パタヤ移住開始からそろそろ丸2年、やっぱり…
- 2023.05.19
- パタヤ生活情報
タイ警察がまた新たな制定を発表した様ですね…。
今度は「セック〇ワーカーがビーチに立つ事(立ちんぼ)を禁ずる」と…。
これを受け、パタヤ警察署が早速昨夜ビーチで見回りを行い、数名が警察署に連行され身分証明の掲示と罰金を科された様です…。
ニュースソースはこちら⇨https://thepattayanews.com/2023/05/18/
しかしである、ほんの数ヶ月前にパタヤビーチでパトロールを行い「違反者は”0”だった」と言った発表は一体何だったのか?
そして、無闇やたらに法律を増やした所で、監視能力が伴わなければ何ら意味の無い法律では?
無駄に規制だけ増やし後は放置、そして何かあった場合に「こういう法令が執行されてますよ」で罰金徴収w
新たな規制の導入と同時にまずは恒常的な監視体制、そして監視側による腐敗撲滅が必要なタイだと思います。
異国の地パタヤで2年も過ごしていると色々と思う事が有ります…。
良い経験も悪い経験も、そして理想と現実の余りにも大きなギャップに直面し考え直し思い直す事も…。
そして移住から2年が経過しようとしている今、思い切って決断します!
日本への「一時帰国」!
「本帰国」を待ち望んで起こしになられた方、残念でした~w
とは言え、これもまだ「今現在検討案件」と言う事で何も決まっていません、悩んでいます…↷
やっぱりそろそろ…
そもそもパタヤ移住を決断するに辺り、4年は帰国せずに済む計算でした。
資産的な話では無く、クレジットカード・運転免許証等の有効期限、更新が発生する為やもえずの帰国です。
免許証は無理に更新しなくても良い問題、タイ免許証を所持しているのでもし帰国となった際には日本の免許証へ切り替えれば良いだけなのでそんなに問題視していません。
そしてエンデミックを迎えた今、日本へ入国する為の規制も全て撤廃された事で帰国も容易になりました。
しかし、これが理由では有りません。
では何故2年しか経過していない今、一時帰国を検討する事になったのか?
実は問題点が3点程出て来ております…。
その理由とは…
ここで問題となっているのは実は3つ程。
まず1つ目、これは完全に想定外でした…、スマフォ関連です。
と言うのも、パタヤ移住にあたりスマフォは2台所持し訪タイしました。
メイン機とサブ機、でもSimはメイン機のDualSimのみで使用です。
しかし、こちらに来て早々友達のスマフォがあまりにも可哀そう(画面ヒビ割れ多数)で主のサブ機を譲渡したのが発端。
この残ったメイン機のみでネット接続やアプリ利用を行っていた為、バッテリーの消耗が凄く激しい↷
その結果、充電の繰り返しが多発し僅か1年半足らずでバッテリー交換の必要に駆られていると言う現実問題。
こちらでは「Iphon」や「Samsung」「Oppo」等が主流で日系のスマフォ修理等は対応不可↷
と言う事で、過去記事に有る様に急遽中古のスマフォ(サブ機)を買う結果に…。
でも、メイン機のバッテリー問題は何も解消されていないのが現実です…↷
そしてもう1つもやはりスマフォ関連、Simの変更です。
現在主は両方とも物理Simを使用しています、しかし今世間の主流はeSimです。
これを今のうちに解消した方が得策かも?と考えています。
上記の2つを同時に解決するには「機種変」しか有りませんが、なにもそこまでしなくてもと言う考えが頭の片隅に…。
であればバッテリー交換のみで対応で問題ないのか?
いいえ、主のスマフォは既にセキュリティーパッチのアップデータが終了していると言う問題が有ります。
しかし今の世の中、スマフォは高額になりアップデータやバッテリー寿命が2~3年で終わりって、メーカー側は顧客を馬鹿にした商売をしてないか?
どちらにしても機種変かバッテリー交換か?しかし余分な出費は避けたいのが本心でジレンマに苛まされている状況です。
そして最後の1つの要因…、それはズバリ「航空会社系のマイレージの失効」です。
主はコロナ禍真っ只中に訪タイしました。
しかし、航空需要が無い中で各航空会社も「マイレージの期限切れ」をそのままにしておくのも問題との事で、手続きを行う事で「期限切れ」を1年間延長してくれていました。
元々、今年の3月で終了予定が更に1年延期になってます。
しかし、それも来年3月には終了するかもと噂されているからです。
主の場合、この1年間で失効する予定のマイルが実に「約9,000マイル」有ります、
ANA国際線特典航空券なら「ローシーズン」で日本~タイ往復が可能なマイルは30,000。
今の時点では30,000マイルを超えている為、マイルを失効させる位なら使った方が…、と言った感じか。
ただ、ここで問題になるのは「燃料サーチャージ」は別途要と言う事。
マイルで手配できるのは「運賃」のみで、燃料サーチャージ・空港使用料等の「その他税金」と呼ばれるものは実費負担になります。
スマフォのバッテリー問題は確実に解消しないといけない問題。
とは言え、たかがバッテリー交換の為に燃料サーチャージ等支払って帰国する必要が有るのかという葛藤。
どちらにしても想定外の問題に直面し右往左往している今日この頃ですw
まとめ
一時帰国するとなった場合、あとは「いつ一時帰国するか?」だけです。
と言うのは、「夏服以外持ち合わせていない」のが今の実情で寒い季節の日本への一時帰国は避けたい。
わざわざ服を買ってまで帰国したく無いと言うのもまた本音です。
でも、先に述べた問題は解決したいと言うジレンマだらけの現状ですねw
計画通りに行かない海外移住生活、急なトラブルにも見舞われ余分な出費が嵩んでいる今日この頃でしたw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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