ビーチロードの「駐車禁止」復活へ！でバリハイ埠頭活用で…

Ｋ国最大野党の党首で大統領選に出馬し落選した李在明議員、いよいよ検察が逮捕状を請求しましたねｗ
等の当事者は「検察の力を利用した野党弾圧だ！」と非難していますが、その前にまず自身の無実を示す事の方が先なのでは？
もっとも大統領選落選後、慣例を破って議員の椅子にしがみついたのは「不逮捕特権」を得るのが大きな目標だったので、気分的には「余裕」なのかなｗ
野党が過半数を維持している国会、拘束を巡っては議会で否決されるのは想定済み。
とは言え、「不逮捕特権」を得る事で自身が不正に関与していたと言っている様なものですけどねｗ

「嘘」と「捏造」と「模倣」が取り柄のＫ国、『不正を隠す為の「特権」は最大の武器』を地で行くお国柄ですｗ
「先進国」とは名ばかりで、まるで「発展途上国」そのままですねｗ

パタヤでは兼ねてから噂されていたビーチロードでの駐車禁止措置の復活。
コロナ以降観光客が激減していた事により「駐車可能」としていましたが、観光需要も復活してきた事で再度駐車禁止にと市長が発表しました、開始日は３月１日から。

駐車禁止内容

ビーチロード全体では無く「ビーチ側の車線（一番右側の車線）」、一番左側の車線は駐車可能ですがもちろん決められた場所に限ってです、縁石に赤と白で塗られているエリアはそもそも「駐停車禁止」となっていますのでご注意を。

そして今回の「駐車禁止」措置は車両に限っての話では無い様です。
これには「ボート」も含まれているとの事です、ビーチでの待機（係留）が禁止との内容。
利用者はバリハイ桟橋でのみ乗降との事。

「ビーチで直接ボートに乗ってラン島へ」と言う事が出来ない、これが駐車禁止との因果関係は不明ですｗ
ツアーバスやロットゥーの停車を禁止する為の措置？ビーチの景観？
一部業者と利用者からはかなり不平不満が出ると思う案件ですｗ

代替え（駐車場確保）案

駐車場はどこに確保するのかと言う問題を抱えているパタヤ市、ＷＳ入り口手前の廃水プラント辺りを降車専用とする案もある様です…、元々有る乗用車用の駐車場を利用するつもりなのかな？
どちらにしても、車線が減少し更に渋滞が増すＷＳ入り口付近、悪化要因になるとしか思えませんが？

後はバリハイ埠頭の活用、ツアーバスの乗降は全てここで行うなど検討している様です。

でそのバリハイ埠頭には「タイならでは」の自動販売機がつい最近新たに設置されました。
「コン〇ーム」です、しかも無料との事で今回の件と何か因果関係があるのかなｗ

画像：ＴＰＮ公式サイトより。

まとめ

さて、駐車場の代替え案ですが今更検討する余地があるのだろうか。
コロナ前には既に駐車禁止としていた措置、復活するに辺り改めて検討する事では無いと思うのだが？

パタヤ市内で大型イベントが有る時に行っている様に、郊外に大きな無料駐車場を設け「シャトルバス」を定期運行を行えば良いと思うのだが？
イベントに限らず観光地として常時行っていた方が後々楽だと思うけど、予算の関係も有るから難しい？
決して広大では無いパタヤ中心地、一番良い案だと思うんだけど。

あと、２ｎｄロードの舗装工事とビーチロード車線拡張工事はいつ終わるのかな？
せめてどちらかの工事終了と合わせ「駐車禁止」措置を並行し実施した方が良いと思いますよｗ
　

本日もご愛読頂きありがとうございました。