タイ系の航空会社が何かと騒がしいんですが!?

タイ系の航空会社が何かと騒がしいんですが!?

まず最初に、本日の本記事内容、いつもの事ながら内容は薄いですm(__)m
しかし、冒頭は長いです、覚悟してお読み下さいw

まずは、WBCでの日本(侍ジャパン)優勝おめでとうございます!
サラリーマンや学生の方達には申し訳ございませんが、遠くパタヤからアマプラでリアルタイムで見て感動してましたw
ダルビッシュ選手から大谷選手への投手リレー、最後はチームメイト対決大谷投手vsトラウト選手での幕切れ、野球っていいもんですね~w
しかし、恐らく2~30年ぶりにテレビでの野球観戦となる主、イニングの切り替えが多く喫煙する数が増えるのが難点↷
サッカーだと1試合の間に吸うたばこはハーフタイムの際の1本程度なんだけどねw

そして、日程が決まる前から白熱していたWBCでの日K対決、K国代表の高投手のインタビュー発言が物議に。
大谷選手への対策について「どこに投げても打たれるなら、痛くないお尻に向かって緩い球を投げて」と故意四球発言が…。
この発言には賛否両論で日韓双方がメディアで取り上げる事態に。
「大谷選手への賛辞も込めた発言だ」と言った擁護派の意見も有りました。
確かにメディア報道の仕方が発言を簡略し騒動を煽っている事も要因の1つだと思います。
しかし、投げる球の緩急、当てる場所に限らずこの発言から「故意」なのは事実です。
擁護派の「賛辞…」も十分理解できます、しかしやはり「故意」なのは間違い有りません。
本来スポーツ紳士であれば「デッドボールを選択」では無く「四球を選択」すれば良いだけ。

結局の所、K国代表選手は日本に来た理由は「サントリーの角瓶」を買いたかったという結論でOK?
そして今回の侍ジャパンの優勝、K国ではどう報じるのか楽しみですねw

一方、前日の準決勝でのメキシコ戦の際に流れた速報「K首相がウクライナ電撃訪問へ」。
予てから噂になっていたK首相のウクライナ訪問。
G7の中で今回議長国でありながら唯一ウクライナを訪問していなかったのが日本のK首相だけ。
広島サミット前にどうしても「訪問した実績」だけは作りたかった様でw
それにしても忙しいZ大統領も良く時間を割いてK首相に逢ってくれましたね。
そんな多忙なZ大統領が時間を作り逢ってくれた様ですが、K首相の手土産はなんだったのかな?
相変わらず「殺傷能力の無い装備品提供」と「更なる財政支援」を表明した様ですが…。
今ウクライナが本当に求めている物は「戦闘機」と「対戦システム」なのでは?
確かに人道的支援や財政支援も戦時中に於いて必要な支援だと思います。

過去、世界各国への支援を巡り「防衛装備移転三原則(武器輸出三原則)」を盾に財政支援のみにしていた日本政府、今回は「ヘルメット」や「防弾チョッキ」支援まで拡大した岸元防衛大臣は立派だと思います。
しかし、やはり財政支援と言う「お金」だけ出してお終いの日本、「日本の責任ある立場」とは一体なんぞや?
第二次世界大戦の敗戦から学んだ「戦争放棄」、他国の戦争の為に自国民の命を脅かす事はせず「何でもお金で解決」とするのが日本の姿勢なのか?
「G7」や「国連最多の非常任理事国」なんてなんの意味も価値も無いただの肩書だね↷

そして、この極秘計画だった筈のウクライナ電撃訪問、マスコミは外務省に「K首相の所在確認」をしたものの外務省は「今現在、確認中」と回答に苦慮してましたね。
「極秘訪問」の為外務省も把握しておらず、にも拘らずマスコミは事前に極秘訪問を把握し追及…。
どこの報道局かは分かりませんが、K首相が外出する姿を捉え様とカメラで待ち構えてましたよね。
「極秘」でも情報漏洩するK内閣、まぁ~恐らく世間一般の皆さんは察していると思います、漏洩しているのがご子息だと言う事をw
やれやれですね…↷


