ソンクラーンが終ってもやっぱりお祭り騒ぎのパタヤです【ローカルクラブ】

ソンクラーンが終ってもやっぱりお祭り騒ぎのパタヤです【ローカルクラブ】

相変わらず隣国K国ではお粗末な事故が続いていますねw

今回は、川に掛かる橋が老朽化により通行できないと言う惨事に見舞われている様です。
本来であれば定期点検などを踏まえ橋桁の差し替え方法など事前に検討するべきインフラですよね。
終戦後日本とK国の間で結ばれた「日K基本条約」、それにより得た資金と「日本の技術協力」でK国は国内のインフラ整備に着手、そしてそ
れから50年を超えた現在ライフラインの老朽化が激しい様です。
水道の給排水管も劣化が激しい様ですが、いかんせん模倣国家故に簡単には修復出来ない様ですw

「技術」「知識」が乏しく、更に前政権によるバラ撒き政策で「財政不安」のK国、お粗末な結果ですねw


楽しかった毎日が終わったソンクラーン、パタヤの街は平常を取り戻しています。
そして、ソンクラーンの期間中に田舎に帰省していた人達がまたパタヤ戻ってきています…。

そしてそんな人達が集い行われるのが、やはり「宴会」でしたw
パタヤの友人知人に会い、改めて新年のお祝いを一緒に楽しむと言うタイ人あるあるですw
まぁ~言ってしまえば、いつでもどこでも誰とでも毎日がお祭り騒ぎのパタヤ、宴会をする為の理由を毎日探しながら生活してるんでしょうけどねw

さてそんな宴会場兼娯楽施設ですが、パタヤでは「GGB」と「バービア」が主流です。
しかし、それはあくまで観光客や外国人向けと言ったお店で、ローカルタイ人は「ライブハウス」に行って騒ぐのが一般的。
と言う事で、今回は【夜散歩】でもちょっと変わったレポート編です。

今回訪れたお店

店名は「Mahanakhon」、店舗入り口正面奥にステージ。
ステージ真ん前の一角のテーブル席、上部は夜空も見える完全オープンスタイル席。
その両脇はきっちりと天井が覆われているテーブル席、どこも満席でした。
真ん中のテーブル席、もし雨が降ってきたら…とご心配される方ご安心を、アコーディオン方式の屋根が設置されています。
オープンスタイルのライブハウスではこういったスタイルの屋根を設置している所が結構多いです。

場所

パタヤタイ沿いでスクンビット寄り、Big-Cへの入り口に近い場所。

通りを挟んだ斜め前側にはタイ料理のローカルレストラン、オープンスタイルで雰囲気の良い「???」が有ります。
店名不明wムーガタが食べられるお店ですw

2~3回言った事が有りますが、比較的リーズナブルで財布に優しい価格帯。
そして今現在このエリアは比較的K国人とC国人が多いエリアとされています。

料金?そんなの知りませんw

とは言え、この時のお会計は3人で約3,000THB。
タイ料理×3品、シンハー×本、センソム×1,後はソーダにコーラと氷が多数と言った所。
因みにメニュー表はタイ語…、やっぱり頼りになるのはグーグル翻訳様でしたw
料金表、スマフォで撮影していましたが何故か保存されておらず↷
料理1品大体100~200THBの間位だった筈です。

主が訪れたのは深夜23時頃でこの状況。
ただ、週末金曜の夜と言う事でタイ人も多く居たのだと思いますが。

異様な知人達?

毎回こう言うお店に訪れた時に思う事が1つある、それは主が一緒に行く友人知人達のダンスが異様な光景だと言う事…。
こう言ったお店では一緒に踊ったり騒いだりして楽しむのは普通です。
もちろん音楽に合わせ楽しむと言うのは人それぞれなので、三者三様のスタイルで楽しみ方も色々と理解しています。
そんな中で主が一緒に行く友人知人達、楽しんでいるのは周りの人と比べて何ら変わらず同じです。
しかし、明らかにダンスが異質である。
こういうお店では「縦乗り」で楽しむのが主也の考え方である。
しかし友人知人達は明らかに違う…
、完全に「横揺れ」であるw

タイの多様なLiveHouse

LiveHouseと言っても色々あります、オープンスタイルとクローズスタイル。
選曲にも影響する客層を誰に絞るのか、タイ人なのか外国人なのか?

更には出店する立地にもより変わります、もちろん両者混同も。
パタヤは比較的完結明瞭だと思います、ビーチRDから2ndRDに掛けては外国人向け。
3RD界隈は混同、3RDからスクンビットエリアはローカルタイ人向けと言った感じ。

主達外国人は「タイ音楽」を聴いても何も分かりません、主が唯一わかるのは「パタヤ~パタヤ~♪」って曲だけ。
でもこの曲、読者の「Rさん」から教えて貰ったんですがもう20年以上前の曲だそうですw
今流行りの曲だとず~と思っていましたw

タイ人の若者だけのグループや若い外国人グループは間違いなく「クラブ」へ行く事も多いと思います。
しかしタイ人の老若男女が集える場所として存在しているローカルクラブ、いつも活気に満ち溢れていますw

まとめ

さて今回の話題、パタヤでの住居選びで重要なのも実はこの「LiveHouse」が近くにあるかどうかです。
お店によっては0時に音量を小さくする所、営業許可時間の2時まで大音量で音楽を流している所、色々です。
これによって静かに眠れるかどうかが掛かっていますw
もちろんしっかりとしたコンドミニアムであれば防音対策も施して有るとは思いますが。
是非参考にしてみて下さい。

本日もご愛頂ありがとうございました。