微動だにしない円/バーツ為替だったが…、そして後悔…↷

微動だにしない円/バーツ為替だったが…、そして後悔…↷

日本ではGWの真っ只中ですね~、羨ましい限りです。
そして、タイでも今は大型連休中となっています。
今週は火・水曜日が平日で、月・木・金曜が祝日となり日本同様最大9連休と言う人も。
そしてパタヤでは3rdRD周辺の大型駐車場は連日大賑わい、おそらくラン島へ行く旅行者でしょう。
ただ、傾向として夕方はガラ空きとなる駐車場、日帰り旅行者が多いのかな?

一方でC国でも週末を含め5~9連休の様で、この時期はアジアで大型連休が多いのは何故?
そして久しぶりにパタヤで見たC国人団体旅行客、2ndRDとパタヤタイの交差点、旗を持った添乗員とC国人旅行者。
ちゃんとタイの観光産業にお金を落としているのかな?この辺の理由は別途後日に記事にしてアップしますw

そして連日暑かったパタヤですが、昨日は終日曇り空の上、尚且つお昼頃から雨となって涼しい1日でした。
涼しい日中でのお昼寝、実に快適です。
と言う事で、起きて寝てを繰り返している主ですw


日銀新総裁就任、米国雇用状況改善、訪タイ観光需要回復、どれをとっても一向に変わらない円/バーツ為替。
毎日1THB=¥3.8台でウロウロしていました。
これが安住の地としての日本円の評価なのか?日本円の底力なのか?

最近の為替レート同行

い先日、日銀新総裁が初めて参加した金融会合が開かれましたね…、そして結果は「添え置き」、金融緩和策継続です…。
まぁ就任前から黒田政策を継続と言っていましたから分かってはいましたが…。

そしてそれに即座に反応した日経平均株価、今日になって8ヶ月ぶりに¥28,000台に回復と…。
そして円/バーツ為替レート…、特に何の変化も無いと思っていた為替レート、まさかの¥4.0間近で推移です↷
元から金融緩和策は継続が既定路線でしょ?何故今更反応するの?
そして今朝の時点での為替レートです…、もう¥4.0を超えるのも時間の問題…、悪夢の到来なのか?

日頃パタヤで買い物をする際は日本円と比較しながら買い物をしざっくり1THB=¥4で計算していました。
しかし完全に¥4です、計算が面倒だからと言う理由に関係なく完全に¥4=4倍です↷
そしてまた、海外送金のタイミングが分からなく迷走している主です↷

金(ゴールド)価格が続伸!

パタヤ移住当初から懸案事項としていた資産運用。
株式など素人の主が手が出せる代物ではないので却下、もちろんFXも同様です。
そこで行きついたのが「金(ゴールド)」でした。
こちらでお世話になっている方に相談した所、「タイ人は『金(ゴールド)』を買って資産運用していますよ」とのアドバイスが。

株でも金でも同じですが「底値」で買う、「高値」で売る事で利益が出ます、非常に簡単な事です。
しかし、それなら底値は何処なのか?高値はいつなのか?これが素人にとっての問題です。
そして、主がパタヤ移住を開始した当初のゴールドの価格が、それが今となってはw

ちろんデザイン(アクセサリー)など施して有る事で価格は下がりますので買うなら「延べ棒」
通称「インゴット」ですw

そして主は表題の通り購入を躊躇したまま今に至ります…、世間ではこれを「優柔不断」と言いますねw
人生で一番難しい問題、それは資産運用かも知れませんねw

まとめ

政府・日銀はいつになったら「金融引き締め」に舵をきるんだろう?
日本国民の苦痛も分からずアフリカ地域を歴訪しているK首相、また訪問国にバラ撒きを約束して帰国するのかな?

とは言え、日本円の価値が下落傾向なのは今の金融緩和策による日米での金利差拡大が要因。
それとは真逆のK国は米国の利上げに追従し金利差拡大を抑制しています。
しかし、$に対しての下落率は明らかにK国ウォンの方が上、K国の勝利ですw
国内での経済基盤が弱く、そこにきてC国頼みの輸出政策も見通し立たず、更に追い打ちを掛ける国策の半導体も低迷、もうアップアップのK国経済ですねw
早く日米どちらかと通貨スワップを締結しないと25年前の悪夢の再来ですよ~w
米K首脳会談ではこの話は出なかった様なので、あとは日本にお願いするのみ。
今回の策は「慰安婦合意の履行」を手土産に日本から譲歩(通貨スワップ締結)を引き出すのかな?

本日もご愛読頂きありがとうございました。