COE申請 準備完了!

COE申請 準備完了!

いよいよCOE申請まで来ました!
ここまで右往左往してましたが、なんとかここまでたどり着きましたw
本来の順番としては…
ビザ取得⇒コロナ保険購入⇒COE仮申請⇒フライトチケット⇒ASQ手配⇒COE申請、これが正規の手順だそうですw
自分の場合、独断と偏見で全ての書類を準備した後にCOE仮申請⇒COE申請で挑みますw
もしCOE仮申請が通らなかったらどうすればいいんだろう…

取得ビザ選択

ズバリ!ビザ無し渡航を選択しました!
理由は簡単です!ビザ取得は手続き、必要書類の手配が面倒だからですw
タイ王国大使館へのビザ取得アポイントから何から何までやる事が多すぎるんですw
もうひとつ、渡航費用が安く抑えられるからですw
因みにタイ王国大使館での「VABO」はビザ取得に伴うオンライン申請です。
COE申請とは異なります。

不安な事はただ一つ!タイ王国入国後のO-Aビザ取得が可能かどうかです…(^^;

渡航(出国)時期検討

東京オリンピック、ワクチン接種、マンション売却、各種税金の支配い、この4つが解決しないと渡航時期も明確にできませんでした。
各種税金は自動車税、固定資産税ですので5月中には全て終了ですので問題無し。
と言う事で、5月の渡航は不可。
マンション売却、買い取りと仲介双方で同時に進めていますので問題無し。
東京オリンピック、別に興味有りません。テレビで見れますw
ワクチン接種、1回目の接種は早くても7月頃かな?だってまだ地元では高齢者の接種殆ど進んでいませんから諦めましたw
会社の退職日が4月20日付。無収入期間を少なくするなら6~7月が妥当。
と言う事で6月に決定!あとは細かな日程調整を行い上旬に渡航で決定しました!

フライトチケット手配

必然的にANAでフライトチケット手配。
ANAマイレージでチケット手配が可能な事、
隔離期間変更に伴い入国18時までは1日とカウント、LCCの深夜便だと不便な事等が有りANA便を選択。
とここでアクシデントが発生!
まずは、水曜日にANA便のフライトが無い事!
実は隔離期間終了後、バンコクで2~3日滞在し知人?と合う予定としていました。
その日程の為に水曜日のフライトに搭乗する予定でいたんです。
再度知人と日程調整をし1日早い火曜日のフライト便で手配しました…
そしてもう一つ!必要マイレージが足りません!?以前確認した時には問題なかったはず!?

コロナ禍で必要マイレージが変わったのか!?
いえ、利用期限を迎えて無効になったマイレージがあったんです↷
急遽マイレージをSKYコインへ変更し、購入チケットの補填で対応しました…
当初の計画が大幅に狂いました…、無料で手配できると思っていたフライトチケットが…痛い出費です↷
と言う事で¥0の予定が約¥40,000位の出費になってしまいました💦LCCと一緒w
*正確には¥0にはなりません。空港使用料と燃料サーチャージは別途必要なはずです。

ASQホテル手配

一番簡単だと思っていたASQホテル手配、これに一番翻弄されました…
タイ王国大使館サイトにリンクも有りましたが自分はAgodaで予約です。
宿泊地域を指定するとサイトに「ASQ対応ホテル一覧」と言うボタンがでたのでポチッと。
もちろん料金の安い順で検索w
何気に苦労したのはここから…
だって、Agodaから予約確認書が届いたから安心していたらホテルからメール連絡が…、全て英語だからチンプンカンプンw
ネットで翻訳し確認するも、タイ王国入国に対する必要書類の一覧が記載されてる位!?
「1~3の書類を送らないと予約確認書は送らない」みたいな事が書いてあるけど必要書類に番号記載無し↷
全て準備しろ!と書いてあるけどASQ予約確認書はあんたが送ってくるんでしょ?と意味不明↷
取り急ぎ頭から順に記載されている「パスポート、フライトEチケット、隔離後の住所」をメールで送って見ました…、9日間返信無し↷
恐るべしマンペイライ精神wちゃっちゃっと済ませられないの!!
とりあえずAgodaの予約表で手続きを進めてみます↷
10泊11日(3食昼寝付き、PCR検査2回付)で約¥90,000也

