ソンクラーン２０２３、夜の散策レポート編【パタヤ】

またも起きてしまった国内でＫ首相を狙ったテロ行為。
「テロ行為」の警備は難しいと専門家が口を揃えて言っていますね。
でも今回の演説会場、聴衆者は限られたエリアにしか入れなかったのでは？
それであれば事前に持ち物検査などは十分できたはず、結局前回の教訓は生かされていなかったのでは？
とは言え、ス〇イパーと呼ばれるテロリストには太刀打ちできないと言うのも事実ですね↷

そして来月に行われる広島サミット、日本の警察は大丈夫か？
過去に行われた「洞爺湖サミット」は海と湖に挟まれた限定地域、そして「伊勢志摩サミット」は離島となっておりどちらもセキュリティー面での苦労は少なかった、そして今回も離島での開催。
島への出入口が１ヶ所しかない為セキュリティーチェックは万全の体制で出来ると思いますが、広島市から直ぐ目と鼻の先、市街地が近く不特定多数の往来は避けられない状況。

自身の名誉の為出身地での開催をゴリ押ししたＫ首相、各国の首脳が訪れるサミットで大惨事が起きなければいいのですが…。

ソンクラーンでの水掛け祭りも無事終了、パタヤはまだ続きますけどねｗ
水掛祭り、慣例としては日没となる１８時頃には終わりとなっています。
もっとも、これを律儀に守っている人はいないのが現実ですが。
敢えて言うなら、日没後にバイクなどに水を掛けると事故などの危険が伴う恐れが有ると言う事でバイクに向かっては水掛はしないと言うのも慣例としている様です。

と言う事で、今回は事の真相を確認すべき日没後の街の様子を散策です！
今回は「夜散歩」では無く夜の散策レポートです、故にＧＧＢ情報などは有りませんので悪しからず。
でも「おまけ」程度には！？

ブアカーオ界隈

昼間は全てのバービアから水掛け攻撃に逢う危険地帯、では本当に夜になると通りすがりのバイクに水を掛けたりはしないのか？

結局夜になっても水掛け祭りは行われているＳｏｉブアカーオ界隈、大渋滞になっています。
そして、車の脇や反対車線を使用しての追い越しなども出来ず車と同様に歩行者と一緒に渋滞にはまるバイク達、この時こそ「恰好の的」になり集中砲火を浴び撃沈しますｗ
心中で叫ぶ「バービア前での渋滞による停止は避けて欲しい」とｗ

そしてＬＫメトロ、正直言って「何があった？」と言う位人通りが少なくなっていました。
皆水掛けを嫌って敬遠して自宅待機してた？それとも遊び疲れていた？
Ｓｏｉダイアナ側に面した一角に至っては路面は一切濡れておらず水掛けの面影すら無し。
ブアカーオ側は辺り一面水溜まりだらけでかなり賑わっていたのは察しがつきます。

その他ＴＲＥＥＴＯＷＮ界隈、Ｓｏｉチャイヤプーンも大盛況。
でも、Ｓｏｉチャイヤプーンは路面状況が酷いのでちょっと歩きたく無い状況ですねｗ

Ｓｏｉ６・７・８

ここは昼夜問わず完全に危険地帯、歩いている観光客や飲みに来た客全てに「無差別攻撃」ですｗ
ポケットに入れている紙幣も全て水濡れ、これで会計しますが店員は嫌な顔しませんｗ
そしてＳｏｉ６入り口脇に有るコンドミニアム、ベランダから歩道に向かってバケツで水掛けです。
流石にこれには渋滞に嵌っているバイカー達からは拍手喝采です、強者です、応戦しようにも太刀打ちできませんｗ
　

２ｎｄＲＤ

ここは昼間の大渋滞と打って変わって、交通量が少なく渋滞の無い夜の２ｎｄＲＤ。
生憎写真等が一切有りません↷
Ｓｏｉダイアナ入り口手前のバービア群、反対側Ｓｏｉ１０入り口のバービア群で水掛けで大盛り上がり。

パタヤカンを超えても大渋滞状態ですが理由は簡単、Ｓｏｉ６で降りようとしている乗客を乗せたソンテウと、中に入ろうとしている乗用車が多いから。

ビーチＲＤ

流石に昼間と違い通行中のバイカーに向かって水掛はしてきません。
歩行者同士、水鉄砲所持者同士で応戦しあっているだけ。
通りに面した各バービア群、あとはマイクショッピングセンター付近のバービア辺りで盛り上がっている位かな？
言ってしまえば昼間とほぼ一緒、カオス状態ですｗ

しかし、Ｓｏｉ７・８の入り口にあるバービア群前は別格です。
何故なら、車線一車線を残し他は全て歩行者用道路と化している人出の状況、本当に道路に人が溢れ出ていると言った状況でした。
隣接する警察署も成す術無しと言った感じか。
３車線４車線が一気に１車線に減少する為ビーチＲＤはここを先頭に大渋滞と言う結末でしたｗ
代わりにＷＳ入り口近辺での渋滞は皆無でしたけどねｗ
　

