もし交通違反の罰金を払い忘れたら…😱【運転免許証】

もし交通違反の罰金を払い忘れたら…😱【運転免許証】

米国NYで「国連総会」が開催。
そして衝撃的だったのはK首相が一般演説中に映し出された会議場での空席率の高さ、日本も地に落ちたもんだね↷
嫌!正確には海外でのバラ撒き大好きK首相の人気の無さでしょうw
いくら外国でお金をバラ撒いてもこの有り様である。

そもそも第二次世界大戦(大東亜戦争)戦勝国による支配の国連が機能不全に陥っているのはご存じのはず。
常任理事国R国によるU国への軍事侵攻、未だに戦争終結の気配も無ければR国への経済制裁が効いているのかも不明。
今回の総会で常任理事国5ヶ国の内出席している大統領は米国のバイデン大統領のみ、そしてU国Z大統領の演説順を巡り議長とR国国連大使が非難の応酬と散々な事態になってますけど。
そんな国連に一体日本はいくら拠出金(分担金)を出しているのか?

そしてK首相、被爆国として新設される海外のシンクタンク(核軍縮部門)に¥30億を拠出と…。
国内で循環させるお金と海外でバラ撒くお金の出所が違う事は重々承知している、しかしこの対応に国民の誰が納得できるのか?
終戦から間もなく80年を迎えると言うのに何も変わらない「国連」と「日本国憲法」、そして未だに被害者顔する「日本」、もう時代はとっくに変わっている事に気付いているのか?

でK国野党の李在明党首、断食デモを行い体調不良で入院中と…。
そしてその間に国会に掛けられた「逮捕状執行採決」、野党側から多くの造反が出て「可決」ですw
そもそも最初に「不逮捕特権を放棄する」としたのは李在明自身、ところが逮捕状発行が間近に迫った事で「断食デモ慣行」と「国会による逮捕状採決要望」と手の平返し、まさに1人マッチポンプw
後は裁判所が逮捕状を発行するかどうかだけ、K国政史上初の「逮捕された野党党首」の汚名が与えられるのかなw


今回の記事、事前にお伝えしておきます、主の実体験では有りませんので。

さて、今タイ国内を賑わせているニュースと言うのが「警察官を殺した地元有力者を警察官が匿った」とされる事件。
詳しい内容はこちらから⇨https://thepattayanews.com/2023/09/19/

「腐〇大国」「賄〇大国」と揶揄されるタイ、今回の事件を受け新政府が火消しと警察改革に必死ですw

そして、今回の事件を受けて先日タイ国内に於いての腐敗に関する国民調査内容が発表されました。
主な内容は「マフィアの様な存在の有無」について。
国民の約50%弱の人が「存在しない」と回答していますが、半数超は「存在する」と回答した様です。
存在とするとしたその内訳が多い順に「地元の政治家(有力者)」「市区村長」「警察」との事。

やはり切っても切れない「警察汚職」、主も過去に交通違反の罰金支払いで「〇賂」を支払って終わりましたからね。
過去記事参照⇩


そしてその交通違反による罰金について、何となくしか理解していなくて実態が不明だった事が多く記事に起こしてみました。

交通違反の罰金納付期限は?

基本的には違反切符発効後から「1週間以内」とされています。
が、やはり新興国故か罰金未納が多発しておりそれを回避する術も無い事から放置されていると言うのが実情の様です。

しかし、もし違反金を未納し続けた場合にどうなるかと言うと…
~これはバンコク都に限った例~
・納付期限から15日以内に督促。
・それでも未納の場合、警察による出頭命令(召喚状)を最大2回発出。
・更に未納の場合、裁判所に対し「逮捕状請求」に至る。

と、かなり厳格な措置を執る様になっています。
では、バンコク都以外の県ではと言うのが下記の項です。

お役立ち情報?(罰金支払い方法)

今までは最寄り(管轄)の警察署に行ってその場で違反金の支払いを行っていましたが、今現在はクルンタイ銀行及びコンビニカウンターでの支払い、郵送振り込みも可能となっています。

そして新たに設けられたのが「陸運局」での支払い(回収)です。
これは「支払い可能」と言うより「支払い忘れの際の苦肉の策」と捉えた方が良いと思います。

これは車両保険の更新時に罰金未払いが有ると陸運局の係官から支払いを催促されるとの事。
その場で支払いを行えば、納税証明書を正規手続きにて発行。
もし支払いを拒否した場合、30日間の仮納税証明書を発行⇒30日後、税金未納により更に減点1点2,00THBの反則金が発生するとの事です。

まぁ~幸いにしてバンコク都以外では逮捕まで至る事は無さそうですが、やはり未納を少しでも減らす為の策が講じられていました。
しかしである、これはバイクを所有している人に限った措置で「レンタルバイク」や「他人名義」のバイクで捕まった場合は当事者にはなんら痛みも無く、未納が減らない様な気がするのだが…。
もちろんバイク所有者が代わりに催促されるのは間違い無いのでそれ也の効果は有りそうですが。

パタヤ警察署での罰金支払い方法は過去記事を参照して下さい⇩

おまけ

さて、主が違反切符を切られた際に必ずされるのは「バイク没収」です、これが実に不可解でした↷
と言うのも、中にはそのままバイクに乗って走り去る違反者も居る状況で何故主がと言う状況で。
そこで考えられたのが「バイク所有者名義が主では無い」と言う事、これはレンタルバイクなども恐らく該当すると思います。

そしてもう1つ、国際免許証からタイ免許証への切り替えと同時に持ち歩くのは「デジタル免許証(スマフォアプリ)」のみにしていた事です。
タイ人曰く、違反切符をきられた際は「運転免許証を没収」しているとの事です。
罰金納付済証と引き換えに免許証が返納される、いわば免許証の代わりにバイクを没収していたのではとの事でした。
 

以前にどこかの記事で書いた記憶が有る「身分証明書を預ける事が多々あるタイでの生活事情」と。
「観光地でレンタルバイクを借りる」「部屋の鍵を借りてコンド内覧」等、何気に相手に身分証明書を預ける事が多いタイですので持ち歩く事の方が得策かもしれませんね。
それに、「免許証没収」ならバイタクを態々利用して罰金支払いに行かなくても済むから安上がり。

まとめ

さてさて、タイで新たに「運転免許証の点数制度」が導入され9ヶ月目に突入しました。
そして、早くも1点減点状態の主です。
理由は「納税遅延」です、期限を間違えていた主、何で捕まったのかその時はさっぱり理解出来てませんでしたw

兎にも角にも、「違反切符を切られる=即日納付」に越した事が無いタイでの交通違反事情。
要らぬトラブルを避ける為にも大事な事だと思います。
特に「ビザ」所有者に於いては更新時に要らぬ難癖付けられても困りますからね。
そして何より大事なのは、「事故を起こさない・巻き込まれない」事です。
体さえ健康であれば何とかなると思いますので。

本日もご愛読頂きありがとうございました。