今年のソンクラーンイベント、政府が後押しを表明!
- 2023.04.03
- イベント/観光関連
いや~すいません、先週末のブログアップを怠ってしまいました…。
理由は簡単、体調を崩して寝込みました↷
まさかの「夏風邪」です…、今までの様に扁桃腺が腫れただけと言う状況では無く「発熱」「関節痛」を伴い起き上がると「目まい」までする始末↷
別に寝る時にエアコンの温度を下げたなど特別な要因は何一つ有りません、いつもと同じでした。
でも、夜中寒くて目を覚ましたのは事実、で起きてみると…。
二日間完全に寝込み、口にしてのは水のみ…。
三日目あたりから大分回復傾向になり「晩酌」までなんとか辿り着きましたw
今はほぼ完全体に近い状態、朝寝起きに喉に違和感を覚える程度です。
夜遊び然り、異国の地での生活は自分の気付かない所で心労が重なり体調を崩す事も想定しておかないとダメですねw
でも風邪で寝込むって何10年ぶりだろ?
実に4年ぶりに開催となる予定のソンクラーン祭り。
当初、セントラルパタヤがイベントを告知していたものの詳細は公表されず。
もちろん、これに対してパタヤ市は沈黙、さらには政府も沈黙していました…。
これに主は思いました「もしかして何かしらの規制を行うのでは?」と…。
ところが、先月末になってパタヤ市長がイベントの後押しを表明。
そして、いよいよ政府も各地でのソンクラーンイベントを後押しすると表明しました!
既に「エンデミック」を宣言しているタイ、今年初旬のC国国境開放を受け右往左往した入国規制、二の舞にならない様、慎重に判断していたのかもしれませんねw
ソンクラーン休日
今年は4月13日(木)~15日(土)の3日間、プラス16日(日)を含めた合計4連休となります。
人によってはその前後に休日を取得し1週間連休などとし海外旅行に出かけるタイ人、一時帰国する駐在員の方などもいる様です。
でも勘違いしないで下さい、パタヤはこの期間に収まりません、上記期間に更に3日間加算し約1週間に及ぶ間イベントが開催されます。
そしてこのソンクラーンを前にした今の時期、毎年愚痴を聞かされる事が…
娯楽施設のママは「嬢は休みが欲しいと言う…、皆イサーン帰ると言う」とw
一方の嬢は「出勤する人数多い、休む大丈夫」とw
それぞれ言い分が有る様ですが絶対的な権力者はやはりママ、ここでママの言う事に従った嬢は後々融通が利きやすく優遇され、一方の嬢は疎外されたりと冷遇扱い…、夜の世界も厳しい様です…。
センタンプログラム
さて、既に公表されていたセンタンでのソンクラーンフェスティバル、政府と市の後押しを受けコンサート参加アーティストが発表されました。
そして、もちろん「ワンライフェスティバル2023」も。
センタンで行われる水掛け祭り、欧米人からしたら「RAVEParty」そのものですねw
そして今回、参加アーティストとタイムスケジュールが発表されています。
そしてメインイベント「ワンライフェスティバル2023」は19日(水)、この日はAM11~AM0時まで23時間開催の様です。
コロナ前であれば、この日はビーチロードも完全に歩行者天国となり大盛り上がりになる日。
入場料は無料、身分証明書が必須とされています。
もちろん「濡れても良い恰好」で参加も必死と言う事を忘れない様にw
まとめ
年末のカウントダウンコンサートイベント然り先月のミュージックフェスティバル然り、何ら規制も無く行われた各イベント、これでもしソンクラーンの水掛け祭りに何かしらの規制等が有れば来月行われる下院選挙で与党側に不利な要因となるのは分かっていたんでしょう、故に政府も改めて後押しを表明w
さて病み上がりの主、まだ日にちは有るにしても果たして水掛祭りに参加して大丈夫なのか?
自分では把握できない「メンタル」と相談って事かなw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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