ＷＳ

ここは完全にコロナ前の賑わいと人出を取り戻していましたね。
そして時間を問わず行われている水掛け祭り、でもＳｏｉブアカーオ界隈と比較すると比較的おとなし目。
幸い夜と言う事も有り、水鉄砲を持っている人、白粉化粧をした人同士で水鉄砲で応戦しているだけ。
主の様な一般人（手ぶら）は標的にはされないので安心…。
が、そこはやはり人通りが激しいＷＳ、近くに水鉄砲を持った人がいると流れ弾が飛んできて被弾しますｗ

もちろん中には「無差別攻撃」している輩もいるのが現実。
主はＷＳに脚を踏み入れた瞬間、水鉄砲では無くペットボトルの水を掛けられました、相手は多分Ｋ国人！？
明らかに反日目的で主を狙っただろ！ちょっとだけ「カチンッ」ときましたけどねｗ
　

おまけｗ

「あれ？こんなところで検問やってるの？」と思ったら事故処理中でした。
場所はタップラヤー通りをパタヤ中心部に向かい、２ｎｄＲＤ入り口の手前。
ファランが負傷している様ですが、多分ファランバイクとタイ人女性運転の車の接触事故かな。
幸いファランも顔から出血しているものの大きな怪我ではなさそう、でも取り敢えず自力で歩いて救急車に乗り搬送されて行きました。

夜になると低速で蛇行運転しているバイク（ファラン）が非常に多い、ほぼ酔っ払いだと思ってください。
「低速で蛇行」の理由は通りすがりのバービアなどを覗きながら運転している為。
こういうバイクは周囲への注意は散漫で要注意です、突然右左折をしたり急停車してきます。
現に主も脇をすり抜け様として接触事故を起こした事が有ります、幸い双方共倒れる事も無く怪我も無く無事でしたが。
主的には相手側の蛇行運転が問題だった為怒り心頭でしたが、そこは異国の地。
一応停車し双方怪我もバイクの損傷も無く大丈夫との認識で「事なかれ主義」で離散した日本人ですｗ

まとめ（ちょこっと夜散歩）

ＷＳの二大巨頭「Ｐｉｎ－Ｕｐ」「ＢＡＣＣＡＲＡ」、こちらはどちらも盛況でした。
ピンナップに至っては常時満席状態で来店する「グループ客」はほぼ席が無く撤退すると言った感じ。
主の様な１人客でも、タイミングが悪いと席を確保できない程大盛況でした。
と言うか、そもそも客が多く満席な所に来て無理やり「相席」にさせられる上に、嬢を指名して一緒に飲むスペースすら皆無。
そんな状況のお店で飲もうと思わなくなった今日この頃でしたｗ

そして、そんなＷＳの中で今一大勢力を形成しているのが「インド人」でも無くまして「Ｃ国人」でも無く、前回も少しお話しました「Ｋ国人Ｇ」が席巻しています。
大体決まって３～５人グループであちらこちらのテーブルを陣取っています。
そして更には中央ステージに登り２０ＴＨＢ札をまき散らすと言った暴挙も。（店員了解済み）
ステージ上の嬢は大盛り上がりですが、他の一般客からしたら品定め中故にいい迷惑以外の何者でも無し。
コロナ禍での外出自粛の影響で娯楽費をたんまり貯め込んでいたのか、はたまた「借金」して訪タイしたのかは不明。
どちらにしても儒教の国で「男尊女卑」「家父長」が寝付いてるＫ国、今は女性が自分達の地位向上を求め活動家と化している状況だから、癒しを求めて訪タイしてきたんでしょうｗ

そして、通訳を引き連れＧＧＢに訪れるＫ国人やＣ国人の個人客、どちらも席に座らずドリンクすら頼まず通訳を介しいきなりＰＢ交渉を持ち掛ける強者も居ますｗ
一方で日本人は明らかに存在感が低減、そもそも日本人のグループ客が少なく個人客が多い？
でも嬢達は皆言います「日本人大好き」と、理由は「沢山ドリンク飲ましてくれる」とｗ
要は「お金が全て」と遠回しに言っているだけ、正直者の夜嬢達ですねｗ

あと、ずぶ濡れ状態でＧＧＢにはいかない方が良いと思います。
理由は店内席が濡れて嫌われるから等では無く、店内は冷房が冷えすぎていて風邪を引く元になりますｗ
因みに、店舗によってはシートをラップでグルグル巻きにして水濡れ対策をしているお店も有りました。

どこもかしこも水掛け祭り状態のパタヤ、安全地帯は存在しませんでした。
まして「夜だから大丈夫」などと言った情報も全て嘘、戯言ですｗ
お祭り大好きタイ人、それに便乗するファラン達、昼夜問わずいつでもどこでも行われている水掛け祭り、「無差別」ですから安全地帯は家の中だけと言う結果でしたｗ

そしてバイクを運転する人が一番注意しないといけない事、昼夜問わず行われている水掛け祭り、至る所全ての道路が水で濡れていますので「白線」や「マンホールの蓋」などで滑って転ばない様にご注意を。

取り敢えずソンクラーンはこれで終わり、しかしパタヤでは「ワンライ」が待ち構えています。
まだまだお祭り騒ぎは続きそうですねｗ

本日もご愛読頂きありがとうございました。