グループＥ第２節で日本が敗戦↷、決勝トーナメント進出は果たして！？【サッカーＷ杯２０２２】

サッカー日本代表の勝敗で一喜一憂する主です。
日本でも盛り上がってはいる反面不平不満を漏らす人も見られる様ですね。
理由は簡単、それは海外でマスクもせず人数制限も無く大声援を送るサポーター達への憧れｗ
一方で日本ではマスク着用は「推進」とされていますが、現実には殆どの人がマスクを着用したままで外す事が出来ない集団心理ｗ

同じ現象はＣ国でもある様ですが、こちらはちょっと大きな政治問題にも！？
理由はもちろん『ゼロコロナ政策』での大規模隔離に移動制限と自由が無い事への不満、一方でＷ杯では皆が自由に今大会を楽しんでいますから、その気持ちは分かります。
もちろんこの非難はＳ主席と共産党へ向けられ、上海や北京に限らず主要都市で大規模デモが若者によって行われ始めている様です。

と言う事でＣ国滞在の邦人の方は気を付けて下さい、「ガス抜き」と言われる反日政策が共産党主導で始まるのは時間の問題ですよ。

初戦を勝利で飾ったチームの決勝トーナメント進出確率８３％、一方負けたチームの進出率は１１％と言われているＷ杯。
そして、グループＥ組全３戦の内全チームが２試合を消化しました。
もちろん既に結果は判明していますが…、果たして結果は？ｗｗｗ

グループＥ　初戦の感想

まず特筆すべきはやはり初戦日本の対ドイツ戦でしょう、世界屈指の強豪と呼ばれるドイツ相手にまさかの逆転勝利。
下馬評を覆す結果に世界も驚愕の様子と思いきや、「別に驚く事では無い」や「してやったり！」と言った感想の外国メディアが多く、それにビックリの主ですｗ
欧州では何気にドイツが不人気なんだそうです、理由は「いつも偉そう」「いつも上から目線」だからだそうですｗ

前回ロシア大会でのベルギー（ＦＩＦＡランク２位）ｖｓ日本戦を知っている方、思い出して下さい。
この時も世界強豪と言われるベルギー相手に先制し２－０で前半を終えた日本、何とか無得点で抑え「このまま行けるぞ！」と選手達が思っている矢先の後半での１失点。
「まだこれからだ！」と虚勢を張るものの、その矢先に更に１失点で完全に意気消沈↷
最後は何とか力を振り絞って攻撃を仕掛けるもベルギーのディフェンスを破る事は出来ず、代わりにベルギーから綺麗なカウンターを食らい撃沈大破ｗ
虚勢を張るものの内情はメンタル的に追いつかず、疲れがドッと出て更に失点と言うのが今までの日本でしたね。
後半１点を返されただけで動揺し、更に追加点を奪われただけで無く、更に逆転となる追加点を奪われ完敗と言ったパターン。

今回はこの逆転劇をドイツ相手に成し遂げた日本、そこはやはり技術力とメンタルの向上、更に戦術が無ければ成し得なかったと思います。
今までの日本と全く異なり堂々とした試合だっと思います、今までの成果が出た試合、結果だと思います。

で…、もう１試合のスペインｖｓコスタリカ戦。
何と言ってもやはりスペインのパスワークは世界屈指ですね、相手はプレッシャーを掛け様とするものの的を絞れず球を追い掛け回すだけ、結果だた走り廻され疲れるだけで最後は逆ギレ気味にｗ
３－０と先制したスペイン、やはり短期決戦を考慮し後半からは主力組を温存しサブメンバーで後半戦へ。
でもそのサブメンバーが１８～１９歳…、これってＵー２１・２３代表が本来の姿だからねｗ
主力とは流石に異なる様で若干パスワークに難題があったものの、このメンバーでも得点を追加し結果は７－０の圧勝、決してコスタリカが弱いとは思もえなんだけど…。

コスタリカはこの惨敗から次戦はどう挑んで来るのか？
もちろん勝ちに拘るのは確かだけど、徹底的に点を取りに来るのか？それとも持ち味の堅守先制で来るのか？
この結果に次戦の相手国日本は面倒な展開になったと思っていたと思いますよ。

グループＥ　第２節終了

早い段階からＤＦの富安選手と酒井選手の第２節欠場が言われていました。
主的には超主力組って思っている守備の要２選手の欠場、しかも相手は徹底的に攻撃に重点を置いてくると思われる試合で↷

