タイで新たな国際線航空会社が設立!

タイで新たな国際線航空会社が設立!

未だ興奮冷めやらぬWBC侍ジャパンの優勝、凱旋帰国しましたね。
そして何故か未だにこれを話題にしているK国メディア、流石に今は「日Kの差は歴然」と負けを認める論調が大半を占めてします。
そしてK国人スポーツライターらしき人物が提案していました、「WBC日K戦で惨敗に終わったK国代表、定期的な日K戦を」と提案していました…、要は定期戦でレベルアップを図りたいと…。
格下のK国相手に定期的に行う事で日本側には何のメリットがある?
要は自分達の力(教育システム)でレベルアップをする術が分からないから、日本との定期戦で技術を盗もうって事でしょw
結局の所、今のK国の存在と歴史その物を表している良い事例で、基礎素材(部品)は他国から輸入し製品を作り、K国製製品として商品を海外に売り捌く、技術もオリジナリティーも無い国、日本を模倣した国w
「交流戦」は自国のレベルを確認する為、弱点を見出す為に行われる大事な試合の為常に同等レベルもしくは強い相手を選びます。
日本側からしたら何のメリットも無く只の慈善活動になるだけ、そんな試合に誰が一級線の選手を招集する?バカバカしい提案で呆れるね…。
もっともこれはあくまでも一個人の提案、でも国の在り方を実によく理解している提案ですねw


さて本題です、前回に引き続き「渡航情報」カテゴリーです。
もう無いと思っていた日本とタイを結ぶ新たな航空会社、設立されました~!
まさかと思っていた新たな航空会社設立、後発となる今果たして採算は大丈夫なのか?

新たな航空会社とは?

新たに設立された会社名、「ReallyCoolAirlines(リアリークールエアラインズ)」です。
しかも創業者が「NokAir」の元CEO兼創業者と言う事、タイでの新規航空会社です。
予てからのタイフリークの方はご存じだと思います、コロナ禍前は「NokScoot(LCC)」と言うタイの航空会社が日タイ間を就航していました。
※NokScoot:「NokAir(タイ)」と「Scoot(シンガーポール)」の合弁会社。しかし、コロナ禍で事業継続は不可能となり破産し会社を清算。

そしてこのタイミングで新たな航空会社設立、ほぼNokScootを模範とし運行を開始するのは間違いないと予測されます。
現にプレリリースで、就航都市は日本・C国・K国・豪州・ヨーローッパと言明しています。
となるとやはり日本便はNokScootを模範とした成田便が濃厚、バンコクはドンムアン空港利用が濃厚でしょう。

一方で運賃価格についても濁しながらも言及しています。
機材はエアバス社のA330もしくはA350の大型機材を使用、そしてLCCとFSCの中間の位置付けと発言していました。
現在のZipAir(JAL系)、AirJapan(ANA系・来春就航予定)と同様の位置付けと言う事でMSCと言う位置付けで運行をする様です。

早ければ運行許可証明書を今年10月までの取得を目指し、年末までに就航を開始したいとの意向の様です。
そして、既に公式サイトも開設されていました。

公式サイトはこちらから⇨https://reallycoolairlines.com/

まとめ

海外旅行の需要回復が急速に進む中での新たな国際線航空会社の設立。
後発組故に「人材確保」と「機材確保」が急務だと思います。

前回記事でもお話した通り、LCCに於ける「増便当初のチケット予約」は敬遠した方が良いかもしれません。
今回の航空会社で言えば就航開始当初、キャンセル・欠航が十分考えられます。
確実に運行がなされているのを確認してからの予約が無難かもしれません。
とは言え、初回キャンペーンでかなり安くチケットが手に入る可能性も見過ごせませんので、最終判断は各自の責任でお願いします。

何がともあれ、新たな選択肢が増える事は良い事、まさに朗報でしたw

本日もご愛読頂きありがとうございました。