3つの国際会議が同時開催されている東南アジア、ついでに日K国首脳会談開催?とイミグレ休館w

3つの国際会議が同時開催されている東南アジア、ついでに日K国首脳会談開催?とイミグレ休館w

昨日は昼間からセンタンで食事をしてバービアに入り浸っていた主ですw
何でバービアでの支払いがこんなに高額なんだっていう位、ビリヤードと4目並べに没頭し飲んでいましたw
お陰で夕方帰る際には大雨に当たりびっしょりになりながら帰宅。
そのまま着ていた物パンツを含め全て脱ぎ捨ててそのままベッドへダイブ。
お次は夜中に起き出して今度はF1ブラジルGP視聴と、なんて不毛な生活をしているんだかw
自分で言うのも何だが、もっとタイ語と英語を勉強してコミュニケーションがとれるようになれば良いのにと思う主、自問自答していますw


カンボジアで開催されているASEAN、そしてタイではAPECの開催、更にはインドネシアでのG20開催も有り熱気を帯びている東南アジア各国です。
R国軍事侵攻問題、気候変動問題、物価・燃料価格高騰、問題だらけの世界経済ですが果たして会合による成果が有るのか?
何より主の生活に於いて具体的に何か変わる事が有るのか?

ASEAN開催

さて、いよいよカンボジアで開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会談ですが、各国の思惑が見え隠れする面白い会談な様ですねw
日本に居た時は大して気にもしていなかったASEAN会合ですが、ここタイにいると当事国となる訳で連日メディア報道が盛んな状況です。
そこに、日CK国も参加する「ASEAN+3」も同時に開催されるから尚更おかしな事にw
C国の南シナ海問題、領有権で対立する国と一帯一路構想で友好的な国、半導体を巡り日米台連合では無くCK国主導で調達したい国、日本とC国を天秤に掛け投資を呼び込みたい国、思惑がそれぞれ交差している様ですが要は金銭的援助(投資)と技術的援助が目的な訳なんですけどねw

更には米国まで参加し、ASEAN諸国に於ける米C国主導権争いも勃発w
日本は日本でK朝鮮によるミサイル問題でASEANを含む国際社会の協力を仰ぎたいとの考えの様ですが、自国防衛の為に多国を巻き込むいつからそんな弱い国に成り下がったのか↷
一昔前、日本は本当に経済大国に相応しい国だったと思いますが、その時の対応(お金の使い方)が間違っていたと今になって初めて分かります。
で、ASEANとして一番重要な筈の当事国ミャンマーでの軍事クーデター問題、殆ど進展が無い様です…。

APEC開催

ASEANがカンボジアで開催されているのと同時に行われているのがタイが議長国となって開催しているAPEC、ここタイ国内でも何かしらの規制が敷かれています。
そして一番ビックリしたのが突然の「移民局の臨時休業」の発表です!?

バンコクでの規制

主な内容が道路の交通規制と集会の禁止の様です。
政権批判などの為の集会は公式HPに書きこんでくれって言ってますが、それなら元々集会など実施されない筈だとおもいんだけどw
これだけなら良いんですが、この機会にバンコクを脱出しパタヤなどに訪れる人が多くなるとの予測も出ています。

で今のパタヤ、特に2ndロードは工事で相変わらず大渋滞起こしていますが?
砂埃が凄くバイクで通行するのに苦戦していますが?

イミグレの休館?

