実に３０数年ぶり？ローカル美容室でパーマ充ててみたｗ

タイ国内で問題視される様になった警察官による汚職問題。
賄賂を要求したり、違法カジノの運営に関与したりと毎度々の事で別に驚きません。
しかし、さすがにプラユット首相が「汚職警官を一掃する必要がある」と発言した様です。

一掃しても雨後の筍の様に次々と現れる汚職警官、どこまで本気なのか、外国人にとって一掃される事は良い事なんですが、それよりも「移民局での賄賂」を一掃して欲しいんですけど！？

主の記憶では最後にパーマを充てたのは高校卒業を前にパンチパーマが最後だったと思います。
パンチパーマ、主達の時代はまだ現役ｗ

あれから３５年、まさか異国の地でしかも辺鄙な街の美容室でパーマを充てる事が有るなんて今まで一度も思った事など有りませんでした。

移住を始めた当初１２０～１５０ＴＨＢで散髪していましたが、今となってはそれも無く髪を伸ばしたい放題ｗ
だってサラリーマンでも無いし、この街にいると人に会うのにオシャレをする必要もありませんからほぼ浮浪者状態ですｗ
とは言え癖毛に乾燥した髪質の主はほぼ毎日ライオン丸状態、帽子を被ったり髪を後ろで束ねている日常に嫌気が差し思い切ってストレートパーマを充てて見る事にｗ

辺鄙な街の美容室屋さんｗ

皆さん「パタヤで散髪」と言ったらＳｏｉブアカーオ界隈で済ませると思います、あの一帯には美容室屋さんもあり重宝します。
コロナ禍以前であれば１００ＴＨＢ、今は１５０ＴＨＢ～で散髪が主流？
近頃遠ざかっているので正確には把握出来ていませんが、もしかして物価高で更に高騰している？

しかし今回主が訪れた場所は「ローカルエリア」です、待ち行く人影にファランも少な目ｗ
　

所要時間と費用

髪質を見てもらい所要時間を聞いた所「３時間位」との返事…、長い…、長すぎる…、椅子に座ったまま３時間…、果たして耐えられるだろうかｗ
結論から言うと、施術してもらっている間スマフォを弄りながら時間潰し、更には数回「喫煙タイム」を挟んで貰って寛いでいましたｗ

まず最初は洗髪、その後は髪を軽く乾かせ丁寧に髪を小分けしパーマ液を塗り付けて放置、ここまでアッという間です。
パーマ液を洗い流した後、ここからが長かった…
まずはブラッシングしながら髪の毛を乾かしますが、この時にも髪の毛を細かく分割し丁寧にストレートになる様に伸ばしながら進めていきます。
更には次いでヘアーアイロンを用いて同じ事の繰り返し…、これだけで既に３時間目前ですｗ
全体的に再度ドライヤーを充てて完成！

となると思っていました…↷
ここから第２弾突入、更にパーマ液を塗り付け開始です…、同じ（様な？）工程をもう１度繰り返す事に↷

結論、約３時間と言っていた所要時間が全行程で４時間３０分になりましたｗ
最後は本気で腰がガチガチになっていましたｗ

さて肝心な費用ですが「１，５００ＴＨＢ」、カットなら１５～２０分で１５０ＴＨＢ、パーマなら４時間３０分で１，５００ＴＨＢ、対時間効率を考えると妥当な金額なのかな？
ちなみに女性の洗髪は２５０ＴＨＢ、店内に「料金表」掲示は一切ありませんのでご注意をｗ

ところで、時間帯によっては…

さて主が訪れたのは夕方１７時前、定員さん１名が待機中で待ち時間無し、比較的空いていました。
「まぁ～ローカルエリアだからこんなもんだろう」と思っていました…、ところがです！？
時間を追う毎に女性客が頻繁に押し寄せます、しかも待ちきれなくて帰るお客さんも続出する程。

そしてその女性客達の特徴と言うのがほぼ出勤途中の「夜嬢」と言う出で立ちでの来店状態ですｗ
まぁ～出勤前にシャンプーとセットを兼ねて訪れていると言うのがこのお店の日常風景なんでしょう。
それにしても女性客の中に１人外国人のおっさんがパーマを充てていると言う異常な光景、さぞ滑稽だったでしょうｗ

「このお店顧客多いですね」と主がいった所、店員曰く「ノー、今日はカスタマー少ない」だそうですｗ
この日は火曜日、比較的夜嬢の出勤も多い日だと思って言ったんですけどｗ
　

まとめ

さて、あまり皆さんには興味の無い記事となりましたかねｗ

日本人女性は毎日のシャンプーとヘアケアーは欠かさないと思います。
しかし、主の経験上「中国人」と「タイ人」は決してそうではありません、２～３日に１回洗髪する程度です。
皆キレイな髪をしていても洗髪は数日に１回、もちろん「エクステ」を装着しているタイ人女性もいるので中々難しいと思いますが。
本当に女性って髪の手入れに化粧とやる事が多く大変ですね、それを毎朝している事に関心させられます。
多くのサラリーマンは出勤時間ギリギリに起きるのが日課でしょうから、えらい違いですねｗ

さて、主の髪もしっとりサラサラとなり何故か頭が軽くなって大喜びですｗ

本日もご愛読頂きありがとうございました。