日K関係進展?支持率20%台に突入のK内閣の迷走!?
- 2023.02.01
- 主の戯言記事w
タイに於ける時事ネタでは無く、主の趣味趣向的な記事編です。
適当に読み飛ばして頂いて結構ですw
さて、今日から2月の始まりです。
そんな本日、新たに歴史に名を刻む日になるかもしれません。
と言うのも、本日K国地裁で2012年にK国窃盗団が対馬市の観音寺から盗んだ仏像の所有権を巡っての控訴審判決が出ます。
K国の浮石寺が「倭寇(日本の海賊)が盗んだ仏像だ」とし所有権を主張している裁判です。
そもそもK国窃盗団が盗んだのが発端、K国浮石寺が所有権を主張するので有ればまずはK国政府が仏像を観音寺に返却後、所有権を巡り裁判を起こすのが本来の国際法に沿った形。
一審判決では盗まれたとする証拠すら無い状況で何故か「所有権は浮石寺」としたK国地裁、しかし何故かK国政府が控訴へ。
理由は簡単で国際法上と照らし合わせた場合、到底判決は受け入れられないからね。
でも、M前大統領時代に「三権分立」を声高に叫んで「日本企業の資産差し押さえ」決定を支持したのは何処の国だ?
この仏像問題は欧米にも波及。
各国が保管している文化財を巡ってK国側が貸し出しを要請、しかし各国がこの要望を拒否。
理由は皆さんの想像通りです、日本の仏像の様に自国に戻って来なくなる可能性が非常に高くなるからw
果たして今日のK国高裁での判決の結果はいかに?
国際法を順守し「先進国」としての地位を維持する事ができるのか、それとも証拠も無く感情だけで判決を出し国際法すら守れない法治国家として悪名を轟かせるのか、乞うご期待ですw
募集徴用工問題の解決策?
果たして一体誰が望んでいるのか不明な日K関係の改善。
その1つが募集徴用工に対する賠償問題、今更説明するまでも無いと思いますが全てはK国人による「ゆすり」「たかり」根性です。
何か理由を付けて「お金を毟りとる」、全ては困窮世帯での話、K国経済が反映されています。
そしていつも最後は「日本人のお人好し」が出て謝罪とお金で解決する日本側の対応姿勢、
今回はK国側が財団を設立しそこから賠償金を拠出する「肩代わり案」とされています。
日本側へも自主的な寄付を促しつつ、「被告企業からも寄付を」と押し付けてくるK国側、「日本側が非を認めて保証と謝罪をしろ」と言っているのと何ら変わらない解決案です。
慰安婦問題解決に向け2015年に締結された「日K慰安婦合意」も一緒。
K国側が合意を一方的に無かった事にし財団を解体したまでは良いが、日本が拠出した10億円は一体どうなっているのか?
合意を無かった事にし財団も解体、であれば日本の拠出金10億円は返還されるべきはずなのに未だ返金もされずまさに国家組るみでの「詐欺と横領」状態のK国政府。
K国内の動向?
K朝鮮のスパイ工作によりK国民を反日・反米に先導し関係改善を阻害しているは紛れも無い事実。
正義連理事だった議員の横領、その親族のスパイ疑惑、脱北者の強制送還、越北公務員射殺事件、
そもそも「正義連」は慰安婦を救済する為の団体として設立した筈が、真の目的は国民を「反日」思想に染める役割。
そして未だにその工作に便乗し反日・反米を声高に叫んでいる一部?のK国民、その一部の声を気にして本当の意味での親日・親米国家に慣れないK国政府、一層の事南北併合すればと思うのだが?
そうすれば核を開発でき所持する事もできます、各国がそれを認めるかどうかは知りませんが。
「一部の声を納得させる為にも日本側も誠意ある呼応(譲歩)を」と言うK国政府、自分達で勝手に問題を蒸し返して日本を巻き込み、更に日本に譲歩を迫るさながら「マッチポンプ(自分で火を点け自分で火を消す事)」状態、自分達で翻弄してます。
「両国関係の未来的思考を目指し・・・」と何かにつけ発言しているK国側、未来志向云々の前に過去に既に解決済の諸問題を掘り起こし両国関係を悪化させているのは自分達という認識がないんだろうか?
