引っ越しに合わせて『住所変更届』を提出【2023.6パタヤ】

引っ越しに合わせて『住所変更届』を提出【2023.6パタヤ】

R国の民間軍事会社ワグネルがモスクワに向かって進軍、いよいよ内戦勃発か!?と思ったのも束の間、収束に至りましたね。
しかしR国内にはまだ反政府組織が健在ですし予断を許さない状況?U国は反転攻勢中と情勢が変わりつつある両国問題。
但し、ネット上で不明確な情報も飛び交っているのもまた事実で、現代の情報戦は本当に大事ですね…。

一方日本に目を向けると、「内閣支持率が大きく下落、自民に激震」と今朝ニュースが流れていました…。
はぁ?今頃何言ってんの?自民党議員って〇カなのか?
原因は「マイナンバーカード」「保険証のデジタル化」に関する要因との見解の様ですが、そもそも自民党の支持率が25%しか無いと言う現実をそれで片付けるのか?
年金保険料支払いを5年延長した上で更に年金受取額は減少、財源不足・財政健全化を名目に増税を検討している反面で海外ではお金をバラ撒き(ODA・有償・無償問わず)、そして少子化対策を巡って財源も不明(隠す)のままのK首相、支持率が減少するのは当たり前でこんな事も予測できない自民党国会議員はア〇なのか?

さて次回の衆議院選、自民党が議席をどのくらい確保できるのか、政権与党として君臨している事が出来るかは支持母体と有権者次第です。
有権者の皆さんは投票率が下がれば自民優勢と言う事を忘れずに認識しておいてください。
そして自民党に代わって政権を任せられる政党が他に有るのか無いのかも合わせて検討が必要と言う現実も。


今回は久しぶりにイミグレでの手続き情報編です。

今回は「居住届」では無く引っ越しに伴う「住所変更」です。
これが長期滞在者にとって本当に必要かどうなのかは不明です、「90日レポート更新の際に必要だ」とネットで書かれている事も有りますが「一度も提出を求められたことは無い」と言う情報も…。
しかし、主が思うに「不良外国人狩り」が行われている今、やるべき事は正しく手続きしておいた方が得策であると言う事、後で難癖付けられない為にも提出を判断。
そしてイミグレによって必要書類も変わると言ったタイあるある、超面倒臭~w

「住所変更」、ネット情報ではTM.28が必要との情報も有りましたが、中には廃止されていると言った情報も…↷
更にはTM.27なる書式まで出てくる始末でチンプンカンプンw
いずれも情報が古く信憑性に不安があったので直接イミグレに出向き確認し提出する事にしましたw

アプリケーションフォーマットの正解は?

最初に結果から、イミグレで渡された書類は「TM.30」でした。
TM.28は廃止されTM.30に一本化された様ですね。
但し、移民局公式HPではTM.28は健在ですので完全に廃止では無いと思います。
そして貰った用紙で見た事の無い書類が1枚追加されている様な気がするんだが、これって元から?
 
両用紙共にオーナーのサイン必須になってます。

小さくて見辛いと言う方、我儘言うな!
では無く、公式HPで各種提出書類の原本もダウンロード可能となっていますので必要な方はご自由に。
申請用紙ダウンロードページ⇨https://www.immigration.go.th/?page_id=3159

このTM.30を巡ってもスッタモンダしていたタイ移民局。
廃止するぞと言いながら運用を変え、運用を変えるぞと言いながら更に運用を変え、何が正解で何が不正解なんだかもう珍紛漢紛です↷

必要書類とルール

提出に伴うルールは3点、上記申請書中程に書かれている3項目がそうです。
基本的には到着から24時間以内の提出。(過去に遡って提出は不可。)
あとは大した内容では有りません、入国管理局が無い場合いは警察に届け出る等です。

こちらはイミグレで貰って来た添付書類一覧リスト。

天下のお役所様「イミグレ」を批判するつもりは無い…
しかしコピーにコピーを繰り返しているから印字されている文字が霞んでいるだが、マスター原本からコピーし直す気はないのか?

ネット情報と異なっていた点はオーナー以外が申請を行う際に必要となる「委任状」、これは添付書類一覧には有りませんのでパタヤのイミグレに限って言えば不要な様ですね。
しかし、そもそもこれらを24時間内に準備し提出する事自体に無理があるんじゃね?
まぁ~事前に準備すれば問題無いでしょと言うツッコミには反論の余地は有りませんが…。

因みに、移民局公式サイトでTM.30の運用方法を確認する事ができますので参考に。
TM.30の運用についてhttps://www.immigration.go.th/?p=14725

イミグレでの手続き

今現在のパタヤイミグレでの手順です。
イミグレ詣出が仕事の長期滞在者はご存じの方も居ると思います、敷地内右手で行われていた増築建物が完成し、既に運用が開始されていました。
入り口側手前が「総合受付」、奥に90日レポート提出窓口が有ります。
席数は少ないですが室内に待機場所はありますので、今までの様に外気温に悩まされながら待たされる事は少ないと思います。

そして御覧の様に屋外での順番待ちは”0人”、建物内での順番待ちも常時2~3人程度。
総合受付に至っては窓口を3つにして対応している為、実にスムーズでした。

まとめ

「住所変更届」、正確には「居住届」の提出と何ら変わり有りません。
今住んでいる場所を報告するだけの事ですので、特別面倒な手続きが必要と言う訳では有りません。
オーナーがネット申請で手続きしても構いませんし、借主が代わりにイミグレで申請を行っても構いません。
但し、手続きをしていないと罰則の対象になるのは「借主側」ですのでご注意を。

あとは今回の住所変更に合わせ「運転免許証」の住所変更も必須となります。
但し、これは概ね次回更新時に一緒に済ませる人が多い様です。
ですので、主の免許証はそのままです。

そして最後に今回の記事で大事な事を1つ!
今回の住所変更、主はオーナー側がネットで手続きをしたのでイミグレまで行った意味が有りませんでした~w
以上

本日もご愛読頂きありがとうございました。