W杯カタール2022、グループリーグ放送日程と主的ベスト16進出チーム予測?【サッカーW杯2022】
- 2022.11.16
- その他(雑記)
今回の記事、主のブログ趣旨とは全く異なる内容で大変申し訳ございませんm(__)m
ただ単に主の趣味趣向の記事ですw
いよいよバンコクで開催となる国際会議APEC。
前回記事で少し触れましたが、各国の首脳級が訪タイする為バンコク市内では多くの道路規制が行われる様です。
そして主な内容を各メディアが報じています、一部内容をお伝えしますので今現在、もしくは近々でバンコクに訪れる方は一度ご確認を。
同様に、各国首脳級は空路でタイに入る為スワンナプーム空港含め各空港でのセキュリティーチェックも強化され、空港利用者は早目に空港に到着する様促されています。
もちろんバンコク都内~スワンナプーム国際空港間の高速道路でも規制が有るとの事ですのでご注意を。
この週末にタイを離れようとしている方、早目の行動が良さそうですね。
話題は変わってモータースポーツ、この週末はF1GPの最終戦がアブダビで開催されます。
既にドライバーとチーム両方のシーズンチャンピオンが決まっていて面白く無いと思っていましたが、一転して大きな話題がw
前戦ブラジルGPでのレッドブルとフェラーリ両チームによるチームオーダー問題。
ドライバーランキング2位争いをしているレッドブルのセルジオとフェラーリのシャルルルクレール、両チーム共チームメイトへドライバーの順位を入れ替える様に指示を出した物の、両チームメイトはチームオーダーを無視。
4者及び2チーム共に色々と言い分は有ると思いますが、取り敢えずは和解との報道内容です…。
来年も同じチームメイトのままでの両チーム、これが今後どの様に影響するか問題です。
果たして「和解」が本当なのか、次戦アブダビGPの結果次第ですねw
因みに、アルピーヌでも同様の問題が。
スプリントレースではチームメイト同士でバトルをし2回も接触事故が起きていましたが、アロンソは来年アストンマーチンへ移籍が決定しています。
ですのでチーム及びドライバー共さほど大きな問題とは見ていない様ですw
いよいよ今月20日の開幕直前に迫った4年に1度の祭典、W杯カタール大会2022。
開催国カタールについては色々な問題が指摘されています、サッカー競技場建設に於ける海外からの出稼ぎ労働者への不当な扱いをしていると欧米各国から指摘されている事で前FIFA会長(カタールを開催地と決定した際の会長)が決定したのは間違いだったと謝罪する事態に↷
欧州に至ってはPVの中止をするなどと言った強固策も。
一方アジアサッカー連盟(AFC)は、来年開催予定だったアジアカップで既に開催地に決定していた中国がコロナを理由に開催権を返上、その代替え地としてカタールに決定しました、「W杯も開催され代替え地として相応しい」と大絶賛しています…↷
欧州とアジアでの人権問題、偉い温度差ですね…。
こう言った問題で競技の盛り上がりを削ぐので辞めて欲しいですね↷
参加各国では代表メンバーが続々と発表され、日本人選手は欧州組含め順次現地入りしていますね。
それでは、気持ちを切り替えていざ本題へ!
本線出場国一覧
全32ヵ国によるW杯本線リーグ、前回覇者のフランスは「GroupD」。
我らが日本は魔のグループと称される「GroupE」、スぺインとドイツと同組って可哀そう過ぎる…↷
今年3月31日発表のFIFAランキング上位は、1位ブラジル、2位ベルギー、3位フランス、4位 アルゼンチン、5位イングランド、6位イタリア、7位スペイン、8位ポルトガル、9位メキシコ、10位オランダとなっています。
この中から優勝候補が出てくるのは間違いないですが、既に番狂わせとなっているのが6位のイタリアは欧州予選敗退で残念ながら本線出場ならず↷
グループリーグ
ご存じの様にグループ(ポット)毎に全チーム対戦方式、各グループ上位2チームがベスト16へ進出。
尚、放送日程の時間は「日本時間」となっています、海外で視聴される方は時差を考慮し御覧下さい。
()内の数字は3月31日時点でのFIFAランキングです。
GroupA
カタール(51)、エクアドル(46)、セネガル(20)、オランダ(10)。
このグループは何と言っても「オレンジ軍団」と呼ばれるオランダ1強と思われますが…。
南米エクアドルはコロンビアを破っての本線出場、また南米予選では3位で本線進出決定と侮れません。
更に開催国のカタールまで入って伏兵揃い、もしかしたらオランダも安泰では無いかも?
