久しぶりにパタヤでのコロナ感染状況レポート編です　　要注意状況かも！？

年末年始を前に少しづつ前進しているパタヤ２ｎｄロード排管工事、ようやく舗装に漕ぎつけた部分も有りますが、そこを代わりに駐車場として利用する人が多く、未だ渋滞解消の目途は立っておりませんｗ
もちろん工事の完了なども見通せていませんので、果たして乾季中にこの工事が終わるのか甚だ疑問。
新しく就任した市長も最初は１１月中の完了を目指すと言っていましたが、今となっては…ｗ

完全開国となって初めて迎える年末年始のパタヤ、コロナの影響は要所々でまだ残っていますね↷

久しぶりにコロナ感染状況レポート編。
この話題にもう触れる事は無いと思っていましたが、少しづつですが増加傾向になってきている様です。

年末年始に向け訪タイを計画されている方も多いと思います。
久しぶりの海外旅行で羽目を外すのは良いと思いますが、各自感染予防はしとくに越した事は有りません。

チョンブリ県内のコロナ感染状況

エンデミック宣言以降、感染状況の報告は１週間毎の公表に切り替わっています。
ＲＴーＰＣＲ検査での判明が１１３人、ＡＴＫ検査６，１２６人、合計約６，２００強が先週１週間での感染者数です。
チョンブリ県内ではノンタブリー、バンラムン（パタヤ）、シラチャーの順で多くなっています。

下の画像はチョンブリ県での日別推移表。
決して多い数字では有りません、数字を鵜呑みにするならばの話ですが…。

こちらは先週１週間のタイ全体での数値、注意すべきなのが発表数値の３，４１９人は「感染により入院した人の数」と言う事。
単純に「陽性判定者数」では無いと言う事ですので参考程度で。

ワクチン接種情報

エンデミック宣言以降、暫く無料接種プログラムを見掛ける事は有りませんでした。
しかし、やはりタイ全土でコロナ感染者が増加傾向にある様でタイ保健相が４回目のワクチン接種を奨励を発言していました。
そして、チョンブリ県で久しぶりに見かけたワクチン接種無料プログラムが下記の内容。
フォーマットが変わっても中身は大して変わっていません、各々何回目の接種かで前回接種からどのくらいの期間を空けないと接種出来ないと言った内容です。

ワクチン効果は接種回数では無く、接種してからどのくらい経過しているかで効果が減っていきます。
コロナワクチン、副作用が有るのがちょっと心配で更にブースター接種有無は要検討ですね。
主は３回接種中、２回目のファイザーで見事に倦怠感が発動しましたｗ

まとめ

日本で約２００，０００人弱の感染状況、やはり冬期間の温度と湿度、室内乾季の差なのかな？
今のタイでは日本と雲伝の差が有る感染状況ですがそこはタイです、この発表数値を鵜呑みに出来ないのも事実。
また、各国で感染者追跡（抽出）方法が異なり比較できないもまた事実です。
そして、今のタイは乾季となっており朝晩は特に肌寒く体調を崩す人も多いはずで、各自がコロナなのか風邪なのか分かっていないのが現実だと思います。
でも幸いなのが「湿度」なのかな？今現在でも６０％後半と乾季にも関わらず湿度は其れなりに有る為、空気が乾燥していると言う程では有りません。
因みに、タイで寒いと言っても朝の最低気温は２０℃前後、日中は２９℃前後。
今が冬の日本とは比べ物になりませんが、こちらに住んでいると２５℃を下回った時点で凄く肌寒く感じてしまいます。
流石に夜出掛けるにはハーパンとＴシャツではちょっと躊躇してしまう感覚です。

年末年始を含み乾季のパタヤに訪れようと思っている皆様、どこに行っても「手洗い・うがい」はされた方が良いですよ。
特にパタヤは外国人の往来が激しい土地です、予防するに越した事は有りません。

マスク着用は場所と人ぞれぞれ、公共機関（施設）では必須になっている場所もありますが、旅行者は意識する必要は無いと思います。
主は先週イミグレに行って、マスク非着用の為入館ｗお拒否され近くのコンビニまでマスクを買いに行くと言う結果に↷
でも、イミグレ敷地内でマスク１枚１０ＴＨＢで販売していた様ですが。
ショッピングモールなどではマスクを着用している人、していない人色々いますので各自の御判断で。

本日もご愛読頂きありがとうございました。