不良外国人狩り?それとも親C政策の変更?【タイP政権】

不良外国人狩り?それとも親C政策の変更?【タイP政権】

さて先日行われたタイ下院選挙、野党が第1~2党を独占しました。
そして今回、政権奪回に向けて野党8党での連立合意が発表されたとの事です…。

で肝心の政策ですが、懸念材料の第1党となった前進党による公約「不敬罪の改正・廃止」、これはMOU(覚書)には盛り込まれていないとの事です。
即ち…、有権者(支持者)による「暴動」の可能性が高まったと言う事だろうか?
まぁ~連立を組む以上どこかで妥協が求められるのは当たり前の事、取り敢えずは軍政の終焉が目標か?

画像:TPN公式サイトより。

そしてK国、C国人旅行者がK国を旅行中に置き忘れたバックに入っていた約50万相当の現金とクレジットカード、無事に本人の手元の戻ったとの事で大絶賛されている様です…。
こんな内容が記事になるなんて、発展途上国並みと言う証拠では?
しかし、「嘘」「捏造」「模倣」国家の民度を考えると凄い事かもしれませんけどねw
それにしても今のご時世、CCTVの設置が多くパクったとしても直ぐに犯人が見つかってしまうので安易に犯罪に手を染める事が出来ないのは当たり前の事ですけどね。
むしろそこを強調すべき報道内容だと思いますけど?
そして、今回の行為に賛辞を贈るK国自国民、G7の仲間入り?基軸通貨の仲間入り?へそで茶を湧かすねw


タイは親C国家の筈なんですがね…。
バンコクとラオスを結び、更にその先のC国昆明とを結ぶ高速鉄道計画、タイ国内での建設が中々進展していない様ですね…。
C国の「一帯一路」構想に組み込まれているので早期実現は簡単だと思っていたんですが…。
この高速鉄道計画、建設費は全てタイ資金で行われC国からは技術提供とアドバイザー的な役割のみとの事で親C傾向から一歩引いた様です。
理由は、タイ政府内で「親C傾向」に危機感を感じている反対派が多い様です。
そもそもC国資本で建設となると人工はC国人を雇いタイ人雇用はほぼ生まれないのが今までの実情で、C国資本によるメリットは「資金調達」と言う事だけ。
そしてその資金返済を巡り財務不履行に陥りタイ国内の高速鉄道はC国の保有物に、そして軍事転用されるのが関の山w

明らかに親CのP首相、ここに来て米Cとの関係を「安米経C」と二面外交をするK国と同じ方策で進めています。
つい最近では両国の貿易決済をC国元で行う様両中銀で話し合った様です。
しかし、タイ国内に於ける現状のC国人による犯罪動向を見ている限りやはり必要以上の親Cは仇となりかねないと政権内部でも思っている人が多いのも頷けます。

タイ国内に於けるC国人凶悪犯罪の数々w 

C国人拉致事件、これは被害者の恋人とされるタイ人女性が財産乗っ取りを計画、知人のタイ人男性複数人と共謀し犯行を行ったとされている事件。
まぁ~多分、痴話喧嘩によるものを思われますがGGBでの関係繋がりでしょう。
そう考えると主も少し遊び方を考えさせられる事件かもw
でも、これってC国人による凶悪事件じゃなく被害者側事件でしたw

そしてこちらは、容疑者も被疑者も共にC国人の身代金目的の誘拐事件。
タイに留学していたC国人女性を狙ったC国人男性2名による誘拐と〇人事件。
身代金を要求する時点で既に〇害していた様ですが…。

C国人絡みの「ビザ無し就労」「滞在期限超過」と言った内容は無数に報告されています。
更にオンラインでの「違法闇カジノ」やC国版「振り込み詐欺」など、他には仕事の斡旋と称し自国で強制性産業従事、これはK国人だったw
そして昨日は中国当局によるC国人指名手配犯をバンコク警察が確保した様です。
1人は投資詐欺、1人は密輸、1人は脱税と…、まだまだタイも犯罪者の隠れ家的な存在の様です。

画像:TPN公式サイトより。

そしてタイ人のみに許可されている「ツアーガイド業」、これが今現在「外国人も可」とする議論が政府で行われている様ですが、タイ人の仕事を奪う事に繋がり現政府は嫌C感情を植え付けようとしているのか?
少しづつ増えてきたC国人旅行者、旗を持った団体をチラホラ見掛ける様になってきたパタヤです。

そして不良外国人狩り!?

