タイで実に3年ぶりに解禁!?セントラルパタヤで水掛け祭りイベント告知!【ソンクラーン】
- 2023.03.01
- イベント/観光関連
さて今日から3月、タイ気象庁の発表では2月下旬には乾季が終わり猛暑季に突入しています。
そして、今日からビーチロードの砂浜側が駐車禁止に。
更に、今月は毎週末(金・土曜)「ミュージックフェスティバル」が開催されます。
確か去年の11月にもパタヤで開催されていた様な気がするが、どんだけミュージックフェスティバルが好きなんだこの街はw
まだ1ヶ月以上先の話の「ソンクラーン」、先陣を切って「セントラルパタヤ」がイベント告知を行いました。
タイ人、外国人滞在者問わず待ちに待った「水掛け祭り」、いよいよですか!?
※画像引用:セントラルパタヤ公式サイトより。
でも、タイで生活していると本当に良くわかる猛暑季の暑さと飲料水の大切さ。
朝起きた時の外気温が28℃とか、日中の体感温度は40℃を超えとか、本当に水浴びしたくなる。
そして飲料水は有料と言う不便さ、果たしてこのお祭りが本当に正しいのか疑問。
唯一言える事、それは「お祭り大好きタイ人」と言う事、これが答えかもしれませんw
昨年はと言うと…
去年はまだ緊急事態宣言中と言う事も有り、ソンクラーン期間の水掛け行為は「禁止」となっていました。
それでも宗教的に年配者や仏像への少ない水掛け程度は可としていました。
しかしです、そこはやはり観光立国タイです。
バンコクのカオサン通り、プーケットのバングラ通りで大々的に水掛けを行っている状況を旅行者が動画撮影。
その撮影者がSNSに投稿し拡散された事であっという間に水掛けを行っている事が広がりました。
それを見て慌てたタイの政府・国家警察が巡回し取り締まりを強化した次第でしたね。
幸い逮捕者等無く大きな問題に発展せず事無きを得た様ですが…。
一方パタヤでもSoi6はしらばっくれて水掛けしてましたよ~w
今年のタイはどうなる?
まず今回はセントラルパタヤが告知を行ったというだけで、具体的なスケジュール等はまだ発表されていません。
もちろん有名アーティスを招いてコンサートをすると言っていますし、更には「濡れる準備をして」と暗に水掛祭りを行う事も示唆していますw
ただ、そうなると「水掛け祭り」と言うより「Rave」と言った方が正しい様なw
一方、バンコク市内等では未だ告知も無い状態です。
ただ、「非常事態宣言」は既に取り消され、C国人旅行者受け入れに際しすったもんだした入国規制も当日になり撤廃した次第です。
既に「完全開国」を宣言しているタイですので「水かけ祭り」を禁止と言った措置は取らないと思います…。
でも、政府も地方自治体も未だにこの件について可否を表明していないというのも現実だと言う事は頭に入れておいて下さい。
※画像引用:セントラルパタヤ公式サイトより。
まとめ
知ってました?
この水掛け祭り、パタヤ滞在者の中にはこの祭りを嫌って地方へ旅行に出かける方も居る様なんです。
「帰省」と「規制」、更に「旅行」まで重なり道路が大渋滞になる訳です~w
さて本当に水掛け祭りが実施されれば主も初の経験です、どうしよう?
「君子危うきに近寄らず」か、それとも「経験に勝るものなし」か、迷いますね~w
どちらにしても「スマフォ」だけは守り抜かないとw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
※画像引用:セントラルパタヤ公式サイトより。
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