これが今回の一番大事な事、入国管理局の休館です。
正確には「領事部とパスポート課」とグーグル翻訳様は仰っていますが正確な内容は不明の主ですw

このタイミングでちょうど90日レポートの期限が20日までに迫っている主、19・20日は週末の為18日までに手続きをしなくてはと思っていた矢先の告知です↷
とは言え、これはバンコク都及び近隣県に限った話、パタヤ(チョンブリ県)では関係の無い話だと思います。
でも、これが発表されたのって確か10日頃だった様な気がします、1週間前になっての告知!?
90日レポートは期限から7日間後まで猶予が有るので大きな影響は有りませんが、ビザ更新者にとっては準備書類不足など1日で終わらない可能性も有り非常に迷惑な話、せめて1ヶ月前くらいから事前告知して欲しい情報ですよねw

G20開催

こちらは主要20カ国による景気・経済・金融問題に関する会合。
既に多くの会合(ワーキンググループ)がインドネシアで消化され、残すは首脳会合の日程のみ。
R国のP大統領の参加を巡って親米側と親R側と真っ二つに分かれていましたが、結果は参加見送りに。
議長国のインドネシアに至っては米国側の圧力に屈する事無く、P大統領に参加を促していた完全に親R派。
高速鉄道を巡っては日本の協力を無下にし発注先をC国に決めて親C国派。
これを機会にインドネシアではC国のS国家主席を招いて高速鉄道の試乗会を計画していた様ですがこちらも頓挫。

完全に親R国・親C国派とみられるインドネシア、今の東南アジアは親R国・親C国派が大勢を占めているのが現実で、親日国が多いと言われていたのは遠い昔の話です。
果たして日本のK首相はこの機会に存在感を示す事ができるのか?成果を上げる事ができるのか?
そしてJ大統領はG20会合声明文をまとめる事が出来るのか、こちらも楽しみですw

因みに、今のタイ政府はR国による軍事侵攻に対しては中立的立場をとっています。
各経済制裁にも参加せず、国連でのR国への非難決議も棄権しています。
恐らくR国寄りとみられるC国の意向を忖度していると思われるのが主的見解ですが、公式には「話し合いによる解決を望み、圧力による解決は望ましくない」と言うスタンスの様です。
でもそれだと、R国の軍事力による侵攻(解決)は圧力では無く問題無いって解釈になる様な…。

3年ぶり日K国首脳会談開催…

ASEANの開催と同時に行われる+3(日・中・K)及び米国の参加。
これを機会に日米K、日K、米K首脳会談も併せて実施する事となった様ですね。
本決まりとなった日K首脳会談ですが、前回の不手際も有り今回はK国側も開催可否について慎重に報道対応していたのは学習能力が功を奏した証拠w

気になるのは会談の中身ですが「K朝鮮によるミサイル問題」と「C国による海洋進出問題」、後は「力による地位変更問題」だと思いますが、肝心の「日帝徴用工問題」と「慰安婦問題」は対した内容も無く緊密に協力で合意?などと報じられていますね。
既に解決済み問題と一貫した立場の日本側としては改めて話し合う議題で無いのは明らかなはずでは?
一方K国側としては国民感情を考慮し日本から譲歩と金を引き出したいと思っているのは明らか。
「NOJAPAN」運動に参加した国民が約70%と言わているK国側が本当に関係改善を望んでいるとは思えません。
両問題が棚上げになったとしても、K国側はスワップの再開と輸出管理規制解除への道筋だけは取り付けたいと思っている筈。
メリットだらけのK国と比較して日本のメリットは何一つ無し、どんな成果報道の続報がなされるのか楽しみですw

K政権で立て続けに起きている閣僚辞任(更迭?)と税務調査会での消費税引き上げの検討、更には年金支払い年齢の引き上げ問題、日K首脳会談が開催される事に対しては支持率は大きく影響は無いと思いますが、両国の懸案問題への対応次第と先の3つの課題の対応次第では政権崩壊へ進む可能性も否定できないと思います。
ハト派と言われる宏池会故にK国との首脳会談を推進するのも分かりますが、自民党の各派閥が一致団結してK内閣を支えると言っていたのは遠い昔の話、既に党内支持も崩壊しつつある状況と言われるK政権、ここに来て日K首脳会談を開催する事のリスクが分かっての実施だったのかな?
一歩対応を間違うと短命政権に終わるかもしれませんよ。

まとめ

と言う事で、今回は中身の無い主の一方的な主張のみが大半を占めた今回の記事でしたw

本日もご愛読頂きありがとうございました。