WSを席巻しているI国人とC国人とK国人、しかし…?

WSを席巻しているI国人とC国人とK国人、しかし…?

色々と世間を騒がせている日本政府、もといK内閣w
ご子息の更迭を巡っての優柔不断の露呈、一方で河野デジタル大臣はマイナンバーを巡り自身の責任に言及と正反対の対応です。
更に参議院では山本太郎議員が強行採決を巡り議長席にダイブすると言うパフォーマンスまでw
やる事成す事全てが大袈裟な山本太郎議員、「メロリンQ~」はどうしたw

一方で、河野大臣と同様に実に日本人らしくない毅然とした態度で諸外国と接しているのが各国大使の外務官僚達。
特に今の世界情勢を取り巻く環境の中で在C国と在R国大使はハッキリと意見を述べていましたね。
G7での共同声明を巡りC国は日本大使を呼びつけ難癖付けたものの、「C国が行動を改め無い限り必要な措置だ」と反論してます。
U国への軍用車両引き渡しを巡り日本大使を呼びつけたR国、日本大使は同様に「R国が態度を改めるべきだ」とやはり反論。
政府の意向とは言え、日本国内にいて諸外国の顔色を伺っているH外務大臣とは偉い違いですね。
両大使共に外務省官僚とは言え相手国と交渉を担う立場、国内で威張り腐っている財務省官僚とは偉い違いです。

そして先の河野大臣管轄のデジタル庁、通常であれば省庁のトップは「大臣」である。
しかし、このデジタル庁は首相直轄の組織であり、人事権は大臣には無く首相である。
準備不足から多々情報の紐付けを間違うというヒュウマンエラーの続出、原因は果たして何処にあるのか?

これらの問題もK首相の意向による「時期総裁候補潰し」としか言い様が有りません。
更に付け加えると、明らかにデジタル庁官僚による段取り不足でしょ?
そもそも河野大臣のデジタル庁は首相直轄で官僚指名も大臣に指名権は無く首相権限です。
前回総裁選で最後まで争った河野大臣、ここまで言えば「次期総裁候補潰し」は皆納得だと思いますけどね。
思い当たる節の無い方は「第二次K内閣発足」当時のメディア記事を遡って見て貰えれば納得する筈です。

自身の名声と地元有権者にしか興味が無いK首相、なんでこんな人間が首相を担っているのか…↷


冒頭ネタが長くなり申し訳ございません…↷

ここの所、諸事情により夜散歩が多い主です。
でも新規訪問では無く、ほぼ常連化してしまっている故記事にならない状況で大変申し訳ございません。
そして、こんな生活に嫌気が指して来ている状況と言うのも事実で、今後の状況次第では…。

取り敢えず本題に入ります…。

直近発表のタイ国別入国者数

直近のデータとして主が知りうるのは「4月の入国者状況」で、若干古いかもしれません。
こちらでトップ5の情報を…
No.1:マレーシア約401,000人、No.2:C国約330,000人No.3:Ⅰ国約130,000人、No.4:R国約120,000人、No.5:K国約96,000人の順となっています。
そして日本、約45,000人で国別では17位と大きく引き離されているのが現状です。

今年に入って訪タイ外国人数は毎月200万人以上で推移しています。
そして5月には既に900万人を突破したと報じられていました。
そして、そのうちの100万人はC国人とほぼ10%を占めているのが現実で、C国人の訪タイ者は今年500万人を超えると予測されています。

I国とC国は人口10億人超の巨大国家、人口比率で考えれば日本も決して劣る訳ではなさそう…。
しかし、日本人口の半分のK国は全く別世界って事の様でw

夜のWSを席巻中ですw

この記事の主人公となる3者、現在のWSを席巻しているのは間違い有りません。
しかし、I国人に限って言えばWSを闊歩しているだけでGGBへの出入りは皆無に等しいです。
何故ならば…、お店と嬢達から嫌われているからw
複数人でお店に訪れ頼むのはビール1本、後は嬢に20THBのチップを渡し触りたい放題と言う結末。
それで何時間も居座るもんだから見兼ねたボスが出て来て追い払うという結果ですw
客入りの良いお店にとっては確かに迷惑な顧客でしょうね。
それをI国人も理解しているのか、近頃WSのGGB店内で殆ど見掛ける事が無くなってますね。
ではI国人は何処に?
答えは簡単、WS奥I国人街にたむろしています、もといI国人専用クラブやR国人パブに出没中です。