で昨夜行われた試合、結果は皆さんご存知の様に０－１でまさかの格下と言われた相手に敗戦です。
選手・監督・チーム関係者、そしてファンやサポーターの方々もサッカーは結果が全ての世界です。
「あの時こうしていれば」「あの時もしこうなっていたら」等々、「たら・れば」は有りません、結果が全てです。
ドイツ戦での逆転劇、格下相手と思われていたコスタリカ戦での敗戦、これが今の日本代表の実力です。

折角後半途中から三苫選手を入れたのに、その後も頻繁に右サイドから攻めた日本、何故？
三苫選手がドリブルで仕掛けゴールポスト間際まで攻め込み中央へ折り返し、この試合でも良い形で攻めが数回見られました。
もっと早くに三苫選手を投入して欲しかったし、もっと右サイドを活用して欲しかった↷
と「たら・れば」を語る主ですｗ

もう１戦のドイツｖｓスペインの強豪対決、ドイツは勝ち点が絶対必要、悪くても引き分けで無いとグループリーグ敗退決定です。
だって、この試合の前に行われた同組コスタリカが日本に勝っちゃったからねｗ
結果は１－１のドロー、首の皮１枚つながったドイツ…、と思いきや逆だね！？
最終戦ドイツはコスタリカと、日本はスペインと対戦って事を考えると首の皮１枚で繋がったのは日本か！？

グループリーグ残すは最終スペイン戦、ここではサムライブルーはどう挑むのか？

グループＥ　残すは最終節

こちらは第２節終了時点でのグループＥの順位表。
今の時点では第２位に着けて良い位置にいる日本ですが、最終節の試合組み合わせを考えると非常に厳しい状況です。
Ｅ組最終節の組み合わせは日本ｖｓスペイン、ドイツｖｓコスタリカです。
主的予測では日本は良くて引き分けだと思います…↷

順当なのはドイツが勝利し勝ち点「３」をゲットし得点が「４」に、そうなると日本はスペインに悪くても引き分けに持ち込まなくてはいけません。
仮にドイツがドローで終えると、ドイツはグループリーグ敗退決定ですが代わりにコスタリカが得点「４」、やはり日本は引き分け以上が必要。
もし日本が負けた場合、ドイツとコスタリカどちらがベスト１６へ進出するかは当事国間での試合次第。
勝った方が進出しますが、もしドローならコスタリカが進出です。

もし、もしですが日本がスペインに勝つと自力でのベスト１６進出が決定です。
もちろんそうなった場合、スペインも安泰では有りません、結果次第ではグループリーグ敗退もあり得ます！
もし、もしですがコスタリカがドイツに勝てば現実になりますｗ

と言う事で、ドイツを除く３チームは勝ったチームがベスト１６進出決定です。
ドイツが勝った場合、日本ｖｓスペイン戦の結果次第では大波乱に。
混戦状況のグループＥですが、スペインは引き分けでもベスト１６は安泰といった所ですので、実質残す１枠が大混戦ですね。
冒頭でお話した「決勝トーナメント進出確率」、数字通りに行かないのもまた楽しいですねｗ

まとめ

今朝の時点でＦ組の第２節まで終了、そして決勝リーグ進出を早々と決めているのはグループⅮのフランスのみ。
一方で既にグループリーグ敗退が決まっている国も有りますが、ここでは割愛。

残す試合はＧとＨ組の第２節及び全グループ最終節のみ。
そして最終節日本を待ち受けるの強豪スペイン、楽しみだけど既に結果が分かっている様な気も…↷
最終節は全グループが同組２試合は同時間帯（２２時・２時どちらか）での開催となり、同組他チームの対戦（結果）状況でシステムを変更するなどは出来ません。
最終日本戦は今週金曜深夜２時（タイ時間）、起きていられる自身が無いけど、かと言って娯楽施設も深夜２時に営業終了のパタヤ、困ったもんですねｗ

パタヤネタ（情報）をご希望されている読者の皆さん、本当に申し訳ございませんｍ(__)ｍ
Ｗ杯ネタ記事、もう暫く続くと思います、あと２～３回？いや４回？５回？
主の趣味的趣向的ブログですｗ

本日もご愛読頂きありがとうございました。