何を隠そう、この不良外国人狩りの陣頭指揮を執っているのは警察と移民局です。
そして的になっているのは「C国人」、バンコクやパタヤに限らず何かとタイ国内でお騒がせなC国人。
C国人を狙ったC国人による拉致・身代金要求、果てには殺〇と…、更に闇カジノまで運営しやりたい放題のC国人。
流石に目をつけられた用ですね。

パタヤに至っては東アジア人の巣窟とされている「ハリウッド」へ抜き内検査が入りましたからね。
総勢300人程の顧客が居た様ですが、幸い何も違法薬物・違反者は発見されなかったとの事です。
そして、ハリウッドが行われたのであればやはりこちらもと言う事でお次はWSの「Club PANDA」。
こちらは総勢約150名程の顧客、その中のラオス人女性が1,000日の滞在オーバーとの事でした…。
他にも3rdRDにある「YING CLUB」も摘発が入りました、顧客はいずれもK国人とC国人がメイン。
そうなると2ndRD沿いにある「CLUB K」も時間の問題なのかな、ここはK国人メインだから安泰?
いずれにしても皆さんご注意をw

画像:TPN公式サイトより。

しかしここで疑問が…、果たして本当に「抜き打ち」検査だったのだろうか?
実施したのが警察と移民局である、故に親C国家、癒着のデパートwとして真っ当な検査が行われたのだろうか?
事前に情報を流して報酬を得ていたと言う事は無いのか?
実に疑心暗鬼になる出来事、ニュース報道数と一致していないのが非常に疑問です…。

そして今、タイ人と結婚されている方は「偽造結婚」を疑われ自宅までイミグレ係官が確認に来ている様です。
そして主はタイ人女性と結婚している知人に同様の質問をしてみました。
「子供が出来ているから問題無いよ」だそうです…、確かにその通りですねw

そしてこのGW明けかのタイで実施されていたのが「不法滞在者取締り運動」です。
僅か10日間あまりで約1,300人を摘発。
前回行われたのが昨年の10月から11月に掛けて、摘発者が約800人との事でしたので大幅増ですね。
国別に摘発者数を出してくれると非常にありがたい情報なのですが、残念ながら詳細は省かれていました↷

まとめ

C国からのタイ旅行者向けに格安で提供されている通称「¥0ツアー」。
このツアー内容は、観光などは殆ど無く只買い物をするツアーの様です。
しかも、旅行者が宿泊するホテルはC国系のホテル、更には買い物はC国人オーナーの店舗だけを巡ると言った内容。
C国人旅行客はC国系のお店にお金を落とす事でツアー代金を無料に、一方のC国人オーナー達も売り上がる事から協賛金名目でC国人ツアーガイドや車両、さらのは燃料までを手配すると言う、いうなればタイ旅行に於いてC国人だけの経済圏の形成である。
タイ観光業にとって何のメリットも無く、C国人と言う限られた枠内でのみ潤っている商売。
C国が今年開国した際にタイ観光大臣もこれを懸念していました。

今タイ国内で長期滞在ビザや学生ビザを取得するのに色々と面倒な書類の手配が課されています。
さらに学生ビザ延長に至っては「筆記試験」と「質疑応答」での合否の判断も必須になっているとの事。
その理由は「C国人が違法にビザを取得している」事が発端とされています。

世界的な物価上昇に加え、C国は情報統制と国民弾圧、K国は経済疲弊と民族分断、そして日本は少ない給料にも拘わらず増税推進、更に犯罪事件の凶暴化、東アジア圏の国々って本当に言い話を聞かないね↷
一方でタイは政権交代の可能性が出てきた事で今後の先行きが不透明に…。
親C国を貫くのか、それとも一気に反C国に傾くのか、「犯罪は別」なのは間違い無い様ですけどね。

本日もご愛読頂きありがとうございました。