ソンクラーン２０２３、幕開け！【パタヤ】

米国の機密情報がＳＮＳに拡散された問題。
漏洩元は空軍州兵との事ですが、関心を引いたのは「同盟国家」であるＫ国を米国ＣＩＡが盗聴していたと言う問題。
Ｕ国軍事支援を巡り、米国の武器供与要請にＫ国はどう対応するのか心配だったからの様です…。
米Ｋ軍事同盟、日米Ｋ軍事協力、やっぱり信頼されていない国と言うのが改めて浮き彫りになりましたね。
盗聴は相手の動向を探る、本心を探る為に使用する為の行為であって相手が信頼できない時に使用します。

ただ、日本も他人ごとでは無く大いに懸念すべき事案では？
スパイが国内に蔓延しているとされる日本、国家機密情報や企業情報が筒抜けなのは明白です。
「表現や報道の自由」が大きな理由でスパイ防止法が無いとされていますが、それで大丈夫なのか「平和ボケ日本」「スパイ天国日本」。
「国民の安全」とは武力による攻撃から守るだけなのか？
「日本の政治は三流」と言われて久しい日本、今の政治家と官僚では改善は無理だろうね。

案の定１２日にフライングで水掛け祭り開催となったパタヤです。
Ｓｏｉ６然りビーチＲＤのバービア群然りですｗ
既に２～３日前から店舗前に大きな樽（クーラーボックス）と水鉄砲を準備していた各店舗、我慢出来なかったんでしょうねｗ
この辺は「タイ人気質」ですから仕方ありませんｗ
大好物を目の前にお座りでひたすら待たされるも我慢できない愛犬といった所、可愛いとしか言い様がありませんｗ

そして迎えたソンクラーン当日１３日、休日と言う事も有り早朝は人の動きが少なくゆっくり過ごしている状況。
そして日中（１４時過ぎ）は…、街の様子をサッと見て来ましたので簡単にレポートを。

昼の街の様子

まずは非常に問題となっている２ｎｄＲＤでの道路工事に関わる大渋滞。
何も変わっていません、所々で工事が終わっている所は有る物の狭い所では１車線通行のまま。
市長の要望も空しく、ソンクラーンまでに工事終わらず大渋滞のままです。
所々広くなっていますが使われ方は路駐、そしてまた車線規制の繰り返しで１車線通行と殆ど変わらず大渋滞↷
２ｎｄＲＤ入り口は３方向からの流入に対し１車線しかないので大渋滞↷
人工不足なのか計画的要因なのか、どっちも人的要因なのは間違いなさそうです。

さて肝心な水掛け祭りの状況です。
分かってはいました、分かってはいましたがやはり想定外の事が多い水掛けまつり。
歓楽街やバービア群以外でも「水掛け」に逢います、その辺にポツンと在るマッサージ店からも水掛け攻撃に逢いますｗ
そして「水鉄砲」攻撃なら可愛い物です、一番の恐怖は「バケツ」での水掛け攻撃です、一撃でずぶ濡れですｗ

あとは、ソンテウをチャーターしたりピックアップトラックなどの車上からバービア群との水鉄砲合戦、幹線道路然りビーチＲＤでの渋滞はこの水鉄砲合戦を先頭に大渋滞になっていました。
そして、そこをバイクで通り掛かると同じ様に餌食になりますｗ

水掛け祭りの場所は主な歓楽街、バービア群はほぼ１００％、それ以外での脇道でも同様で水掛け祭り状態です。
Ｓｏｉダイアナ然り、ニュープラザ然り、もちろんブアカーオとＷＳも然りです。
水掛けを避ける為人通りの少ないＳｏｉを入ろうものなら恰好の標的にされるのは間違いありませんｗ
そしてＳｏｉ６、両側の入り口で水掛け合戦状態で中に入ろうとも思いません。
　

あと偶にですが、水では無く氷水で攻撃してくるバービアがあります、しかもバケツで…。
これ、一瞬心臓が止まりますｗ

夜の街の様子

さてここからは夜の街の散策編…、と行きたい所ですがレポート内容が有りません。
何故なら、昨晩は日本酒四合瓶を飲み干し撃沈していました～ｗ
久しぶりに飲む日本酒、結構くるね…↷
　

まだ「ワンライ」まで数日有ります、また新しい日本酒買ってこよ～ｗ

まとめ

楽しいソンクラーンがいよいよ始まりました、この暑い季節ならではの水掛け祭り、大事なイベントですねｗ

しかしちょっと残念だった事も、やはり水を掛けられ怒っているファランがいた事。
それぞれ各自に理由は有ると思います、でも生活圏が歓楽街だと避け様が無いと思いし、しかもソンクラーンでの水掛けはお祭り事、それに目くじらを立てて怒るのはいかがなものかと。
確かに、バイクを運転している人に対して「顔（目）」に水を掛けるのは非常に危険だと思うし怒る事も有ると思います。
しかし、誰も顔を狙って水掛けをしている人はいません（多分…）、所詮おもちゃの水鉄砲ですから「命中精度」なんてものは無くたまたま顔に当たってしまう事も有ります。
それにタイ人女性なんかは「ＨａｐｐｙＮｅｗＹｅａｒ」などと言いながら相手の反応を見ながら水掛けをしてきます。
質が悪いのは「ファラン」、無差別攻撃且つ顔を狙ってきますからｗ

どうしても水を掛けられたくないと言う人、絶対にバイクに乗らない事。
歩いている際には水掛けを行おうとしている人に対し断る事、それでも間違いなく水を掛けられると思いますｗ
だって「無差別攻撃」ですからｗ
どちらにしても、この時期のタイで「水掛け」を避けたいと思うなら家から出ない事です。
しかし、そんな自宅待機でのソンクラーンが楽しいのかは各自で判断してください。
「郷に入っては郷に従え」です。

本日もご愛読頂きありがとうございました。