やっと本題ですw
しかし、冒頭で触れた様に対して中身の無い記事です、ごめんなさいw

今回はタイ系の航空会社の最近の話題を2点ほどw

タイ系航空会社A社

こちらは、現在経営再建中の「タイ国際航空」のお話。

「経営再建中」、事の発端はご存じの様にコロナによる世界的パンデミックとなった事で航空重要の低下が要因。
債務不履行により経営破綻、会社更生手続きを行い今に至っております。

そして、今何が話題になっているかと言うと「上場廃止寸前」との報道内容です。
タイ証券取引所からの通達「上場廃止の可能性」となるランクになった様で、慌てた経営陣が再建計画の見直しと新株発行で資本を増強しこれを回避すべき翻弄している様です。
戦略的な上場廃止では無く、債務超過により上場廃止の可能性が高くなったと言う事です。

でも、上場廃止になったからと言って破産する訳では有りません。
一般的に言われるのが「事業拡大に於ける民間からの資金調達が難しくなる」程度です。
その程度です…、なのか?
観光需要が回復途上にある中で本業のフライト数を増やせないって事になるのでは?
そもそも、つい最近「タイスマイル」と言う航空会社を買い取り子会社化したばっかりなんだが?

しかし、経営破綻しても「会社整理」に至る事は無いタイ国際航空。
何故なら、日本のひと昔前のJALと同様に「親方日本丸」で、ほぼ国有企業と言ってもいいくらいのタイの大企業ですから。
そして、親会社がコロナ前でも後でも「タイ財務省」とされている位ですからねw
タイで唯一のFSCタイ国際航空、故に潰す事はできません。
しかも、タイGDPの20%を占めていると言われている観光産業の要です、株価が下がっても紙屑になる事もなくいずれは上昇基調になるタイ国際航空の株券、もしかして今が買い時?

ニュースソースはこちら⇨https://www.nna.jp/news/2495483?country=thb&type=5&free=1

タイ系航空会社B社

こちらは何かとお騒がせなAirAsiaXですw
コロナ明けを見据えフライトチケットを先行販売するものの直前になってキャンセル、通称「飛ぶぞ飛ぶぞ詐欺」とも言われていましたが、今現在は順調にフライトを継続しています。

しかしなんと、ここに来て既に予約受付をしているフライト便の欠航連絡が有りました。
しかもGW前の4/24~30の運行便も含まれているとの事…、早くから計画を立て少しでも安くチケットを手配してた人も居るだろうに…。
今から別のフライトチケットを手配するにも価格が見合わないだろうし、場合によっては空席すら無い可能性も…↷
欠航理由は非常に簡単です、「機材やグランドスタッフ手配が間に合わなかった為」とされております。

しかし一方では、チェンマイ~香港線を3/26からデイリー化で再開とも発表しています。
更にはチェンマイ発着の国際線も増便へと…。
まだまだ「増便」に関しては疑心暗鬼にならざるを得ないエアアジア、今後にご期待?

ニュースソースはこちら⇨https://newsroom.airasia.com/news/

まとめ

今回のAirAsiaXと同じ状況になったのがJAL系のLCC「ZipAir」。
米国連邦航空局(FAA)の指示により機材の納期に2週間遅れが発生。
これにより予定していた便が欠航便扱いになっていますが、幸いにもバンコク線は該当外に。
LCCの関して言えば「増便」を早急に予約するのでは無く、正常に運行されているのを確認してから手配した方がよさそうですね。

観光需要が回復基調でも、肝心なフライトが予定通り飛んでくれないと折角の連休も怖くて予定が組めない…↷
でもコロナ禍で外出できなかったストレスを海外旅行で発散したい、でも
グランドスタッフ、機内スタッフ含め人材確保はどの業界でも苦戦している様で海外旅行の予定を組むのが不安…、ならFSCなら安泰と言う結果!?

確かに潮流を見誤ると過剰な投資に、逆に投資を避けると販売ロスに繋がり残念な結果になる事も有ると思います。
しかし、無理やり押し込んでもサービスが後手に回り(Wブッキング・順番待ち等)不評を買う事も有り難しい舵取りの問題ですね…。

しかし全ては「顧客第一主義」精神で、これは日本人だけの感覚かw

本日もご愛読頂きありがとうございました。