パタヤで検問が増加傾向、年末交通安全運動なのか?他【検問マップアップデート】

パタヤで検問が増加傾向、年末交通安全運動なのか?他【検問マップアップデート】

サッカーW杯、ベスト8が出揃った所で大会も束の間の休日になりましたね。
かなり寝不足気味の人も多い筈ですので、そう言った人達にとっても束の間の休息ですね。
主的にも束の間の休肝日になる筈だったんですが、中々そうはいかないのがパタヤの怖いところw
毎日起きて二日酔い状態がここ数週間続いています…↷

流石に歳と共に前日のお酒が翌日まで残る事が多い様な気が、決して深酒している様な量では無いんですが…↷
お金が無くなり、肝臓を壊して日本へ帰国と言う事も十分考えられる主の近況報告でした↷


以前お話した「取り締まり強化」、今回は交通違反に於ける検問のアップデート情報をお届け。
過去に記事にした事も有りますが、検問実施場所としては特段変化は有りません。

パタヤ検問マップ最新版はこちら⇩

新たな検問場所?

別に新たに検問場所が増えたと言う訳では有りません、今まで実施していなかった場所で「再開された」と言うのが正しい情報です。
パタヤ中心部の数ヶ所有るポリスボックス、こちらに警察官が常駐する様になってきました。
そして、捕まえるのは信号待ちなどで停まっているノーヘルのバイクが獲物です。
複数人いる場合は、間違い無く自分達外国人が狙われていますねのでご注意をw

3rdロード(エキサイト広場前)での検問も同じです。
ここは一斉検問ですが、停めるのはやはりバイクのみ。
しかし、主が通った時は誰も捕まっていない状態で警察官も手持ちぶさたな状態にも関わらず停められませんでした。
ここはもしかして見た目で明らかな「違反者(ノーヘル)」に限って停めてる?お昼がに近かったから?
主のバイク、前照灯無灯火で走り過ぎましたけどねw

逆に検問を見掛けなくなった場所も有ります、2ndロードマイクショッピングセンター前。
主がパタヤに来て初めて検問で捕まった場所w
今は道路工事も重なって交通の妨げになるから実施していないだけなのは間違い無いと思いますが。

不法滞在(就労)取り締まり

そしてこちらも以前の記事でも書きました不法滞在取り締まり、これはパタヤに限った話では無くタイ全土で取り締まりを強化しています。
毎日誰かしらが「不法滞在」「不法就労」で捕まっています、しかも昼夜問わずです。
恐らく一番多いのは第三者による密告での摘発だと思われます、特に「不法就労」は現地の人達の仕事を奪っているのと同じですから格好の的になるのは間違い無いと思います。
それで摘発されたのがパタヤビーチロード沿いのC国人オーナーの散髪屋さんが的にされ摘発。
無許可営業と不法滞在(ベトナム従業員だったかな?)、今は看板に布を掛け閉店状態。
もちろんコロナ禍でずっと閉鎖していましたが、9月頃に確か再開したと思いますが結果としては…。
このお店を見掛けた人は多いと思います、主はてっきりC国系ラーメン店だと思っていましたけどねw

以前お話した様に発端となったのはC国人による違法行為の多発、何処に行ってもお騒がせなC国人ですが、C国内でのコロナ規制が厳しい状況で外国に逃げ出してきているC国人が多い様です。
こう言った人達は暫くC国へ帰国しない事を前提で訪タイし長期滞在している様ですね。

そしてパタヤではWSだけで無く、Soi6でも警察官と入管局での合同取り締まりが行われた様です。
サッカーW杯が始まって、頻繁にTREETOWN界隈に出没する様になった主ですが、今の所取り締まりを見掛けた事は有りません。
でもLKメトロはどうなんだろう?こちらは近頃ご無沙汰ですので情報が一切無く不明ですが、恐らく実施はされた(している)んだと思われますが。

まとめ

主の場合、正直に言ってノーヘルメットでの運転が多いです。
故に、先の方に警察官が居る(他の人が捕まっている)と分かった場合は直ぐに停車してヘルメットを着用します。
しかし!タイ人は異なります!ノーヘルでも堂々と走って行きますw
因みに、進行方向で検問を実施していても、検問場所手前の方に居る待機中のバイタクの運転手などは絶対教えてくれません。
何故なら、警察署までの送迎客が減るからw

検問場所さえ把握できていれば、そこを通らない様に裏道を使って走ればいいだけのパタヤです。
決して良い事ではありませんが、生きる為の知恵としておくには問題無いと思います。
ただ、街中でバイクに乗った警察官と居合わせた場合(同進行方向)は不明、スルーされる時も有ればクラクションを鳴らされ停止させられる場合も有りますので、最終判断は各自の責任の元でお願いします。

因みにタイ国家警察の白バイは日本の白バイとは全く異なります。
超前傾姿勢のスポーツタイプに2人乗りで疾走していますw

本日もご愛読頂きありがとうございました。