『LazadaWallet』って外国人は使えないって本当?【2023.3】

『LazadaWallet』って外国人は使えないって本当?【2023.3】

さて、盛り上がっている様ですね~WBC(ワールドベースボールクラシック)。
vsチェコ戦終了後には相手選手と監督に日本側応援席からも絶大なる拍手と声援が送られた様で。
「敗軍の将 多くを語らず」では無く勝者への賛辞に終始したチェコ代表監督、「相手を敬う」と言う事を公の場で実践していました。
そしてそれに呼応する事が出来る日本側応援席、両者共に本当に関心させられました。

一方でvsK国戦、記録的な大敗にK国内では「東京Dの恥辱」や「東京の大惨事」と言った見出しが躍っていた様でw
対戦前から日K戦を煽っていたK国メディア。
徴用工問題での解決策も国民の約60%が不支持と言う事も有り、ここぞとばかりに「抗日」を先導。
で、記録的大敗を記した事により一転して「選手批判報道」に切り替え。
こんな報道姿勢では選手本人がK国代表になりたいと思わないのでは?

そもそも、何かにつけ「対日勝利」を目標としているK国と、世界各国との闘いで勝利を目指す日本、根本が違い過ぎているから結果は一目瞭然。
日本が土台を固め数年先を見据えている時に、目先の勝利だけに固持しているのがK国ですから。
対日本戦ではサッカーで4連敗、野球では6連敗の様で、今まで互角だと思っていたのは「たまたま」の結果だったと言うだけ。
そんな事も分からずに「対日勝利」を目標に盛り上げようするK国メディア、結果は大惨敗と言う事で慌てて「選手個人批判」に。
K国ならではの矛先にかわし方、凄く立派ですw

対戦前の選手紹介の際、日本の?世界の?偉大なる大谷選手が紹介後にK国選手側に向かって帽子を取って挨拶をしていました。
それに対しK国選手側でも同じ様に帽子を取って挨拶を返す選手が複数人はいました。
そんな選手を「戦犯者」に祀り挙げるK国メディア。
つくづくK国に生まれなくて良かった、日本人で良かったと思いましたw


記事最下部に訂正内容を記述しております。(4/1)

冒頭から「K国」ネタ、長くなってすいませんm(__)m
この手の記事なら3~5連投は出来る主ですのでご辛抱をお願いしますw

ここからが本題です。
過去記事で乗せたLazadaで購入した商品の返品方法、まだ続報が有ったんですねw

もちろん返金は無事行われました。

過去記事はこちらを参照してください⇩


しかし!また新たな問題が発生していました!
その内容とは「外国人はLazadaWalletを使用して買い物ができない」と言う現実問題です。
理由はどうも「マネーロンダリングを防止する為」との事の様ですが…↷
これはかなり以前から把握していた情報なんです。
と言うのも公共料金の電気代、パタヤはMEA(首都圏電気公社)では無くPEA(地方電気公社)への支払いですが、銀行アプリでの振り込みに対応していません。
となるとネット利用での振り込み方法はこの「LazadaWallet」か「LabiitLinePay」の二択、それが駄目なら「コンビニ払い」となり正直主的にはこれが非常に面倒くさいと思っていました↷
結果、今でも毎月コンビニへ請求書を持って支払いをしています。

LazadaWalletとは?

ATMや金融機関からの振り込みを利用してLazadaで商品を購入した場合、もし商品に不具合等が有り返品した場合、返金はサイト内の「LazadaWallet」へ返金されます。

東南アジア一のネット通販サイトと言う事も有り、公共料金の支払いにも使えます。
主にとって「公共料金支払い」これ一番大事な所なんです、何故なら地方電気公社(PEA)への支払いがネットで出来る唯一の方法だから。
都市電気公社(MEA)の場合は金融機関アプリから可能、でもPEAは不可と言う事で毎月コンビニに支払いに行っていますが、これが何気に面倒くさいなってます↷
「RabiitLinePay」でも支払いができる様なんですが、真意の程は不明。
他には「サイト内で商品購入時に使う」「携帯電話へのトップアップ」「実店舗でのQR払い」と言った具合に生活全般で利用が可能になってます。
と言う事で、別に「仮想通貨」と言った扱いでは無くれっきとしたタイバーツ扱いですのでご安心を。