GroupB
イングランド(5)、イラン(21)、アメリカ(15)、ウェールズ(19)。
プレーオフから復活したウェールズ、FIFAランキングで19位って日本より上、恐るべし欧州予選w
イングランドを筆頭に他の3チームが拮抗していますし、MLSのレベルがどこまで向上しているのか見物。
このグループは正直4ヵ国とも拮抗と判断しています。
GroupC
アルゼンチン(4)、サウジアラビア(49)、メキシコ(9)、ポーランド(26)。
アルゼンチンとメキシコで決定と言いたい所ですが、サウジの攻撃力とポーランドのチーム力が有り伏兵。
アルゼンチンは確定、残り1枠は見物ですね。
GroupD
デンマーク(11)、チュニジア(35)、フランス(3)、オーストラリア(38)。
オーストラリアはアジア・南米のプレーオフからの進出。
このグループは順当にフランスとデンマークで間違い無いと思います。
GroupE
ドイツ(12)、日本(23)、スペイン(7)、コスタリカ(31)。
コスタリカ、北中米・オセアニアプレーオフからの進出。
日本では魔のグループと称されていますが、他国から見たら安泰のグループでドイツと「無敵艦隊」と呼ばれるスペインで確定ですねw
でも、今のドイツに以前の輝きが無いのも事実ですが、覇者となった8年前から歳月を経て生まれ変わってきているのか…。
侍ブルー?頑張って欲しいと思いますが相手の攻撃力が全然桁違いですし、問題はスタミナだと思います。
唯一ベスト16に進出できるとしたら、決定機を全てゲットする、もしくはひたすらディフェンスに徹し0-0でPKに持ち込む。
でも、そんな試合を誰が見たいと思うのか…。
GroupF
モロッコ(24)、クロアチア(16)、ベルギー(2)、カナダ(38)。
このグループも比較的安泰、クロアチアとベルギー。
特筆すべき事項は一切有りませんw
GroupG
スイス(14)、カメルーン(37)、ブラジル(1)、セルビア(25)。
1強の「カナリア軍団」(もしくは「セレソン」)を覗いては皆目見当も付きません💦
チーム力ではスイスとセルビア、爆発力でカメルーンとどこがベスト16に行ってもおかしくないグループ。
GroupH
ウルグアイ(13)、K国(29)、ポルトガル(8)、ガーナ(60)。
このグループも安泰、ウルグアイとポルトガルw
でも、それぞれスアレスとクリロナが年齢的に大丈夫なのかと言う疑問もありますが、そこは過去の実績から判断。
伏兵のガーナがどこまで善戦するか見物、場合によって大波乱も!?
ROUND16以降の各放送日程
もし日本がベスト16へ進出した場合、GroupE突破予測のクロアチアかベルギーと対戦…。
ここでも強豪揃いでつくづく運の無いグループ…、って言うかベスト16が出揃ろった時点で全てが強豪なのは当たり前ですね。
まとめ
私生活のサイクルが滅茶苦茶になる1ヶ月が始まりますねw
もう日本は寒い季節になっている頃ですので、体調管理に気を付けて感染観戦をw
伏兵はやはり開催国カタールでしょう。
とは言え、ベスト16が良いところ止まりでそれより上は無いと思います。
日K共同開催となった時の様に開催国K国がベスト4になった事もありましたが、あれは賄賂で主審を買収し自国に有利になる判定をして貰ってようやくのベスト4です。
その時の対戦相手イタリアは未だにK国との練習試合さえ拒んでいるくらいK国を嫌っていますけどねw
さて肝心な優勝予測ですが、主的には今の時点でブラジル、フランス、スペイン、オランダの4ヵ国といった所です。
南米欧州が常連なのは当たり前ですが、本当の伏兵はカタールでは無く何と言ってもアフリカ勢4ヵ国全てです。
個の身体能力の高さをチームとして纏められればいずれベスト4進出国が出てくるのは時間の問題、もしかしたら今大会中は大穴に!?
主的優勝国予測、ベスト16が出揃った段階で1ヵ国に絞りたいと思います。
過去のW杯ではクロアチアのモドリッチ選手やコロンビアのハメス選手の様にW杯を機に躍進した選手がいました。
果たして今回躍進する選手は誰なのか?それともスター選手不在の大会となるのか?それともブラジルのネイマールが有終の美を飾る?
折角の秋の夜長、優勝予測をしながらW杯を楽しみましょうw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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