一方でC国人とK国人はGGBを完全に網羅しております。
特に目を引くのがK国人、しかも金遣いが豪勢です、20THB札やピンポン玉を至る所でバラ撒いていますw
しかも年齢層は明らかに若い、K国内で財閥系の企業に就職した勝ち組が有給休暇を利用し遊びに来てるんでしょうね~w
逆にC国人は年配者が多数、でも全然お金は落としてくれないそうです。
嬢を横につける事も無く、ただステージ上を物色しているだけとの事。
逆に日本人であれば、年配者が多く適度にドリンクなども進呈しそこそこお金は使ってくれるそうです。
ちょうど日本人はC国人とK国人の間の位置付けと言う事、都合の良い客って事かな!?

と言うか、そもそもこの東アジア2ヶ国に関して言えばパタヤでの犯罪記事がとても多いと思うのだが?
故に主的にどうしても危険人物を見る目で相手を見てしまうのも事実ですけどねw
逆にI国人の場合は、完全に「抱き付きスリ」と「招き入れた部屋で金品強奪」と被害者側の立場w

しかし、実は3者共に共通点が…

3者に共通している事、それは「イミグレでは殆ど見掛けない」と言う事です。
事実、現在イミグレを訪問すればファランがほぼ独占状態でアジア系を見掛ける事は少ないです。
年配のC国人と日本人らしき人物も偶に見かけますが、I国人に至っては完全に”0”です。
ましてや若年層のK国人もほぼ皆無です。
I国人は皆観光目的(ビザ)でタイに入国して、長期滞在目的では無いと言う事だそうです。
そもそもイミグレに訪れるのは高齢者の長期滞在目的とファランの在留延長がメイン、故にI国人とK国若年層は居なくて当たり前では有りますね。

そしてI国人がパタヤに多く訪れている理由、観光目的は表向きで本来の目的は全く別の様です。
それは、良い言い方をすれば「異文化交流」、悪い言い方をすれば「自国文化からの逃避」です。
I国で一番多いヒンドゥー教の「菜食主義」とカースト制度に於ける「身分」抑圧からの解放感を味わう為に訪タイ者が多い様です。
確かに徘徊しているI国人は95%以上が男性で女性は殆ど見掛ける事が有りません。

これらは未だ根付いているカースト制度の名残りだと思います。

そしてK国人、これは日本と比較し「平均賃金が高い」と言われている象徴だと思います。
K国人労働者の25%が自営業(屋台等含む)と言われています、ですのでこう言った人達の賃金は実質低いと言う代わりに、先の財閥系の企業に就職できた勝ち組(全労働者の約10%と言われています)は格段に高い賃金を得られていると言う事、そして勝ち組の中でも40歳では既にリストラ対象と言う事だと思います。
そうした一部の若年層の勝ち組が海外で豪遊していると言う構図、K国内での二極化・三極化が表われている結果なんでしょうね。
 

まとめ

今回の記事に於けるI国人、アラブ系を全てまとめて「I国人」として表現している事、ご理解の程よろしくお願いします。

さて肝心な日本人ですが、観光で来ている人いますが他国の様に「大勢の…」と言う状況では無い様ですね…。
もちろんリピーター、タイフリークと呼ばれる方に限って言えば年に複数回も訪タイすると言った強者もw
しかし、メディアで報道されている様に「老後2,000万円問題」に「失われた30年」、更に「実質賃金の低下」問題なども加わり、浪費しにくいと言った状況にさせらていると言うのが現状だと思います。
更に「金融緩和策」による円安状況も加わり

で、WSに限って言えばやはりコロナ禍からの回復に便乗し諸々のお値段が上がっていると言った状況が蔓延しているのも事実で、ひと昔前と比較し値段が高くなったと言う現実問題との直面、日本人にとっては足が遠のく要因となっているのも事実だと思います。

K首相による賃上げ要求に応じた大企業、今後も継続し賃上げを進めていくのか?
そして、K政権から疎外されている中小零細企業従事者の賃金に行く末は?
まだまだ娯楽を楽しむ気分になれそうにもありませんね↷

本日もご愛読頂きありがとうございました。