タイ式バースデーイベントに参加!?【イサーンディスコ!?で】

タイ式バースデーイベントに参加!?【イサーンディスコ!?で】

さて先日2月22日は2が3つ並んでいる事から「猫の日」でした。
しかしそれだけでは有りません、島根県が制定した日本固有の領土「竹島の日」でも有ります。
問題なのは、その日を祝う式典に招待された地元出身の国会議員が皆欠席している事、また地元が首相及び閣僚の出席を求めていたにも関わらず誰も出席せず、政府が派遣したのは「内閣府政務官」だけ。
22年2月に公表されたK政権発足後初の「外交青書」、「竹島は日本の領土でありK国側が不法占拠している」と記されています。

にも関わらず今回の式典も我関せずのK政権の弱腰対応、「呆れて物も言えない」とはまさにこの事ですねw

そして、この式典開催に対しもちろんK国側は日本大使を呼びつけ「遺憾」を表明、「この問題の解決には両国政府による話し合いが不可欠だ」との発言もあった様で…。
でも、その話し合いで「国際司法裁判所(ICJ)に委ねる」と言う日本政府案に一切答えないのはK国側。
自身の主張が正しいと思えば証拠をそろえて国際司法裁判に判断を委ねればいいだけの話、それが出来ないのは自分達の主張に無理が有るのが分かっているから他なりませんね。
あとは実効支配した状況を長らく続けていれば「既成事実」として国際社会がK国領土と認める風潮になるのを待っているから。

竹島を巡ってこんなずさんな対応をしている反面で「防衛費は増額」、これもまた「呆れて物も言えない」状態ですw
K国はホワイト国からの除外に対しWHOへ提訴、日本は竹島が実効支配されているにも関わらずICJへは提訴せず。
本当に日本政府側に解決する意思があるのか不明、現政権には何も期待できずですね↷


それはある日何の前触れも無く突然言われました、「私の友達の恋人が今日誕生日、一緒に行くよ」と…。
噂には聞いていたタイ式誕生日、英語もタイ語も話せない主がそんな場所に行って果たして楽しいのだろうか?
どんなお店で催すのか、どんな人達が集まるのか、コミュ障の主は果たして…↷

タイ式バースデーとは?

タイ式バースデー、日本とは異なり当事者が自分で会を開き友人達を呼んで騒ぐのが慣例だそうです。
もちろん招かれた友人達には食事やアルコールを振る舞うのが礼儀との事。

招かれた友人達?騒ぐのが礼儀なのかそれともチップを弾むのが礼儀なのかは不明。
でも相手にチップを渡しウィスキーをテキーラグラスで3杯程一気飲みをさせたり、場合によってはウィスキーを差し入れたりして上げます。

開催場所は主催者それぞれ、自宅で開く人もいればバービアなどで開催する人もいます。
バービアなどでは決して「貸し切り」にするのでは無く一画を使って開催、故に一般客も普通にいます。
移住当初、バービアでの誕生日会に誘われた事がありましたが流石にその時はお断りしました。
だって主は主催者しか知らない状況、そんな状況だと1人ボッチになるのはわかりきっていますからw

今回の開催場所がw

今回連れていかれたのは3rd沿いに有る「SinLapinIsaan」と言うお店、普段何気なく通っているだけだと気付かなかったお店。
表題ではイサーンディスコと称していますが「イサーン音楽を楽しむライブハウス」と言った所でしょうか?

お店の敷地内には駐車場係、店舗入り口にはセキュリティーが居てバックの中身とIDチェックをしています。
そして問題が無ければ腕にスタンプを押されて入店可と、ほぼクラブと同じ状態です。

ステージではイサーン音楽と同時に「レディーボーイ」と言う名の男性が女装したダンサー達も踊っていますw

そして何故かドラえもんメイクの「マツコ」も参上!?

おそらく中国人団体旅行者もいずれ訪れるであろう規模のライブハウス、大箱でした。

今回はステージ正面を陣取った長テーブルの一角を使用。
勿論他のテーブルには一般客が普通にいます、お客さんはほぼタイ人だと思いますが中にはタイ人女性とファランのカップルもチラホラ、パタヤでは至って普通の光景w

退店時に絶対忘れてはいけない事、「駐車場係」に対するチップです。
何故なら、バイクでの来店者が多く乗ってきたバイクが山に埋もれています、その中から自分のバイクを掘り出して貰う事になるからです。

肝心な誕生日会ですが…

表題と異なりこの記事中では完全な脇役的な話題ですw

最初は4人で飲んでいました、主と知人、その友人(女性)と恋人、この恋人の誕生会です。
因みに3人は全員タイ人、もちろん面識が無いのは主だけw

しかし、気付くと知らない人が同じテーブルに座って一緒に飲んでいます?普通に周りの人と会話しながら飲んでますw
勿論主との自己紹介なども無く普通に、時々「チョンゲーオ」と一緒に乾杯するだけ。
時々タイ語で話しかけてくれる人もいますが、何を言われているのかさっぱり分からず「チャイチャイ」と言うだけの主、その後も入れ替わり立ち代わり知らない人が来ては去っての繰り返しw
最初は長テーブルに4人しかいなかったのが、気付けばいつの間にか20人弱くらいの人集りにw

そしてイサーンディスコならではの光景、観客がステージ前に集まり音楽に合わせて一緒に踊ってますw
「陽気なタイ人」を地で行くイサーン出身者達の集いの場と化していましたw
もちろん歌手への「おひねり」なんかも奮発していますw

因みに、バースデーパーティでの写真は一切有りません。
何故なら、知らない人達の輪の中で無断で写真を撮る勇気がなかったからw

まとめ

こうして初めて経験したタイ式誕生日会、タイ語が覚束ないから会話が少なくちょっとハードルが高かったw
でも、音楽有り、ダンス有りと楽しい時間?を経験する事ができましたw

お店には英語表記と写真付きのメニュー表が有るので観光の際に寄るには良いかも。
ただし、レディーボーイのレベルは期待しない事、復活したメジャー級のレディーボーイショー等々とは全く異なりますのでw

本日もご愛読頂きありがとうございました。