２０２２年最後の投稿は…、１年ぶりの『ＢＡＣＣＡＲＡ』訪問レポートで締め括りですｗ【夜散歩】

いよいよ昨日から始まったパタヤカウントダウンイベント、昨日の様子を見る限り一般車の通行規制は無いようですね。
心配していた一方通行もいつもと同じでしたので、もしかしたらシャトルバスの運行規制だけかも？
唯一有る規制、３ｒｄロードをバリハイ埠頭方面へ向かいプラタムナックへ向かう道の交差点から先が通行止め。
もちろんその手前、タップラヤー通りとの立体交差も高架への進入は不可。

でも何故かタップラヤー通りのパタヤ方面行きが終日混雑していたんだけど理由が不明？
もしかして、ジョムティエン方面からプラタムナックへ進入できない？
３ｒｄロードとの交差点が常に混雑しましたね。

年末のＷＳ、人出は確実に多くなってます。
もっとも理由は簡単で、約３年に及ぶ外出規制から解き放たれ人達が年末年始休暇を利用し海外旅行で訪れている人が多いからだと思います。
一方で、何故かインドが日本やタイから入国する際に「陰性証明書の掲示が必須」と入国規制措置を発表しました。
これはＣ国の規制緩和が原因？それとも何か外交問題でも有った？
とは言え、恐らく日本も同じだと思いますがパタヤでもＰＣＲ検査場自体殆ど無いに等しい状況に変わっていて、これからインドへ帰国する人は陰性証明書の手配に一苦労するかもしれませんね…。
逆に言うとインド人の訪タイ客が減ると言うある意味主的に良い傾向に変わる？
もしかしてＷＳがまた良い意味で静かな、落ち着いた街に生まれ変わるのか？

と本題から逸れてしまいましたが、今回は折角の年末なので久しぶりに日本人御用達のＷＳのバカラへの突撃ですｗ
バカラを訪れたのは去年の１１月が最後だったと思います。
実に約１年ぶりの訪問、果たして１年前と変わった事が有るのか、それとも大きな変化も無く顧客獲得に苦戦しているのか観察して来たいと思います。

ＢＡＣＣＡＲＡが変わった！？

客入り、これは一切問題無くやはり人気店と言う事に変わりない状況ですｗ
ただ、お店入り口側の席はほぼ客は皆無で、奥のメインステージ側は常に満席状態と言った感じ。

客層、これはもう明らかに東アジア系の巣窟と化してましたｗ
もちろん日本人とＫ国人が半数以上を〆ている状況で、そんな中でもやはり日本人の方が多く訪れている感じでした。
ファランは少なくインド系も２人殆どしか見掛けませんでした。
そしてピンポン玉や２０ＴＨＢ札をステージ上にばら撒くＣ国人？グループもｗ

そして１年ぶりの訪問と言う事で明らかに以前と変わっていた事、嬢の質が上がっていましたｗ
もちろんコロナ前程のレベルでは無かったですが、それ也に綺麗な嬢は沢山いました。
そんな中で主が一番驚いた事、センセーションズの嬢がバカラに移籍していた事ｗ
この嬢、日本語が出来るから納得なんですが主的には顔を合わせたく無かったと言うのが本音、でもやっぱりバレますｗ
この嬢決して不細工では無くスタイルも綺麗です…、但しオッパ〇は作り物と言う合わせ技持ってますｗ
そして案の定言われます「今日私顧客少ない、ドリンク少ない、１杯良い？」ｗ
結局の所、嬢達は自分の容姿を見極め自分が一番稼げると思われる人気店や優良店、客入りの良いお店などに移籍をし収入を少しでも多く稼ごうとしているんでしょうね。
何だかんだと各自努力を怠らないと言うのは大事な事、中年プータローには耳の痛い話ですｗ

後は、相変わらず「ＨＡＰＰＹ Ａ ＧＯ ＧＯ」と書かれたポロを着ている店員は多数存在といった所。
１Ｆステージの上のガラス天井（２Ｆ）、これは今も完全にクローズされたまま。

まとめ

当日のバカラ、ほぼ満席状態で無理矢理テーブルに押し込められている客も多数いました。
主は幸いにも壁側上段テーブルに座れましたが、それでもファランと日本人客に挟まれ嬢を呼んでも座らせる事もままならない状況でした↷
後は「Ｐｉｎ－Ｕｐ」も訪問、しかしこちらは満席で店内を覗いただけで撤退です↷

おおよそ３年に及んだコロナ規制による娯楽施設営業再開不可、この３年の間に現役を引退した嬢も多く居るはず。
その３年間、本来なら稼げたと思われる年齢層の嬢達は本当に可哀そうですね…、今は何処で何をしているのか。
でも時同じくしてまた新たな若い嬢達が出現しているのも今のタイの現実で、これがタイの社会構造です。
そして毎回ＧＧＢへ行く度に思う事、まさに「女性品評会」と化しているこの業態が果たして健全なのか？でもそれを楽しみに訪れる主、劣等感と罪悪感、一時の快楽と三方向から苛まれていますｗ

本日もご愛読頂きありがとうございました。

さて、これで今年最後のブログ投稿となりました。
中身の無い、自己中心的なブログを見に来て下さった皆様、本当にありがとうございましたｍ(__)ｍ
今年も残りわずか、良いお年をお迎え下さい！