Docomoが海外長期滞在者向けプラン発表!?

Docomoが海外長期滞在者向けプラン発表!?

何とか国会を乗り切ったK首相、7月にNATO会合出席と中東3ヶ国を歴訪する様ですね…。
でまた中東でお金をバラ撒いて帰国するんですか?

バカなマスメディアは相変わらず支持率の下落要因は「ご子息の問題とLGBT法案、そしてマイナ関連」と報じていますが、結局の所財務省からのメディアに対し圧力で「増税」に関し言及できないのが本質でしょう。
メディアを使い国民感情を誘導する政府と財務省、バカバカしい。
国民からお金を巻き上げそれを海外へ投資と言う名のバラ撒き、「経済大国日本」なんてもうひと昔前の話、いつまで余韻に浸って海外に対し良い顔するつもりなんだか。
「後世に汚名を残した首相」と言う事は間違い無いですねw


何故パタヤ在住の主が日本の携帯キャリアの話題を記事にするのか…。

海外に長期滞在している人は其れなりに居るはず。
主の様な中年プー然り大手企業の駐在員の方然り、そして今のご時世日本のK政権と財務省主導政治に嫌気を指して離日している人も居ると思いますw

そして長期滞在者にとっての悩みどころはやはり日本での携帯電話番号の維持をどうするかだと思います。
日本に身内、親戚関係が一切おらずもう日本の携帯番号は不要だと言う方も居ると思います…、稀だと思いますがw
身内等だけであれば「LINE」が有れば十分ですが、やはり仕事柄等で番号維持は殆どの方が必須になっている筈。
しかし問題は「ネット通信」、海外移住の際に日本の通信キャリアを利用してネット接続する事は論外です。

主も離日する際に一番悩んだのが携帯の料金プランをどうするかと言った問題でした。
当時、電話番号のみといったプランは既にガラケーのみに限定されどのプランもネット通信込みのプランでした。
ネットは使わないから不要なんだけど…と言った要望には一切答えてくれないキャリアでした↷
それが今回解決できそうです。

Docomoの新プラン

今回発表された内容は「ahamo(アハモ)」と言ったドコモのサブブランドでは有りません、あくまでもドコモとしての新しいプランです。
ですので今回発表のプランへの変更などはドコモショップなどでの対応も可能だそうです。
そして、今回発表されたプランは全部で2つ、「eximo(エクシモ)」と「irumo(イルモ)」。
エクシモはヘビーユーザ向け、イルモはネット通信が控え目な方向けと言った感じだそうです。

ただドコモの場合、OCNモバイルやドコモ光と言った数有るグループを統合する前提での意味合いも有る様ですので、その辺も考慮し各自で良く内容をご理解した上でご契約の程を。

海外滞在者向けプランの内容は?

ここが一番の本題です。
そして、海外長期滞在者向けプラン?の「irumo」の内容がこちらです⇩

0.5GBプランなら「¥550」、超格安w
因みに、通信帯は4Gのみ、通信速度は3Mとの注意書きがありました。(他GBは全て5G通信。)
3GBプランで約¥2,000…、これってアハモと比べてどうなの?

ザックリとここでの疑問点を上げると、一時帰国の際、ネット通信を頻繁に利用する事を想定する場合は?
・1G=¥1,000でデータ量追加可能となっています。
ドコモメールは引き続き利用可能?
・¥300/月で引き続き利用可能、手続き必須との事です。

尚、申し込み手続きは2023年7月1日からとなっています。

主の離日直前の携帯プラン検討、ドタバタ劇w

記事中にある「ahamo」、2021年3月より提供開始でした…。
ですので、移住前に手続きするには非常にタイトなスケジュールになると思い最初から想定外としていました。
そして、その時海外移住に備え準備していたスマフォもesim非対応、更にDual物理sim対応のスマフォを選定していたので、選択肢が非常に限られていました。

格安通信も考えましたが「電話」はまだしも、「ネット通信」は一時的に契約し直ぐに解約と言う手順を踏む事を考えると面倒臭いの一択w。
更に足を引っ張っていたのが日本人(年配者)ならではの「メガキャリア崇拝主義」ですw
主は現在ドコモユーザー歴30年超です、アナログの携帯電話が出た当初から利用してましたw
結果、「検討するのも面倒臭い」「手続きが面倒臭い」と言う事で今に至る次第です…↷

まとめ

今回の記事中の画像は全てirumo公式サイトより拝借しております。

今回発表されたドコモのプラン、主が勝手に「長期滞在者向け」と表現しているだけでドコモが公式に謳っている訳では有りませんのでご注意の程を。
そして、今回の記事を参考に実際に契約しようとされている方が居るとしたら、そこは各自で「注意事項」等キッチリと読んで頂き自己責任の元でご契約して下さる様お願いします。

本日もご愛読頂きありがとうございました。