『irumo』に変更【Docomo】

パタヤからドコモの新料金プラン『irumo』に変更【Docomo】

さて、いよいよ明日に迫ったタイ首相指名選挙。
これを受け、昨日現P首相が「辞任」と「政界引退」を表明しました。
実質約9年に渡って実権を握って来たP首相、もし今回親軍政権誕生となっても首相に在任期間上限が決められている以上、残り1年足らずしか任期が無いですからね…。

一方日本では国会が閉会した事で、K首相始め各閣僚や党三役の方々は外遊にお出掛けの様で…。
マイナ保険証を巡った問題、閉会中も審議を継続と与野党で合意…、にも関わらず河野大臣も…。
で、この外遊に掛かる費用は実費なの?それとも公費なの?もちろん外「遊」って言う位だから実費だよね?
「外交も兼ね…」つくづく都合の良い言葉だけを並べつまらない言い訳をするよね…。
本当に「無駄を省く」と言う事を知らない政府と自民党、国民感情の火に油を注ぐ事だけは得意の様でw


以前、記事でドコモの新しいプラン「irumo」について触れました。
「irumo」も詳しい過去記事はこちらで⇩


おさらいとして、「海外長期滞在者向け」と言うのは主が独断で記した内容で決してドコモが推進している事では無いと言う事、お間違いの無い様にw

今回発表された2つのプラン、ネット情報では「プランが分かりずらい」「実質値上げの改悪だ」等々批判的なコメントが多い様ですが、主の様な海外移住者や後期高齢者等ネット不要者にとって「0.5GBプラン」は全然お得なのは間違いありません。
で、さっそく主はプラン変更を行いました。

但し…、プラン変更に於いては結構要注意事項が多いですので皆様に於かれましては各自の責任の元でご判断をw

ドコモサイトで申し込みは不可?

専用サイトからのみ受付可との事…、だから何?と疑問に思っていましたが…。
結局の所dアカウントの取得、更にMyDocomoでの「端末認証」と「ネットワーク暗証番号」は必須になります。
そして、プラン変更も最終的にMyDocomoから変更になります。
まぁ~フローチャートに沿って手続きすれば何も問題有りませんでした。

 

「irumo」専用サイトで申し込み

決して面倒な事は有りません、上記で述べた様にフローチャートに沿ってプランを選択すれば良いだけです。

注意点としてはキャリアメール(@docomo.ne.jp)の利用をどうするかと言う事。
もちろん継続して利用する事はできますがirumoにプラン変更した場合は「¥300/月(有料)」となっています。
利用しない場合、「MyDocomo」情報の連絡先にキャリアメールアドレスの使用は不可、事前にWEBアドレス等に変更が必須になりますのでご注意を。

デメリット?、次回ドコモで機種変更する場合は自動で「eximo(エクシモ)」にプラン変更されてしまうそうです。
あとは何か色々有るようですが、面倒臭いので割愛w
実際にサイトで申し込みをしながらも注意書きが多く面倒臭いですw

申し込み時の注意点は?(主の場合)

まずは、これは全員該当すると思います
①「海外パケット通信」の利用、VPN接続で回避出来る内容では無いので間違えないで下さい。
事前に「WorldWing」への利用手続きが必須。(無料)
あとは利用開始時に「世界そのままギガ」か「世界ギガし放題」を選択するだけ。
主は「世界そのままギガ」1時間¥200を選択、手続きは簡単ですので10分も有れば終わります。

他に諸々の手続き(変更)等あっても、1時間あれば大抵の事は手続き処理できますので問題有りません。
利用方法は簡単、利用予定(日本国内)のsim設定で「データローミング」を「ON」にするだけ。

②「Simの変更」は無い事が前提w
キャリア変更で無くプラン変更の為、基本的には該当しないと主は想定していました…、しかし確証は無く、また公式サイトでも「MyDocomo」へのログインが出来ないと確認できず情報待ちとしていました。

sim変更が必須となる場合は「プラン申し込み手続き」の最中に注意事項として交換必須の旨サイト上でアナウンスされるそうです。
「eーsimへの変更」「他キャリアからの乗り換え」は必ずsim変更必須、あとは不明w
もしsim変更になる場合、もちろん海外発送など対応してくれていませんので日本へ一時帰国して手続き(受け取る)する必要が有ります。

③「利用機種がプランに適応」しているかどうか?
これは、利用機種が5G対応かどうかと言う事だと思います。(3GB以上の契約者)
主の選んだプラン自体4Gでしか通信できませんので、今現在4G回線でスマフォを利用している人で同じプランへの申し込みで有れば間違い無く対応機種ですw
他キャリアのスマフォを利用している人の場合、ドコモの5G周波帯に対応しているかどうかと言う事だと思います。
折角グローバル版の5G対応スマフォ使ってる主ですけど意味無~w

④「日本帰国時のネット通信手段」はどうするのか?
さて、要らぬ気苦労なのはこの問題かな?これは過去記事でもチラッと検討案件として記事に書いていました。
主の場合で言えば、今使用しているAISsimで日本での利用が可能です。
更に言うと、タイでツーリストsimが有る様に日本でも同様に海外からの旅行者向けsimが有ります。
日本の場合は「プリペイドシム」と言う名称に変わって扱っています。
帰国(日本入国)時の到着ロビーであれば「U-Mobile」が売っているそうです。
もちろんAmazonでも取り扱いが有る様ですので、帰国前にタイで手配する事も可能。
どちらの場合もsimの差し替えは必須になりますのでスロットの空き状況を踏まえご検討を。

日本にくる海外旅行者向けと言う事で、7日間や10日間と言った利用期間が短いsimは扱っていないのかな?

まとめ

結局の所、こう言った手続きを行うに辺り日本の携帯番号は維持しておく必要が有ると言う事。
もちろん金融機関をそのまま維持しておくなら、同様に連絡先として日本国内の電話番号は必須になります。
本当に日本に親族や資産、さらに人間関係一切を経ち海外移住をすると決断された方で有れば不要だと思いますが。

今回の記事、あくまでも「主の場合」での内容記事です。
他のキャリアからMNPを利用して変更する、他のプランにすると言った場合には全く異なる事も有ると思いますので参考程度でお願いします。

しかしまだ残されている課題も…、それは「e-sim」にいつ切り替えるかと言った問題です。
時代の流れと共に進化しているsim、昔はMicrosimだったのに今の主流はnano-sim、そしてe-Simへ…。
もちろんスマフォも今後e-simが主流になって行くのは間違いない、むしろ既に…。
物理Dualsim仕様を使っている主、いずれどこかで変更が必須に…、帰国も必須↷
更に機種変も必須とお金の掛かる話は嫌だね~w
そして「面倒臭い」と言っても問題を放置していた場合、結局必要に駆られ更に面倒臭くなります…↷
何事も「思い立ったが吉日」「即時実行」ですねw

さてさて、これで生活費約¥4,000/月の経費削減ができましたw
夜散歩での足しには殆どなりませんがw

本日もご愛読頂きありがとうございました。