打ち上げ花火中止から一転、再開決定と交通規制情報!と、おまけw【パタヤカウントダウン2023】
- 2022.12.28
- イベント/観光関連
いよいよ押し迫った年末年始。
早速主は年越し用の日本酒を購入しました、一升瓶で800THBw
他にも年末商戦に合わせ、普段スーパーでは見かけない日本酒の四合瓶なども扱っていました。
一升瓶なら2日で無くなる自身の有る主です、いざと言う時は…w
バンコクのカオサン通りでのカウントダウンイベントが中止決定となりました。
バックパッカーの聖地として名を馳せた通りでのイベント中止、タイは何を期待し何を恐れているのか?
一方パタヤカウントダウンでは中止とされていた打ち上げ花火が急遽再開決定に。
どちらも旅行者需要回復に伴い多くの人が期待していると思われるイベント。
果たしてこの国における絶対権限者は「国」なのか「県」なのか、それとも「市」なのか本当に良く分りませんw
打ち上げ花火中止を破棄【パタヤ市】
26日急遽パタヤ市が発表した「パタヤカウントダウンでの打ち上げ花火決定」、但しこちらは「大晦日限定」です。
正確にはカウントダウン終了後の打ち上げ花火ですね。
29日、30日の両日は当初発表したとおり打ち上げ花火禁止はそのまま継続です。
メディア報道はこちら⇨https://thepattayanews.com/2022/12/26/
当初「花火中止」としていた理由は果たして何だったのか、たった1日再開する事で当初の花火中止に関する不安が拭いきれたとは思えないんだよね。
だって、元々コンサートや屋台はOKだったので花火を中止した事位で人の混雑が解消する事が出来るとは思えませんし、ましてコロナの感染再拡大を心配しいてるので有ればカオサン通りと同様イベントその物の開催可否を見直すはず。
もしかして「予算」的な問題で中止としていたのかな?
どちらにしても花火業者さんにとっては良い迷惑ですね↷
交通規制と駐車場
こちらが道路規制と駐車場案内、年末3日間の道路規制はPM15~AM2:00まで。
要注意なのは赤矢印。
普段は両側通行にも関わらず、今規制に於いては一方通行にしている事。
そうです、タップラヤー通りが南方面行きの一方通行になっています。
ですのでパタヤ中心部からバリハイ埠頭方面に行く分には問題ないですが、ジョムティエン方面からパタヤ中心部へ行くには3rdロードからパタヤタイへ行かないと行けません。
恐らく…、パタヤタイは大渋滞を引き起こすのは間違い無いと思います。
ただ不明点が1つ、この赤矢印が意味するのは果たしてシャトルバス(ソンテウ含)だけの話なのか、一般車両も含まれるのかが疑問?
駐車場は図を見ても今一つ良く分りません↷
唯一分かるのはパタヤタイ交差点手前の小学校と寺院が駐車場になっている事、そして大型のショッピングセンターも同様、これらはいつもの事。
ビーチロードのSoi数ヶ所が駐車場に、でもSoi何?これは果たして何を意味するのか?路駐?有料?
後はタップラヤー通りから別れプラタムナックに続く道、去年は路駐車で溢れ交通が麻痺していたのもこの近辺。
普段片側2車線でも、カウントダウンイベントの際は1車線になって大渋滞でした。
まとめ
このイベントに於ける規制、旅行者にとって何の影響も無い道路規制だと思います。
殆どの方が行きも帰りもWSを突き抜けてバリハイ埠頭に行く事になると思いますし、もちろん年配者の方は別ですが。
久しぶり「本日のおまけ」w
東アジア勢は話題に事欠きませんねw
まずはC国、デモに屈したのか”0”コロナ政策から180°反転し規制融和策へ。
ところが主要省で1日辺り100万人の感染者が予測され、全土では1,000万人の感染者が発生しているとも言われています。
にも関わらず、年明け早々にも入国時の隔離を免除との方針ですが、果たしてどれだけの人がC国へ行きたがるか?
帰国希望者も感染拡大している状況での帰国を望んでいるのかちょっと疑問。
逆に受け入れる側の日本がC国本土からの入国者全員に検疫を実施すると発表。
タイもC国からの旅行者はウェルカム状態ですから、感染再拡大に一抹の不安が…↷
今の時点で団体旅行での出国は不可との事ですが、果たして…↷
次いで日本。
各大臣の不手際が続き更迭が続いていますが、当のK首相は相変わらず「当事者が国会で説明責任を果たす事が大事」と同じ事の繰り返しに終始するだけ。
で、当の大臣が集中砲火を浴びて疲れ切った所でお役御免と言わんばかりに更迭、「説明責任を果たした後に更迭」が既成路線?
本当に「人の上に立つ」と言う素質に大いに欠陥の有る対応としか思えませんね↷
そしてやっぱりK国w
来年度予算に新たにF-35Aを20機購入する為の予算を組み込んで閣議決定された様ですね…。
今現在は40機の配備、更に20機を追加し60機体制にと言う事ですが…、果たしてその理由とは?
ご存じの様にアップグレードや大型メンテナンスをする際はMROーUで受ける事を前提に各国がF-35を購入しています。
在日米軍、在韓米軍、そして日本の航空自衛隊は愛知県江南に有る三菱重工の整備拠点でこれらを対応しています。
ではK国空軍はと言うと、日K国間に於ける募集工問題で三菱重工では受けたく無いと言う感情論(国民の御機嫌取り)から、言うに事書いて「日本や米国から整備依頼が来ていない」と言う上から目線ですw
もっとも、日系企業の資産を差し押さえる様な国の機体を整備すれば、難癖付けて整備費用を払わないのはK国の常套手段。
これが分かっているから日本もK国の機体整備はしたくないと言うのが本音でしょうw
で今現在もアップグレードや大型整備が出来ていないK国が何故更に機体を増やす必要が有るのかと言うと、完結明瞭です。
整備をオーストラリアにあるMOFに委託する為。
輸送船でオーストラリアまで機体を運び整備を受けると海上輸送だけで片道20日間掛かるとの事。
整備に出し帰って来るまでに概ね2ヶ月間掛かるので、その間の対応を機体を増やして運用でカバーしようと言う事ですね。
只でさえ歳出赤字が続くK国、予算の使い方を知らない素人政治家の集まりなのか?
で、M前大統領が掲げた「小型空母建造」、来年度予算は”0”だそうですw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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