LazadaWalletで支払い…

そしてこの項目、ここが実は大問題なんです!
返金されたは良いが「LazadaWalletは外国人は使えない…」、ネットで調べた結果でした↷

とは言う物の、現実問題として「LazadaWallet」に返金されたのも事実。
これをこのまま放置していてもどうしようも有りません、何か打開策を模索しなくては…。

念の為カートに入っていた商品で試してみようと思いチャレンジ、支払い方法で「RazadaWallet」は選択可能になってます、あとは最終確認を「ポチッ」と押してみました…。

あれ…?普通に買えてる!しかも「ToShip」に移行しているし、もちろんRazadaWalletも減ってる。
ってか、ポチッた商品別に欲しく無かったんだけど!?
と言う事で慌てて「キャンセル」を選択、危うく欲しくも無い商品を買うところだった。

後日、本当に欲しい商品をLazadaWalletを使用して実際に購入をしてみました。
もちろん前回のお試し同様購入手続きは問題無く完了…、そして数日後…。
ちゃんと主の手元にも商品が無事届きました~w
結果、「外国人の主も普通に使えた~」でしたw
 

何故使えたのか?
真意の程は不明です、でも「使える」現実だけを直視している主ですw

利用できない時の対処はどうすれば良いの?

先駆者の皆さん、本当にありがとうございますm(__)m
「駐妻」と呼ばれる方達がネットで詳しく情報を残して置いてくれています、もちろん他にも多くの方々が。
本当に先駆者の方々には頭が下がります、しかもネットと呼ばれる物の普及がまだ無かった頃からタイに来ていた人達にはm(__)m

「外国人は使えない」、これはつい最近までは事実で本当の事です、嘘やデマカセではありませんでした。
そんな時に解決していた方法が、ズバリ「金融機関へ振り替え」でした。
もちろん条件は1つ、「タイ国内の金融機関に口座をお持ちの方」だけです。

ここでは詳細は省きます。
詳しく知りたい方は、他の方のブログ等を是非参考にしてみてください。

まとめ

と言う事で、Lazadaで商品を購入した際に返品(返金)については問題無く対応してくれ、更にLazadaWalletも利用可能、心置きなくネット通販が出来る様になりました。

本当に便利な世の中で至れり尽くせりの状況です。
しかし、今日本の物流業界では「ドライバー不足」と「2024年問題」が表面化しています。
更には「燃料価格高騰」「距離に応じた高速料金」等の話題も有り運送業者にとっては厳しい状況も、裏を返せば絶好の好機とも言えると思います。
これらの問題を乗り切った運送業者が生き残ると言う事だと思います。

そして、これらの問題は一般市民も他人事では有りません。
物を作る「製造会社」、物を運ぶ「運送会社」、商品を売る「販売会社」、この3社の間には更に「卸業者」や「物流業者」と呼ばれる多くの企業が存在(仲介)しています。
「値上げ」はこれらの企業努力で抑える事は出来ますが、できない場合には「エンドユーザー」と呼ばれる消費者が負担せざるを得ないのが実情で、これが今の日本での「値上げ傾向」です。

部屋に居ながらにして買い物ができる「ネット通販」、便利になった反面諸々の問題が表面化。
「当日配送」や「時間指定」、いずれ弊害が出てくると思いますよ。

と言う事で、本題とは関係の無い話題での「まとめ」で終了となりますw

本日もご愛読頂きありがとうございました。

ー訂正ー
今回の記事に外国人でも利用できる様な文面となっておりましたが、これはラザダウォレットに残高が有る場合に限ります。
残高不足により新たにトップアップしようとするとIDコード(タイ人)を求められトップアップする事が出来ません。
誤解を招く記事となり、大変申し訳ございませんでした。(4/1)