COVID-19対応保険購入

これも想定外の事態が発生です↷
タイ王国大使館からタイ保険会社のリンクへアクセスし購入手続きを始めました。
支払いはもちろんクレジットカードです。
最後の「購入」ボタンをクリックし暫く待っていると「あなたにより支払いが拒否されました」
との内容が画面に!?あれ?押すボタン間違えた?
再度入力し直して「購入」ボタンを押すも同じ現象です?
なんで?クレジットカードが使えない?いや!つい最近もエアーチケット手配で使用したから絶対問題無い!
結局3回同じ事を繰り返すも購入不可…
暫く他のコロナ対応保険を検索するも英語対応が多く今日の手配は断念…
年の為、タイ王国大使館へコロナ対応保険は必要か問い合わせてみました…
「これを見ろ!」との回答と同時にリンクが張られていました。勿論必要ですw
2日後、見知らぬフリーダイヤルから着信がありました。クレジットカード会社からでした。
「2日前に不正使用が疑われた為、強制的にカード利用を停止した」との事でしたw
いや!自分の意志で使用したんだけどねw
事情を説明し、カード利用再開手続きを行い再度保険購入手続きを開始。
無事購入できましたw
購入と同時に保険者証がメールで届きましたw全部英語で意味は分かってませんが!
実はここで終わりでは有りません。
数時間後にタイ語と英語のメールも送られてきました。添付されているリンクにアクセスして正式に契約終了です。
リンクは「自分の意志で購入した」みたいな内容です。要は本人確認ですねw
60日間を購入し約¥16,000でした。

隔離後の滞在先手配

これは以前のブログでも書きましたが日系不動産会社様で手配し、契約書も手配済です。
ここでの記述は割愛w
自分は渡航前にコンドミニアムを手配しましたが、隔離後の滞在先をホテルでも良いと思います。
ホテル滞在中にコンドの下見を自分の目で見て決定していたい方にはお薦めですね。
もちろん、ホテル滞在中の費用が嵩んでしまいますのでご注意を。

タイ王国入国後の連絡先手配

要はタイ王国内での電話番号です。
ちょっと早いかな?と思いましたが、AMAZONでAISsimをポチッと。
トラベルsim7日間です。もちろんトップアップして利用予定です。
自分の予定としては、入国と同時にAISsimを利用開始。
隔離期間中の期限が切れる為、知人?にお願いしトップアップして貰う予定です。
もし知人がいない場合はどうするか?
タイ王国入国からホテルまではネット通信無し、隔離期間はホテルのWI-FI利用しか有りませんよね!?
自分の場合、空港内でネット利用ができないのが不安なんです。だってgoogle翻訳が使えないと不安じゃないですかw
トラベラーズsim7日間で¥460ですw
早めの手配の為使用期限が心配でしたが、届いたsimには『2020/12』の記載が( ゚Д゚)
心配いりません。このコロナ禍の影響で『2021/12まで期限延長済』と別途書類が入っていましたw

RTーPCR検査陰性証明書

これはCOE申請には一切関係ありません。搭乗当日までに準備する書類です。
費用は全部で約¥40,000。英文での陰性証明書含む、当日書類発行手数料込みです。
因みに、当日書類を発行してもらう為には当日AM中までに検査を受ける必要が有ります。
フライトチケットを取る際に日程変更しました。実はこれが費用を押し上げた要因でした↷
火曜日のフライトに搭乗する為、72時間前までの陰性証明書を確保するには前日に受けて前日に陰性証明書を取る必要が有るんです…
だって72時間前に、週末が含まれますからwほとんどの病院は休日ですw
これもすべて予約済み。

気になる総額は?

今回の手配よる出費約¥190,000!これが今現在タイ王国渡航に掛かる本当の金額です!
これ以外に日本国内移動費用、タイ王国内でのバンコク滞在費用が自分には必要です。
ま~総額¥250,000位って事ですかねw

と言う事で、次回はいよいよCOE申請です!