右派左派どちらが政権を担っても反政府側の意見を尊重しようと言う姿勢が有る限り、日本側との種々の問題解決は無理だと思います。
日本側の対応と譲歩?
1965年に締結した日K基本条約、これが全ての筈で「解決済問題」です。
日本側が「被害者個人に個別で保証する」といった事に対し、「一括で国として預かり分担する」と言ったK国側。
同条約には「両国間で解決できない問題は国際司法に判断を委ねる」とも有りますが、その対応すら行わず「協議」?
今回は問題解決と引換に「ホワイトリスト国への復活」が裏取引されていると噂されています。
そもそもこの「ホワイトリストからの除外」措置は日K関係の悪化とは全くの別問題と当初から日本側が説明して来ました。
にも関わらず引換案件とすると言う事はどういった意味を持つのか?
戦略物資と呼ばれる物の横流し解決策を具体的にK国側が明示し、日本側が納得して初めて解除できる問題では?
こういった所が日本外交の下手な所でしょうね↷
そもそもは勝手にK国側が問題を蒸し返した事が発端、日本側としたら「K国内の問題」と突っぱねていたのですから今回の問題解決による引換案(取引・譲歩)は不要な筈。
にも関わらず譲歩すると言うのは「日本がK国に屈伏した」と世界各国が見るのでは?
更に悪いのが「痛切なるお詫び」の継承を改めて談話として表明を再検討しているK内閣です。
防衛費2%を巡って「国債」を財源とするのかと質問されたK首相、「国債などの一時的な財源では無く長中期的に確保できる財源が必要」と発言。
更に「国債で賄うと言う事は未来永劫に渡って次世代の子供達に負担を強いる事になる、それは避けなければならい」と大層な事を言ってました。
では今回の「痛切なるお詫び」の継承談話、これは一体何回繰り返せば良いのか?
今のK政権の対応の仕方だと「未来永劫K国が求める度に賠償と謝罪をし続けなければならない日本」と言う事では?
それって「次世代の子供達もその都度謝罪(談話継承)し続けなければならない」と言っているのと同じでは?
そこに来ての首相秘書官に任命した道楽息子の問題…↷
女性記者への機密情報漏洩問題、欧米歴訪での観光問題、そろそろ辞任を検討する時期ですか?
親の威厳だけで実力も実績も無く後継者にしたいがだけの任命、親子そろって税金詐取ですか↷
「派閥領袖」として既得権、「G7」議長国として地元凱旋、息子への「禅譲」、全ては「自分の為」と言う事ね↷
国民の声を「聞く耳」は持っていても、それに「答える気が無い」と言う事ですね。
それともう1つ言わせて下さい、「赤字国債」は「国民の借金」では無く、「国の借金」です!
まとめ
北朝鮮による核の脅威が身近に感じらる事から日K関係改善は必要だと言う人もいます。
しかし、その核を助長(開発する時間的猶予を与えていた)していたのは紛れも無くK国側、M前大統領政権です。
政権が変わろうがどうしようがK国に変わりは有りません、自分達で問題を掘り起こし他国に助けと援助を求める「ペテン師」「詐欺師」行為。
一体日本政府はいつまでこんな隣国と向きあうつもりなんですかね?
そしてK国側では今回の「肩代わり案」に反対している国民が64%との事です。
K国政府はこの数字を見てどう解決するつもりなのか?
もし更に日K関係改善を推し進めるとするならY大統領も凄い行動力だと思います。
「レーダー照射問題」「竹島領土問題」「日本海呼称問題」「福島処理水問題」「大陸棚問題」「知的財産権問題」等々挙げればキリが無い日K外交問題、まだまだ目が離せない日K関係です。
政権が変われば国際条約すら簡単に破棄するK国、「未来志向的な関係改善」なんてほぼ無理でしょうw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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